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2016年02月28日

165.Singularity

シンギュラリティ



 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「シンギュラリティ」のレビューです。

 結論から申しますと本作は凡作で、強烈に何かがつまんないわけでもなく、特別何かが面白いわけでもなく、ただただ敵を殲滅していくFPSです。

 マルチは既に過疎だったのでオフライン実績のみをコンプしたのがずいぶん前ですが、それよりもっと前に、何気にこのタイトル気になってたんですけどね。
 時間を操るっていうコンセプトに惹かれて、ちょっとやってみたくてうずうずしていた記憶はあります。
 実際プレイしてみて、特別な印象を抱かなかった代わりに特別期待を裏切られたような失望も感じなかったのは僥倖かもしれませんね。
 TMDというデバイスを使って、進行を妨げるオブジェの時間を操って道を切り開いたり、敵に使って無力化したりします。

 生い茂った巨木が道を塞いでいる。TMDを使って樹の時間を巻き戻し、道を開ける。だとか、大挙して襲ってきた敵兵士の時間を急速に進め、弾を消費することなく全滅させる、だとか。
 話だけ聞くと結構興味をそそられませんか? そして実際、そういったシーンがあり、決して誇張ではないのですが。
 時間を早めたり巻き戻したりして、状態がみるみる変わっていく様は確かに「おおっ」と思いました。

 基本的に時間を操作できる対象が限られているので、TMD演出はゲーム進行に設定された枠内の出来事であり、なんでもできるわけではないんですよね。
 別に箱庭ゲーでもクラフトゲーでもないレールタイプシューティングですから。
 初めからそこまで期待していたわけではないのですが、クリアするまで抱いていた期待通りの出来で通ってしまった。
 ゆえに感動も絶望もない、というわけです。

 よくある能力系FPSとして、決して悪くはないです。人間以外にもクリーチャーが棲息していて、また別の戦い方を要求されますし。
 ただ、扱う道具が「時間」なだけに派手さに欠ける作品だとは思います。

 因果応報というか、ラストのネタはありがちですが面白かったです。

 オフ実績に対してマルチ実績の比率が比較的高いのが不満といえば不満でしょうか(笑)

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