2016年05月25日
真・女神転生4 FINAL、今一番ハマっているゲームです。
ダグザが好きなんだ!!
ただ今3周目プレイ中、この記事にはネタバレが含まれます。
感想を書くと絶対長文になるので、まず軽くまとめました。
1 ダグザは意外と間違ったこと言ってない。
2 多神連合に入れると思って買ったら、どうしようもないくらい敵でした。
3 中庸エンディング両方とも感動した。
前作、真4もプレイ済です。まさか世界観と時間軸を同じくする新作が出るとは思っていなかったですね。
真1から真2のような、エンディング後の世界を舞台にした新作かと思えば、意外にもまた東のミカド国に行けるとは。しかもナバールまで再登場。発売前にちょこっと4を再プレイしたら、作中では本当にどうしようもない愛せるタイプのダメ野郎でした。再開が嬉しいから、ナバールにはアルラウネさんを貸してあげよう。
ニッカリさんとマナブは、退場がこんなに早いのか! と驚きました。前作のイサカルは予想出来ましたが、2人はあまりフラグを立てていませんでしたからね。イサカルの死亡フラグセルフ立てっぷりはすがすがしかったなぁ。逆に助かるんじゃないかと疑ったレベルです。
アサヒは前向きで仲間思いで、めちゃくちゃいい子ですね。親父に対しては年相応の反応をしていたけれど、あの別れはあまりにも悲しすぎます。そして本人も……。
トキもいい子です。特に正式に仲間になってからのデレっぷりが可愛い。色の影響があったとはいえ、あんなに慕われたら嫌いようがないです。ね、主様。
ノゾミさんは、サングラスっぽいものをどこから調達してきたんでしょうか。仲間になってみれば、前作と印象が違って見えますね。フリンのおかげで妖精の女王になった人が、ナナシの手助けをするというのも面白いです。ナパイアは前作の絵も好きでしたが、今作バージョンも可愛いと思います。
ガストンといえば、兄との和解に感動しました。あんなに嫌っていた兄に、無念を晴らせてやれたか、って一足飛びに大人になってもう……。ナバールは死因を弟に知られないようにしたほうがいいんじゃないかな。
ナバールは、中庸ルートの分岐決定後見るトピックに泣かされました。絆ルートはもちろん、卵利用ルートのトピックにも励まされます。新宇宙に向かうにあたって、孤独と罪悪感が襲い来る中、あの激励が無ければ心が折れていました。リセットも辞さない構えでしたが、思い切って進んで良かったです。
なんでハレルヤって名前にしたんだ兄貴! 鼻ケース尻出し魔王と人間のハーフ、彼もまた仲間思いです。気弱な子かと思っていたら、最終的には魔力を圧縮しすぎる力押し野郎になっていました。もっとパウパウしてほしかったなぁ。
イザボー姉さんはいつでもフリン一筋で、前作よりは印象に残っていないです。しかし新たなジャンルを開拓しようとしているらしいので、今作中もこっそり漫画を集めているのでしょう。この世界のガ〇スの仮面は完結しているのか気になります。
まだあるんだろう? 爽やかな声で、何ダブルファンドしてるんですかフリンは。新宇宙行きルートではイサカルの釣り針を知らないと言ったり、ダグザの人形であるナナシの人形になったりと、立ち位置まで面白い前作主人公です。ライドウちゃん並みのモミアゲは、何かこだわりがあるのでしょうか。
ダグザは、言葉選びこそ乱暴なものの、何かある度に割と常識的な事を言っています。やろうとしている事は人類にとって害悪なのですが、人類の観測を嫌い己のあり方を開放したいダグザにとっては避けて通れない道なのでしょう。作中、なんだかんだ言ってナナシを気に入っているのが垣間見えてほっこりしました。
ほっこりしてダグザに従ったら世界が滅びる件について。
そりゃそうなるか。女神転生だし。
仲間を手にかける所は、さすがにキツかったです。トキの告白を聞いて、やりたくないを何度選んだことか。
しかしヒスイの小太刀は便利ですね。絆ルートでも自分で使いたかったと思います。
女神選びは、迷った挙句ハレルヤにしました。
長くなりすぎましたね。今作の感想の続きはいつか書きます。
それでは、また。
ただ今3周目プレイ中、この記事にはネタバレが含まれます。
感想を書くと絶対長文になるので、まず軽くまとめました。
1 ダグザは意外と間違ったこと言ってない。
2 多神連合に入れると思って買ったら、どうしようもないくらい敵でした。
3 中庸エンディング両方とも感動した。
前作、真4もプレイ済です。まさか世界観と時間軸を同じくする新作が出るとは思っていなかったですね。
真1から真2のような、エンディング後の世界を舞台にした新作かと思えば、意外にもまた東のミカド国に行けるとは。しかもナバールまで再登場。発売前にちょこっと4を再プレイしたら、作中では本当にどうしようもない愛せるタイプのダメ野郎でした。再開が嬉しいから、ナバールにはアルラウネさんを貸してあげよう。
ニッカリさんとマナブは、退場がこんなに早いのか! と驚きました。前作のイサカルは予想出来ましたが、2人はあまりフラグを立てていませんでしたからね。イサカルの死亡フラグセルフ立てっぷりはすがすがしかったなぁ。逆に助かるんじゃないかと疑ったレベルです。
アサヒは前向きで仲間思いで、めちゃくちゃいい子ですね。親父に対しては年相応の反応をしていたけれど、あの別れはあまりにも悲しすぎます。そして本人も……。
トキもいい子です。特に正式に仲間になってからのデレっぷりが可愛い。色の影響があったとはいえ、あんなに慕われたら嫌いようがないです。ね、主様。
ノゾミさんは、サングラスっぽいものをどこから調達してきたんでしょうか。仲間になってみれば、前作と印象が違って見えますね。フリンのおかげで妖精の女王になった人が、ナナシの手助けをするというのも面白いです。ナパイアは前作の絵も好きでしたが、今作バージョンも可愛いと思います。
ガストンといえば、兄との和解に感動しました。あんなに嫌っていた兄に、無念を晴らせてやれたか、って一足飛びに大人になってもう……。ナバールは死因を弟に知られないようにしたほうがいいんじゃないかな。
ナバールは、中庸ルートの分岐決定後見るトピックに泣かされました。絆ルートはもちろん、卵利用ルートのトピックにも励まされます。新宇宙に向かうにあたって、孤独と罪悪感が襲い来る中、あの激励が無ければ心が折れていました。リセットも辞さない構えでしたが、思い切って進んで良かったです。
なんでハレルヤって名前にしたんだ兄貴! 鼻ケース尻出し魔王と人間のハーフ、彼もまた仲間思いです。気弱な子かと思っていたら、最終的には魔力を圧縮しすぎる力押し野郎になっていました。もっとパウパウしてほしかったなぁ。
イザボー姉さんはいつでもフリン一筋で、前作よりは印象に残っていないです。しかし新たなジャンルを開拓しようとしているらしいので、今作中もこっそり漫画を集めているのでしょう。この世界のガ〇スの仮面は完結しているのか気になります。
まだあるんだろう? 爽やかな声で、何ダブルファンドしてるんですかフリンは。新宇宙行きルートではイサカルの釣り針を知らないと言ったり、ダグザの人形であるナナシの人形になったりと、立ち位置まで面白い前作主人公です。ライドウちゃん並みのモミアゲは、何かこだわりがあるのでしょうか。
ダグザは、言葉選びこそ乱暴なものの、何かある度に割と常識的な事を言っています。やろうとしている事は人類にとって害悪なのですが、人類の観測を嫌い己のあり方を開放したいダグザにとっては避けて通れない道なのでしょう。作中、なんだかんだ言ってナナシを気に入っているのが垣間見えてほっこりしました。
ほっこりしてダグザに従ったら世界が滅びる件について。
そりゃそうなるか。女神転生だし。
仲間を手にかける所は、さすがにキツかったです。トキの告白を聞いて、やりたくないを何度選んだことか。
しかしヒスイの小太刀は便利ですね。絆ルートでも自分で使いたかったと思います。
女神選びは、迷った挙句ハレルヤにしました。
長くなりすぎましたね。今作の感想の続きはいつか書きます。
それでは、また。
価格:5,808円 |
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