2016年06月06日
女神異聞録 ペルソナについて
PS版、PSP版をプレイ済です。ぺるそ〜な!
クリアまでに学生当時、一か月以上(うち一週間はラスダン攻略)かかったことを思い出しながら以下感想です。
1 レイジを仲間にするために試行錯誤した。
2 チャリオット ゴズテンノウという言葉だけでテンションが上がる。
3 実は雪の女王編未プレイ。
女神転生シリーズなのに東京や世界が滅びない、比較的被害の少ない外伝的作品。それが女神異聞録 ペルソナです。被害は少ないといっても結局、街中に悪魔は出現しますけどね。対処するためにスティーヴンが出てきたら、世界は滅びていたな。
悪魔出現前に高校生が武装している辺りは、いかにも女神転生っぽい淡々と荒廃した雰囲気ですね。あの世界のゲームセンターの景品もおかしいですし。つーはんアクス持った高校生って、不良とされているレイジより危なくないですかね。
リメイクされたPSP版について。元の音楽も聞きたかったですね。ただ、雰囲気が変わり過ぎた音楽も嫌いではないです。リメイクされた戦闘音楽をはじめて聞いた時は笑いがこみ上げてきましたが、今は好きです。
レイジについて。ひとめぼれです。曲者と隠しキャラに弱いんだ。素肌に鎖と上着ですよ、なんなんだコイツ、となりますもん。目つき悪いし、額に傷あるし、そりゃ興味わいちゃいますよ。
しかし仲間条件は、キツかった。何度失敗してアヤセがついてきたか。たとえ仲間に出来るルートに入ったとしても、異世界に行くまで4人パーティーだから難易度高いんですよね。
ブラウンについて。仲間にした事は無いけれど、レイジが居なかったらパーティー入りしていたでしょう。続編では大人になってたなぁ。ペルソナ2での再会は嬉しかったものの、その後起こる事を考えると全くの別世界のほうが良かったと思いますね。1作目で世界を救っても続編で滅ぶってむなしいですよ。真1から真2も、当時釈然としなかったなぁ。
悪魔会話について。くちさけ6体に対応できる「手品」が好きでした。レイジ本人よりもある意味使い勝手がよかったと思います。あとは「虚弱貧弱無知無能な人の子よ!」が印象に残っています。罵倒の語呂よすぎでしょ!
悪魔本体でなく、スペルカードがもらえるというのは当時新しいと感じました。はじめのうちは珍しがって悪魔全員のカードを貰っていたのですが、最終盤になってまさかのヴィシュヌ条件ですよ。無理無理! 結局、PS版での達成は不可能でした。アガスティアの木が少なすぎて、セーブまでにフリーズして心が折れた事多数。潜在復活ペルソナたちの超火力で焼き払えなかったら、クリアすらしていないかもしれません。
潜在復活について。今でも覚えているのはゴズテンノウ、ブレスですね。ベルベットルームの前で反復横飛びして月齢調整した記憶があります。これのおかげで中盤からマークがエースで四番でした。属性の数が多い今作において、面倒な事を考えずにメギドやメギドラで焼き払えるのはものっすごい長所です。
たまきちゃんについて。IFの女性版主人公ですよね。たぶんはいてない。正直、ただしくんと変な関係になっているのは気持ち悪かったです。1作目では苦笑で済みますが、2作目はもう我慢するしかなかったですね。
この後もペルソナ2罪、罰に出演するわけですが、たまきちゃんの性能がペルソナ使いに劣っているようなのが不思議でした。本来ならたまきちゃんがなんとか出来ますって。もっと言えば、所長(キョウジ)もですが。本来の実力を発揮すると作品が成り立たないとはいえ、残念です。
色々と不満な点もありましたが、今でもこの作品は大好きです。好きすぎて昔、幻のPC版まで買いましたもん。スペックの関係か、まともに動きませんでしたが。ルシファーの壁紙は宝物です。
それでは、また!
クリアまでに学生当時、一か月以上(うち一週間はラスダン攻略)かかったことを思い出しながら以下感想です。
1 レイジを仲間にするために試行錯誤した。
2 チャリオット ゴズテンノウという言葉だけでテンションが上がる。
3 実は雪の女王編未プレイ。
女神転生シリーズなのに東京や世界が滅びない、比較的被害の少ない外伝的作品。それが女神異聞録 ペルソナです。被害は少ないといっても結局、街中に悪魔は出現しますけどね。対処するためにスティーヴンが出てきたら、世界は滅びていたな。
悪魔出現前に高校生が武装している辺りは、いかにも女神転生っぽい淡々と荒廃した雰囲気ですね。あの世界のゲームセンターの景品もおかしいですし。つーはんアクス持った高校生って、不良とされているレイジより危なくないですかね。
リメイクされたPSP版について。元の音楽も聞きたかったですね。ただ、雰囲気が変わり過ぎた音楽も嫌いではないです。リメイクされた戦闘音楽をはじめて聞いた時は笑いがこみ上げてきましたが、今は好きです。
レイジについて。ひとめぼれです。曲者と隠しキャラに弱いんだ。素肌に鎖と上着ですよ、なんなんだコイツ、となりますもん。目つき悪いし、額に傷あるし、そりゃ興味わいちゃいますよ。
しかし仲間条件は、キツかった。何度失敗してアヤセがついてきたか。たとえ仲間に出来るルートに入ったとしても、異世界に行くまで4人パーティーだから難易度高いんですよね。
ブラウンについて。仲間にした事は無いけれど、レイジが居なかったらパーティー入りしていたでしょう。続編では大人になってたなぁ。ペルソナ2での再会は嬉しかったものの、その後起こる事を考えると全くの別世界のほうが良かったと思いますね。1作目で世界を救っても続編で滅ぶってむなしいですよ。真1から真2も、当時釈然としなかったなぁ。
悪魔会話について。くちさけ6体に対応できる「手品」が好きでした。レイジ本人よりもある意味使い勝手がよかったと思います。あとは「虚弱貧弱無知無能な人の子よ!」が印象に残っています。罵倒の語呂よすぎでしょ!
悪魔本体でなく、スペルカードがもらえるというのは当時新しいと感じました。はじめのうちは珍しがって悪魔全員のカードを貰っていたのですが、最終盤になってまさかのヴィシュヌ条件ですよ。無理無理! 結局、PS版での達成は不可能でした。アガスティアの木が少なすぎて、セーブまでにフリーズして心が折れた事多数。潜在復活ペルソナたちの超火力で焼き払えなかったら、クリアすらしていないかもしれません。
潜在復活について。今でも覚えているのはゴズテンノウ、ブレスですね。ベルベットルームの前で反復横飛びして月齢調整した記憶があります。これのおかげで中盤からマークがエースで四番でした。属性の数が多い今作において、面倒な事を考えずにメギドやメギドラで焼き払えるのはものっすごい長所です。
たまきちゃんについて。IFの女性版主人公ですよね。たぶんはいてない。正直、ただしくんと変な関係になっているのは気持ち悪かったです。1作目では苦笑で済みますが、2作目はもう我慢するしかなかったですね。
この後もペルソナ2罪、罰に出演するわけですが、たまきちゃんの性能がペルソナ使いに劣っているようなのが不思議でした。本来ならたまきちゃんがなんとか出来ますって。もっと言えば、所長(キョウジ)もですが。本来の実力を発揮すると作品が成り立たないとはいえ、残念です。
色々と不満な点もありましたが、今でもこの作品は大好きです。好きすぎて昔、幻のPC版まで買いましたもん。スペックの関係か、まともに動きませんでしたが。ルシファーの壁紙は宝物です。
それでは、また!
価格:498円 |
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