2016年06月10日
双界儀 について
ものっすごい難易度により、何度か心が折れた名作。雰囲気と音楽が最高です。
1 1ステージ目のボーカル付きBGM”Quake”に惚れた。
2 床が外れて海に落ちる。
3 お前ら最初から不死身やったやないか!
プレイステーションで苦戦したゲーム第一位、双界儀の感想です。
このゲームはフルポリゴンのアクションで、とにかく難易度が高めになっています。少なくとも私は半泣きになりました。
舞台は日本、富士山が謎の爆発をしたところからはじまります。
富士山爆発後、日本各地に”ガラン石の柱”が立ちました。柱からはこの世ならざる物が現れ、人々を襲うのです。
化け物”寄り神”が出現する原因を作ったのは自分の所属する”五方輪”という組織の創始者であると知った子安声のイケメン”塞上 夜斗”は、組織の人間と共に上司にケンカを売りました。主人公’真武居 直柔’は夜斗に頼まれて玉洲へ向かい、ここから操作スタートです。
「真武居の太刀筋、見せてやるぜ!」作中、主人公選択時に一番聞いたセリフですね。今でも声をはっきり思い出せます。
1ステージめ、どこの言語か迷うような曲が流れるのですが、これがもうオリエンタルな雰囲気で格好いいんです! いつでも戻ってこの音楽を聴けなかったら、おそらく海に落ち過ぎた時にあきらめていたでしょう。
海に落ちるについて。ステージ3です。なんで落ちたらスタート地点に戻るのん?
床が揺れて無くなる→落下→スタート地点(しっかりHP減ってる)。HPが無くなったら、もちろんステージ攻略失敗です。マジで詰んだかと思いました。操作性、あんまり良くないですし。
いきなり結論。絵と設定と音楽は最高です。双界儀 wikiを見れば設定の細かさと魅力があふれています。ゲーム中は超あっさり進行なので、ぜひ併せて楽しみたいですね。
敵側の設定とか、ゲーム中の説明では分かりにくかったりします。とあるキャラ達、超長寿なのになんで今さら永遠の命を欲しがるのかな、とか。作中の時点で、もう不死身じゃん。
陽龍について。ひとめぼれして、使用キャラかと思ったら敵でした。
陰虎について。さわったらキレた。
河伯について。歩いてるだけで超強キャラ。
雑感。操作キャラ毎に操作性や攻撃性能がまるで違うので、お気に入りのキャラで前のステージへ遊びに行くのが楽しかったです。というか、そうしないとキャラ強化アイテムを集められない一面もあります。
ステージ中には、射程が長いキャラでないと撃ち抜けない石があったり、海に落ちながら石を見つけたりと、探す楽しみがありました(強化しきらなくてもクリアは出来ますし、フル強化してもこのゲームは難しいです)。
2周目について。ようやく夜斗が使えるようになります。各ステージで最初から全員使えるのも面白いです。キャラ強化石も500個あるし、一周目に比べて好き放題出来ます。ちなみに夜斗でステージ3に行くと、常にダッシュ移動なために落下しやすいです。2周目ともなるとクリアできなくても腹が立たないので、なんだか笑えます。
最後に。双界儀、リメイクされないかなぁ。なんだかんだでクリアしましたし、操作性さえなんとかなればもう一回やってみたいです。ここまで物語が作り込まれている魅力的なゲームを、今の技術でリメイクされたらと思うとわくわくします。その際、せめて難易度は選択させてください。落ちてもスタートに戻らない仕様をひっさげて、いつかリメイクされますように!
それでは、また。
1 1ステージ目のボーカル付きBGM”Quake”に惚れた。
2 床が外れて海に落ちる。
3 お前ら最初から不死身やったやないか!
プレイステーションで苦戦したゲーム第一位、双界儀の感想です。
このゲームはフルポリゴンのアクションで、とにかく難易度が高めになっています。少なくとも私は半泣きになりました。
舞台は日本、富士山が謎の爆発をしたところからはじまります。
富士山爆発後、日本各地に”ガラン石の柱”が立ちました。柱からはこの世ならざる物が現れ、人々を襲うのです。
化け物”寄り神”が出現する原因を作ったのは自分の所属する”五方輪”という組織の創始者であると知った子安声のイケメン”塞上 夜斗”は、組織の人間と共に上司にケンカを売りました。主人公’真武居 直柔’は夜斗に頼まれて玉洲へ向かい、ここから操作スタートです。
「真武居の太刀筋、見せてやるぜ!」作中、主人公選択時に一番聞いたセリフですね。今でも声をはっきり思い出せます。
1ステージめ、どこの言語か迷うような曲が流れるのですが、これがもうオリエンタルな雰囲気で格好いいんです! いつでも戻ってこの音楽を聴けなかったら、おそらく海に落ち過ぎた時にあきらめていたでしょう。
海に落ちるについて。ステージ3です。なんで落ちたらスタート地点に戻るのん?
床が揺れて無くなる→落下→スタート地点(しっかりHP減ってる)。HPが無くなったら、もちろんステージ攻略失敗です。マジで詰んだかと思いました。操作性、あんまり良くないですし。
いきなり結論。絵と設定と音楽は最高です。双界儀 wikiを見れば設定の細かさと魅力があふれています。ゲーム中は超あっさり進行なので、ぜひ併せて楽しみたいですね。
敵側の設定とか、ゲーム中の説明では分かりにくかったりします。とあるキャラ達、超長寿なのになんで今さら永遠の命を欲しがるのかな、とか。作中の時点で、もう不死身じゃん。
陽龍について。ひとめぼれして、使用キャラかと思ったら敵でした。
陰虎について。さわったらキレた。
河伯について。歩いてるだけで超強キャラ。
雑感。操作キャラ毎に操作性や攻撃性能がまるで違うので、お気に入りのキャラで前のステージへ遊びに行くのが楽しかったです。というか、そうしないとキャラ強化アイテムを集められない一面もあります。
ステージ中には、射程が長いキャラでないと撃ち抜けない石があったり、海に落ちながら石を見つけたりと、探す楽しみがありました(強化しきらなくてもクリアは出来ますし、フル強化してもこのゲームは難しいです)。
2周目について。ようやく夜斗が使えるようになります。各ステージで最初から全員使えるのも面白いです。キャラ強化石も500個あるし、一周目に比べて好き放題出来ます。ちなみに夜斗でステージ3に行くと、常にダッシュ移動なために落下しやすいです。2周目ともなるとクリアできなくても腹が立たないので、なんだか笑えます。
最後に。双界儀、リメイクされないかなぁ。なんだかんだでクリアしましたし、操作性さえなんとかなればもう一回やってみたいです。ここまで物語が作り込まれている魅力的なゲームを、今の技術でリメイクされたらと思うとわくわくします。その際、せめて難易度は選択させてください。落ちてもスタートに戻らない仕様をひっさげて、いつかリメイクされますように!
それでは、また。
価格:280円 |
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コメントありがとうございます。まさかリメイク同志に会えるとは。
双界儀や大神などの和風ゲーム、本当にもっと増えてほしいものです。
天外魔境や桃太郎伝説も和風ゲームでありますが、続編が出そうにないのが残念ですね。討鬼伝は、2の発売が楽しみです。
夜斗と那美姫は、きっとよろしくやっている事でしょう。そう思いたいです。是非とも報われていてほしいですね。
クリアし直して確かめようと思いましたが、普通に負けました。リメイクされますように。
まさか、今もプレーしてる方がみえるとは、嬉しくなってメッセージ送ってしまいました!
リメイク希望に激しく同意です。本当にこういう和風ゲーム少ないですもんね(鬼武者とか討鬼伝とか大神くらい?)
柱になった後の夜斗となみ姫は意識とかあるのだろうか…