イタリアンな日々Primo

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日本の原発事故を受けて、イタリアでの小包を受ける時にチェックをされているみたいです

持ち主や、受取人に無断でやっているので性質が悪く！！

しかも、チェックに受からなければ、また日本に逆戻りするそうです

安全性の為、チェックする事はしかたが無いのかもしれませんが、差出人や、受取人に無断でチェックをしたり、送り返したりするのは許せません！

しかも、中には、震災前に船便で出した（船便は長いときは2ヶ月ほどかかる時があるらしいです）小包が、送り返された物もあるそうです

なので、どういったチェックなのかわかりませんが、イタリア政府をはじめ、日本政府にもちゃんとした説明をして欲しいです

イタリアの経済成長の目安となる格付けが「ネガテイブ」になりました

投資家の人たちの目安になる格付けですが、「ネガティブ」という言葉で表現するのはどうかと思います

これから、この国の企業に投資しようと思っても、言葉の響きで止める人が増えると思います

たしかに、目安になるのでいいことですが、言葉がもう少し買ってもいいかなと思うような言葉にして欲しいですね

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000313-reu-bus_all

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は、イタリアの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。成長見通しの弱さと債務削減策に対するリスクを理由としている。


ベルルスコーニ首相率いる中道右派の連立政府のぜい弱性は、そうした改革が近く実行される可能性が低いことを示しているとし、「政治的な行き詰まりの可能性が、財政計画の遅れにつながる恐れがあり、その結果、イタリアの政府債務削減の可能性は低下している」との見解を示した。

　イタリアのソブリン債の長期信用格付けは「Ａプラス」、短期信用格付けは「Ａ─１プラス」に据え置いた。

宇宙から謁見という記事を書きましたが、
バチカンもかなり変わりましたね

小説、天使と悪魔にも出てきますが、昔のバチカンは科学や宇宙などの事はタブーになっていたのに、時代の移り変わりと、前ローマ法王のヨハネパウロ2世の影響も大きなようです

ただ、神様の事は別にしても、新しい知識などを吸収する事は好い事だと思います

ローマ法王に宇宙から謁見＝シャトル・ISSと初交信
　【バチカン市AFP＝時事】
「宇宙ステーションへようこそ」―。
ローマ法王ベネディクト16世は21日、米スペースシャトル「エンデバー」がドッキングしている国際宇宙ステーション（ISS）とテレビ電話で交信、宇宙飛行士たちの謁見（えっけん）を受けた。

ローマ法王が宇宙と結んだテレビ電話で話したのは初めて。

　法王はバチカン（ローマ法王庁）の書斎でモニターを通じ、飛行士たちと20分間会話。この中で「人類は科学技術の急速な発展の中を生きている。あなた方はわれわれの代表だ」と激励した。　

今日、新しいフィアット500のＣＭを見ました

前にもブログで書いたように、燃費や環境への配慮を前面に押し出したＣＭでした

前のフィアットのＣＭなどはデザインをメインにしていたような気がするので、変わったなという印象です

価格は200万円ぐらいだったので、日本車の同クラスと比べると高く感じますが、輸入車の価格としては妥当な感じではないでしょうか？

まだ、詳しい燃費やオプション等はちゃんとチェックしていないので分かりませんが、意外とお買い得な感じはします

ただ、買うだけのお金もないし、税金なども、今の軽自動車に比べると高いので買うことはないと思います

今日の土曜の映画はパイレーツ・オブ・カリビアンでした

アニメや漫画のワンピースもそうですが、海賊のお話はふしぎな魅力がありますよね

海賊が現実に現れると困りますが、海賊の財宝は気になる話題の一つですよね

イタリアにも海賊の話は残っているみたいで、リグーリア州の入り江などはかなり入り組んでいて海賊が出入りしていたともいわれています

他にも、有名な青の洞穴なども満潮の時は中に入れないので海賊が財宝を隠す為に使ったといわれたりもしていますが、本当はどうなのか？分かっていません

グリーンエンジンオブザイヤーとは車のエンジンの優れた所を審査する賞らしいです

そこに、イタリアのフィアットがトヨタを抜いて1位になっていました

びっくりです！！

イタリア車といえばフェラーリなどに代表される、馬力や速い車というイメージが強い中、このグリーンエンジン賞を取れたのはすごいというか、見直しました

これからは、世界的にもエコな車が売れていく傾向にあると思いますが、この部門でもイタリアの企業がトップに立てればすごいと思います

でも、他の企業も負けじとがんばって競い合って欲しいです

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000026-rps-bus_all

1：フィアットの875cc 2気筒ターボ「ツインエア」（258点）…フィアット500
2：トヨタの1.8リットル直4＋モーター（204点）…プリウスとオーリスHSD
3：日産のEVパワートレイン（185点）…リーフ
4：VWの1.4リットル直4ターボ＆スーパーチャージャー「TSI」（184点）…ゴルフなど
5：三菱のEVパワートレイン（92点）…i-MiEVなど
6：VWの1.2リットル直4ターボ「TSI」（85点）…ポロなど


フィアットの875cc 2気筒ターボ「ツインエア」が、インターナショナルエンジンオブザイヤーに続く2冠。前回の覇者、トヨタ『プリウス』のハイブリッドシステム（1.8リットル直4＋モーター）に54ポイント差をつけて、グリーンエンジンオブザイヤーを制した。

フィアット500のツインエアは、欧州複合モード燃費23km/リットル、CO2排出量95g/kmという高い環境性能が売り。審査員のひとりは、「ダウンサイジングに最も成功したエンジン」と評価している。

ローマ法王の代理として、ロベール・サラ枢機卿が16日に宮城県松島町を訪問されたそうです
サラ枢機卿は、日本三景の一つである松島湾の海上で、東日本大震災で犠牲になった人に向けて、鎮魂の祈りを捧げたそうです

今日で、このブログを始めて二ヶ月が経ちました

イタリアの旅日記や、最新イタリア情報を中心に、日頃のつまらない日記も書いていますが、どんな感じでしょうか？

時には、アフィリエイトの記事も書いているので、チグハグな感じもしますが、もともとはアフィリエイトの為に作ったブログなので、勘弁してください

ほとんど、アフィリエイトの収入は無いですが、これからもイタリア情報を発信して行きたいと思ってます

イタリア、ナポリのごみ問題で、ごみ処理施設の建設が出来ないのは、
マフィアが土地の権利を持っている為といわれています

たびたび、ナポリのごみ問題が出てきますが、
以前は、ナポリ特産品の「モッツァレラチーズ」の衛生問題まで発生しましたね

ただでさえ、政府の対応が遅いイタリアで、さらにマフィア問題まで絡んでくると、この問題はそう簡単に解決するのはむずかしそうですね

ナポリゴミ問題再燃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110510-00000016-jij-int