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2011年05月19日

グリーンエンジンオブザイヤー2011

グリーンエンジンオブザイヤーとは車のエンジンの優れた所を審査する賞らしいです

そこに、イタリアのフィアットがトヨタを抜いて1位になっていました

びっくりです!!

イタリア車といえばフェラーリなどに代表される、馬力や速い車というイメージが強い中、このグリーンエンジン賞を取れたのはすごいというか、見直しました

これからは、世界的にもエコな車が売れていく傾向にあると思いますが、この部門でもイタリアの企業がトップに立てればすごいと思います

でも、他の企業も負けじとがんばって競い合って欲しいです

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000026-rps-bus_all

1:フィアットの875cc 2気筒ターボ「ツインエア」(258点)…フィアット500
2:トヨタの1.8リットル直4+モーター(204点)…プリウスとオーリスHSD
3:日産のEVパワートレイン(185点)…リーフ
4:VWの1.4リットル直4ターボ&スーパーチャージャー「TSI」(184点)…ゴルフなど
5:三菱のEVパワートレイン(92点)…i-MiEVなど
6:VWの1.2リットル直4ターボ「TSI」(85点)…ポロなど


フィアットの875cc 2気筒ターボ「ツインエア」が、インターナショナルエンジンオブザイヤーに続く2冠。前回の覇者、トヨタ『プリウス』のハイブリッドシステム(1.8リットル直4+モーター)に54ポイント差をつけて、グリーンエンジンオブザイヤーを制した。

フィアット500のツインエアは、欧州複合モード燃費23km/リットル、CO2排出量95g/kmという高い環境性能が売り。審査員のひとりは、「ダウンサイジングに最も成功したエンジン」と評価している。
posted by ガブリエル at 23:04| 日記
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