イタリアンな日々Primo

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昨日の新聞にイタリアのスパークリングワインのフランチャコルタというワインが紹介されたました

フランチャコルタは、イタリア北部、ロンバルディア州の東にある地域で、ミラノの近くになります

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カタラーナはイタリアのプリンです

フランスの、クレームブリュレと似ていて、生クリームがタップリ使われた、濃厚なプリンです

発祥の地は南イタリアといわれていますが、現在は、イタリア全土で食べる事が出来ると思います

イタリアのお菓子やデザートは、焼いたお菓子が多い中、パンナコッタやティラミスなどと同じくらい人気のあるデザートです

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今回のテスタマッタは、競馬のテスタマッタではありません

競馬のG1フェブラリーステークスを勝った馬の名前を聞くたびに凄い名前だと思ってました

テスタマッタとはイタリア語で、頭がおかしい！ クレイジー！という意味があります

イタリアでは、悪い意味でも良い意味でも使います、良い意味は、革新的な!とか、斬新な！とかです

中でも印象に残っているのはワインの名前です
今まで、誰も思いつかなかった作り方で作ったワインという意味でテスタマッタというワインがあります

さすがに、このワインは高いので飲んだ事はないですが、同じ会社の作るセカンドワインを飲んだ事がありますが、テスタマッタと言われるだけの事はあるワインだと思います

専門家では無いのでどこが凄いとは言えませんが、通常のトスカーナワインとは違う味わいです

競馬のテスタマッタも優勝して有名になりましたが、ワインのテスタマッタもぜひ有名になって欲しいです

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今日のテレビ「ほこ＆たて」でカシオのデジカメの最新機種が出ていましたが、今のカメラはすごいですね

イタリアに行った時は、フイルムのカメラを持っていったんですが、今はデジタルカメラが主流なので便利ですよね

当時は、イタリアでフイルムも買っていたので高くて、あまり写真を撮ることが出来ませんでした

今は、デジタルで、SDカードを入れると何千枚も撮れるので気兼ねなく撮ることが出来るし、失敗してもすぐ消せるので良いですよね

日本に帰ってきて、デジカメを買ったんですがその時のカメラもだいぶ古い型になってしましました

今の所は、ブログにアップする写真を撮るだけなので十分ですが、もしまたイタリアなどに旅行する事があれば、その時の最新機種を買いたいと思います

これまで、イタリアの街やニュースなどを記事として書いてきましたが、今回は、クレジットカード等の旅行に便利で役立つ商品の紹介をしたいと思います

海外旅行に持って行くお金としては、現金・トラベラーズチェック・クレジットカードなどがあると思いますが、
最近は、トラベラーズチェックはあまり持っていく人は少ないようです

現金は、現地に行って両替をしないといけないので意外と不便です
ただ、一度両替をするとバールなどでの細かい買い物には便利です

最後に、クレジットカードですが、クレジットカードとしてはもちろん、日本の自分の銀行から現金を引き出す事が出来るのでかなり便利です

レートも多少時差の関係でずれる事がありますが、引き出した時のレートになります、今なら、円高なので海外で引き出すと便利だしお得です

しかも、今回のカードは、航空会社のクレジットカードなので使えば使うほどマイルも貯まり、また旅行に行く事ができるかもしれません

クレジットカードをすでに持っているという人も、海外旅行をするなら旅行会社のカードがお得です

旅行をしない人でも、普段の買い物に使えば、何時の間にやらマイルが貯まり、思いがけず海外旅行などに行く事が出来るかもしれません

その時は、イタリア旅行をお勧めしますけどね

今日は、久々にイタリアブランド紹介です

今回は、トラサルディ：TRUSSARDI　


創設者はダンテ・トラサルディ(Dante Trussardi)。

ブランドの始まりは、1910年、ダンテ・トラサルディがベルガモに会社を設立したのが始まりだそうです

もともと、1910年、高級革手袋メーカーを創設して、上質な手袋を作り、社交界で評判となり、王室御用達となったそうです

73年、孫のニコラ・トラサルディ(Nicola Trussardi)が経営に加わり、トラサルディの改革を行う
当時、手袋は、昔ほど必需品とはいえなくなっていたので、滑し染色工場を作りバッグの分野に進出して、バッグなどより幅広いアクセサリー分野に進出したそうです

この時期に、グレイハウンド(犬種)の頭部と楯を組み合わせたシンボルマークが発表された。　　

70年代から80年代、ブランドはアパレル製品にも進出、スキーウェア、ニット製品、イヴニングドレス、子供服などの展開をスタート

76年、ミラノにブティックをオープンさらに、83年、レディースコレクション、84年にはメンズコレクションを発表した

そして、88年のソウルオリンピックではイタリア選手団の公式ユニフォームをデザインし、衣服のブランドとしても知名度を上げました

現在は、2012SSコレクションよりウミット ベナンがデザイナーに就任しています

個人的には、メンズのイメージが強いトラサルディですが、アマゾンで「トラサルディ」検索したら、革靴ばかりがヒットしました

現在は、日本に直営店がないので、多くの種類を探すのは難しくなったかもしれないです

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イタリア統一150周年を記念して、イタリア文化の辞典が出たそうです

内容は、イタリアに関することなら何でも載っているそうですが、なにしろ、値段が高いので手が出せません

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広辞苑でも、8400円なので、倍以上するイタリアの辞典は買いづらいです

ただ、内容はかなり気になるので、立ち読みくらいはしたいんですが、さすがに近くの書店には売っていませんでした

どちらかというと、専門書になるので、巨大な店舗にしかおいてないのかもしれません

その内に、中身を見に、大きな書店に行きたいとは思いますが、なかなか時間が無く行く事ができません

2万円くらいすぐ買えるよ！という人が居たら買って内容を教えて欲しいです（そんな人はいないと思いますが・・・）

この本を買ったら、このブログも、専門的な記事が多くなるかもしれないです


イタリア統一150周年を記念し、日伊協会・イタリア文化会館の全面協力のもと
イタリアにかんするすべてを編纂した今までに類をみない事典です。
多くの項目が見開き１~２ページで構成された中項目となっており
知りたい事柄について、深く読み解くことができます。

編集委員もイタリアに精通したスペシャリストばかりです。

イタリア文化事典編集委員会
編集委員長
西本晃二

編集幹事
英　正道

編集委員(50音順)
青柳正規・伊藤道一・岩倉具忠・エンリコ・マルティーニ・岡村喬生・岡本義行・絹谷幸二
坂本鉄男・佐久間洋一・佐久間義敬・佐藤和子・塩野七生・篠　利幸・陣内秀信・諏訪康雄
田中英道・戸口幸策・西川　恵・野口昌夫・馬場　裕・堀江瑠璃子・松本敦則・森田秀男
森田義之・ヨゼフ・ピッタウ

この時期、日本にいると花粉症で悩まされますが、イタリアに居るときは花粉症には悩まされなかったんですが、イタリアには花粉が飛んでいないんじゃないでしょうか？

なぜなら、イタリア人の知人も花粉には悩まされていなかったし、街を歩いても、マスクをつけている人も居ないからです

でも、ちょっと調べたんですが、もちろん、イタリアでも花粉は飛んでいるそうです

しかも、日本人が観光に行った時に中には日本より酷くなった人も居るそうなので気をつけてください

イタリアも、ヴェネチア等は海が近く、周りに林や森が無いので花粉は少ないみたいですが、ローマなどは、周りにも森などが多いので花粉が多いみたいです

ただ、イタリアでは、ほとんどマスクを付けて歩いている人は少ないので、できれば、薬で抑えることをお勧めします

この時期は、イタリアに行った方が個人的には花粉の影響が少ないので、できれば、春先までイタリアに滞在したいところですが、難しいですね

お金を貯めるためにも、みなさん、花粉の薬を買う人は、この薬を買ってください、お願いします

あと、2日でバレンタインデーなので、もう遅いかもしれませんが、イタリアのチョコレートを見つけたので紹介したいと思います

ショッピングサイトの色んなお店がある中の1つのショップですが、もともと、3代も続く名店でイタリアでは行列が出来るほどのお店です

前にも書きましたが、イタリアでチョコレートといえば「トリノ」なんですが、「フィレンツェ」でチョコレートをメインに売っているお店は珍しいと思います

アランチャ（オレンジ）風味や、ピスタチオ風味など基本のチョコと並んで人気があり、クリームタイプはチョコフォンデュとして、スプーンなどですくったり、フルーツに付けて食べる事が出来ます

ただ、紹介するのが遅かったので、バレンタインじゃなく、特別な日の為に買うか、来年のバレンタインデーに買ってください

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イタリア、ワイン品評会のヴィニタリーに行く前に、ある程度予習していった方が楽しめると思います

もちろん、何にも知らずに行っても楽しめると思いますが、ある程度の知識があった方がさらに楽しめると思います

大きなワイナリーに行って、ワインを飲むのもいいですが、小さなワイナリーだと、大きなワイナリーに比べ、あまり人が来ないので、店員さんと話しながらワインを楽しむことが出来るのでお勧めです

その為にも、ある程度の知識は持って参加したほうがいいと思います

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