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2012年01月12日

maxmaraマックスマーラ

今回のブランド紹介はマックスマーラです

マックスマーラは、1951年、アキーレ・マラモッティ(Achille Maramotti) 北イタリアのレッジオ・エミリアで婦人服製造・卸・小売型企業を設立して、マックスマーラ(Maxmara)を始めました


アキーレ・マラモッティの名字の一部の「Mara」と「最高の」という意味の「Max」でマックスマーラというブランド名になったそうです

もともと仕立てをおこなってきた家系に生まれ、その遺産をもとにビジネスをスタート
当事、手作業で行われていた服作りに、工業的なプロセスを組み込んだそうです


70年代、キャリアウーマン向けに、イタリア製で、良質な素材、縫製の細かさをベースしたファッションを展開して
80年代、ダブルのコート「101801」を発表、これはカシミア混ラグラン袖のコートで、現在でもベストセラー商品となっています
90年、マックスマーラジャパンを設立
現在までに「スポーツマックス(SPORT MAX)」や「マックスマーラ ウィークエンドライン(MaxMara WEEKEND LINE)」等、28のラインを展開しています

他にも
マックスマーラ(MaxMara)
スポーツマックス(SPORT MAX)
などもあります

今回も、ネットショップで少しですが取り合っています

イタリアンなショップ マックスマーラ特集





2012年01月10日

アルマーニ

ユーロ安が続く中、日本に居てチャンスといえば輸入品のブランド物が安く手に入ることです

そこで、出来るだけイタリアのブランドの紹介をしていきたいと思います

以前に、グッチとヴェルサーチを特集した時に人気があったので出来るだけ色んなブランドを紹介したいと思っています

今回は、イタリアブランドの中でも特にお気に入りの「アルマーニ」です

ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)は、イタリアを代表するファッションデザイナーの1人で、ミラノを基盤にコレクションを持つジャンフランコ・フェッレ (Gianfranco Ferré) とジャンニ・ヴェルサーチ (Gianni Versace) と共に、「ミラノの3G」として有名です

アルマーニは、もともとミラノの百貨店のリナシェンテで働いていて、1975年に自身の会社を設立したそうです

その後、ファッションはもちろん、レストランや最近ではホテルの営業も始めたそうです
他にも、慈善活動にも力を入れているようです

アルマーニの魅力は、個人的にはカッコイイ黒いイメージでシックで普段の生活はもちろん、色んな所に着ていけるのが魅力だと思います

ユーロが安い今の時期がこれまで手が出なかったブランドを手に入れるチャンスかもしれませんね


アルマーニで学んだ仕事で輝くために大切なこと

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2012年01月03日

夜明けの街で

お正月で時間がたっぷりあるので、久しぶりに小説を読んだので紹介します

今回は、ちょっと前に映画にもなった東野圭吾さんの「夜明けの街で」です


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内容は、浮気をするやつはバカだ!という一般論から話が始まります

主人公も同じ考え方だったんですが、派遣社員の女性と浮気をしてしまいます、さらに深みにはまりどんどんその女性に入り込んでしまいます

ただ、東野圭吾さんの小説なので、殺人事件が絡んできますが、主人公と奥さんとその女性の間で殺人事件が起きそうなんですが、そうではないです

主人公とは全然関係ない所ですでに殺人事件は起きていて、それも15年前の事件で、もうすぐ時効を迎える事件なんですが、
その殺人事件に浮気相手の女性が関係しています

その事件が主人公の浮気にも影響を及ぼしはじめ、主人公も事件を個人的に捜査しはじめますが、最後は驚きの事実が出てきます

ぜひ、読んでみてください


夜明けの街で (角川文庫)

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2011年11月19日

ヴェルサーチとH&M

ヴェルサーチとH&Mがコラボしてショップをオープンしたそうです

ネットのみの販売という事ですが、今日からオープンしているみたいです
H&M ヴェルサス

値段は、H&Mが提供しているので手ごろな値段の物が多いみたいです
デザインはヴェルサス(ベェルサーチブランドの中でも最先端を意識したラインと言われているショップ)らしく奇抜で目立つデザインの物がトップページを飾っていました

限定で、ネットのみの販売なので、気に入った物があればすぐに買った方がいいかもしれません

これからの季節、クリスマスプレゼントなどにもOKかもしれないですね

2011年11月17日

さっそく、買ってきました

今日から解禁になった今年のボジョレーですが、早速買ってきました



ペットボトルの安いタイプのワインですが、家で飲むのはよほどの事がないかぎりこのレベルでも問題なく飲めると思います

それどころか、意外と値段の割には美味しかったです

今年のボジョレーはできが良いらしく、香りと味はとても良かったです

昨日、書いたイタリア産ボジョレー「ヴィノ・ノベッロ」も近くのディスカウントショップにあったのでこちらも買ってきましたが、まだ飲んでないので、飲んでからレビューを書きたいと思います

2011年11月16日

ヴィノ・ノヴェッロ

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いよいよ、明日今年のボジョレーヌーボーが解禁になります

ボジョレーはフランス、ボジョレー地方の新酒ですが、もちろんイタリアにも新酒はあります

ただ、ヴィノ・ノヴェッロ(イタリア版新酒)はトスカーナ地方でしか見かけませんでした
他の地区でも作っているのかもしれませんが、あまり他の地方のノヴェッロは見かけませんでした



ボジョレーやノヴェッロはやっぱり飲みやすい、さっぱりしたような味なので、ボトルやラベルのデザインは花などの鮮やかな物が多いみたいですね



日本のショップでもボジョレーはもちろんいろんな所で見かけますが、イタリアのヴィノ・ノーヴィレは見かけません
今年は、円高でかなり格安になっているらしいので、ぜひ買いたいと思っているんですが、近くに無かったらネットで買うしかないのかな?とも思ってます

2011年11月10日

イタリアの暖房器具


イタリアの家庭の暖房はかなりの確率でオイルヒーターが多いです
北部のアオスタ州に行った時も暖房はオイルヒーターでした

ホテルなどでも、多分エアコンもあるんでしょうが、オイルヒーターばかりでした

ホテルで便利なのは、洗濯などをして乾かす時に、オイルヒーターの上に乗せておけばすぐに乾くので便利でした
普段の家庭でお世話になっている時も、タオルなどはすぐに乾くのでかなり使ってました

意外と、温まるのも早く、部屋が全体的に暖まるのでいいなと思いました

ただ、イタリアのオイルヒーターは備え付けなので、使わない夏などは場所を取ってしまうのが欠点かもしれません


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イタリア製品を買おう!

ベルルスコーニ首相の退陣が決まりましたが、結局は、イタリアの経済危機はまだ現在進行形です

これを、日本に住んでいながら救うにはやっぱり微弱でもイタリア商品を買って協力したいと思います

とりあえず、週代わりでイタリアブランドを紹介していきたいと思ってます

まずは、世界的にも有名で、日本人でもまず知らない人は居ないと思う「グッチ」です

GUCCIは1921年に創立したアパレルブランドです

創立者はグッチオ・グッチ(Guccio GUCCI)
グッチオ・グッチは1881年、イタリアのフィレンツェに生まれる

ブランドコンセプトは「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去の良いものを現代に反映させる商品作り」
品質保証をするために、世界で初めてデザイナーであるグッチの名前を入れて商品を販売

グッチオ・グッチの考案した、自らの頭文字をあしらった「ダブルG」のモノグラムは有名ですね
 
グッチのコンセプト
 
緑・赤・緑のテープ(馬の腹帯)や、ダブルGを表面に捺染したジャガードのバッグ、メトロポリタン美術館に出展したビットモカシンや、全てが手作りというバンブーバッグ等、多数のヒット商品を世に輩出

日本ではグッチといえば、主にバッグと財布が絶大なる人気を誇っていると思います

あと、個人的にショップでグッチ特集を組んでみました、よかったら覗いてみてください
イタリアンなショップ→http://italia.nomaki.jp/


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2011年10月31日

もしも、ドロッピング

もしもドロッピングに入会しました、
ホームページも無料で作れて、在庫もいらないので便利です

アフィリエイトと合わせると収入も増えそうですね

もしもドロップシッピング

イタリアンなショップの更新をしました、こちらのホームページもよろしくお願いします

http://italia.nomaki.jp/

2011年08月08日

殺人の門

殺人の門 (角川文庫)

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久々の本の紹介です
今回は、東野圭吾さんの「殺人の門」です

主人公と幼馴染の少年・倉持修との密接にかかわる話です

簡単に言ってしまえば、主人公・田島和幸が倉持修を殺そうとしますが、なかなか実行に起こせなく、何度も殺人をあきらめるんですが、倉持修に何度もおいしい話を持ちかけられて、つい協力しては騙され、殺そうと思うという繰り返しですが、
そんなに何度も同じことの繰り返しで、作品が単調にならない所が東野さんの技の見せ所なんでしょうね

主人公も、騙されてばかりなので、倉持には近づかないようにするんですが、なぜか、忘れた頃にやってくる倉持修

終わり方も、これから先も倉持に一生付きまとわれるんだろうな、という終わり方で、
ある意味、まだまだ続きそうな雰囲気で終わります

主人公と倉持修の結末とはどんな終わり方なんでしょうか?
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