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2011年08月08日

殺人の門

殺人の門 (角川文庫)

新品価格
¥780から
(2011/8/8 22:54時点)




久々の本の紹介です
今回は、東野圭吾さんの「殺人の門」です

主人公と幼馴染の少年・倉持修との密接にかかわる話です

簡単に言ってしまえば、主人公・田島和幸が倉持修を殺そうとしますが、なかなか実行に起こせなく、何度も殺人をあきらめるんですが、倉持修に何度もおいしい話を持ちかけられて、つい協力しては騙され、殺そうと思うという繰り返しですが、
そんなに何度も同じことの繰り返しで、作品が単調にならない所が東野さんの技の見せ所なんでしょうね

主人公も、騙されてばかりなので、倉持には近づかないようにするんですが、なぜか、忘れた頃にやってくる倉持修

終わり方も、これから先も倉持に一生付きまとわれるんだろうな、という終わり方で、
ある意味、まだまだ続きそうな雰囲気で終わります

主人公と倉持修の結末とはどんな終わり方なんでしょうか?
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