2011年06月18日
ブルータスの心臓
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今回の本の紹介は、今日のドラマでもあった「ブルータスの心臓」です
小説はかなり前に読んだので、ドラマを見ての感想です
いつも、東野さんの小説で思うことは、最初の序章を読んでいるんですが、その序章が読んでいるうちに本文とは関係ないような気がして、忘れてしまうんですが、
最終的に、序章が大事な話になっています
今回のブルータスも序章の２年前の事件が最終的に絡んでくるのがすごい構成になっていると思います
ドラマの俳優さんも藤原さんを使ったり話題になってましたね、でも、ドラマでは刑事役の近藤さんがいい味を出していたと思います
来週は「回廊亭殺人事件」ですが、この小説もかなり前に読んだので内容を忘れているので楽しみです
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posted by ガブリエル at 01:38| お得な、オススメ商品紹介
