イタリアンな日々Primo

今日は、「秋の味覚シリーズその３」と言う事で、
イタリアの栗に関する話題です

本当は、りょうちゃんさんがブログで紹介されていた「小枝＜二つのモンブラン＞」を食べて記事にしたかったんですが、
お菓子が見つからないので、お菓子の話題は諦めます

イタリアの栗ですが、もちろん、イタリアでも栗は食べます

街中では、焼き栗の屋台も出たりします
ただ、イタリアで食べた事が無かったんですよね
今思うと、何でも食べておけば良かったなぁ〜って思います


さて、問題のイタリアの栗ですが、
イタリアは、世界でも５本の指に入る栗の生産国だそうで、
栗は世界中にある木で、日本の栗とイタリアの栗では、種類も原産地も違うそうです
イタリアの栗は地中海地方原産です

ちなみに、日本の栗との違いは、縦長で、甘みが強いのがイタリアの栗らしいです
でも、普通に見てもどう違うか分からないと思います

昔から、ヨーロッパのほとんどの山間部では、栗に依存して生活していたそうです
実を食べるだけでなく、木は家具や道具にして、枝は薪にしたり
葉からは肥料を作り、花からは蜂蜜が取れて、
渋皮のタンニンは皮をなめす時に使っていたそうです

捨てる所が無いですね（笑）


栗の料理で有名なのは「モンブラン」だと思いますが、
モンブランはフランス語です
イタリア語では、「モンテビアンコ」と言って、
「白い山」って意味ですね


シャモニーモンブラン (トリップアドバイザー提供)

ちなみに、イタリアのトスカーナ州では、モンブランや焼き栗とは違ったお菓子があります
それは、明日のお楽しみって事でいいですか？（笑）

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ココからは返信です、皆さん訪問＆コメントありがとうございました

りょうちゃんさん
ごめんなさい、土・日はお菓子ネタは無いです（笑）
でも、イタリアンマロンの事を調べたので許してくださいね
鬼のパンツって振り付けもあるんですね、知りませんでした

白樺さん
一度聞くと忘れられないのはCM曲の特徴ですよね
鬼のパンツの歌詞も面白いですよね

inaliさん
でも、その先生は必死だったんでしょうね（笑）
今も昔も子供の心を掴むのは難しそうですね

メッタシンさん
CM曲なので、一度聞くと忘れられないですよね
おかげで「鬼のパンツ〜♪」も忘れられないですけどね（笑）

しろねこさん
鬼のパンツって誰が歌詞を付けたんでしょうね？
陽気な曲と歌詞もピッタリで鬼のパンツの方が忘れられなくなりますよね（笑）

かこさん
歌詞の内容まで、イタリアな感じでいいですよね（笑）
山に登るのも結婚が目的なんでしょうね（笑）

らくこ♪さん
らくこさんは、鬼のパンツ〜♪でしか頭に入って来ないんですね（笑）
しかし、CM曲で山に登って結婚しよう！って歌詞も面白いですよね

ayanaさん
原曲は、恋の歌だったみたいですが、それが、ちゃんとしたCMの曲になって、
最後は、鬼パンツっていうコミックソングになった珍しい曲ですね（笑）

マクシフさん
曲のメロディは知っていても歌詞の内容まで知っている曲ってなかなか無いですよね
しかし、山に登るCMの曲なのに、鬼のパンツになってしまうのはどうなんでしょうね？（笑）

りょーごろーさん
曲自体は、結構色んな所で流れているみたいですね
しかし、これだけ色んな歌詞がある曲も珍しいですよね

ゆうこんさん
日本では、鬼のパンツの方が有名ですよね
でも、原曲の歌詞もステキなので、せっかくならそっちを紹介して欲しいですよね