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2015年03月06日
★+233pips★ユーロ/円決済しました。
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こんばんは。
先ほど、保有していたユーロ/円決済しました。
これから雇用統計の発表もありリスクがあるため、無難に決済しました。
それでも+233pipsの利益なので十分ですね。
雇用統計の数字次第ではドル/円のトレードも考えてます。
注意してみていきたいです。
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こんにちは。
昨日のエントリーポイントも的中しました。
ユーロ/円 134.40ショート保有
現在+120pipsです。
昨日注目していたECBのドラギ総裁会見をうけて、ユーロで大きく値を下げました。
発言を以下にまとめます。
・3月9日からQE(量的緩和)を開始する。
・ECBは2016年9月まで各月600億ユーロ規模の資産を購入する。必要とあれば、それ以降も購入する。
・迅速な改革が不可欠。
・ギリシャへの貸し出しには条件が必要。
・これまでにギリシャの銀行に対しGDP(国内総生産)66%にあたる1000億ユーロを融資している。
・現在のところギリシャ国債を購入することは不可能。
・条件が満たされれば担保としてのギリシャ国債への特例を再開し、7月、8月から購入する可能性がある。
・ECBはギリシャ向けELA(緊急支援枠)上限を5日に5億ユーロ拡大し688億ユーロとする。
・救済策が見直されている諸国の債券は購入できない。
・キプロスの債券も購入できない。
・QEはインフレの上昇に貢献する。
・今後数か月インフレは、非常に低く、マイナスの可能性も。
・金融状況の改善が内需に拍車をかける。
・ECBは地政学的リスク、為替、原油価格、政策の浸透具合を監視する。
資産購入を9日から開始する事を発表し、預金金利(-0.20%)と同水準ならマイナス金利の債券も購入する方針を示したため、欧州債券利回りが低下しました。
それに連れてユーロ売りに拍車がかかったようです。
さて、それでは今日の重要経済指標をあげていきます。
★ユーロ10〜12月期四半期域内総生産(GDP改定値、前期比)
★ユーロ10〜12月期四半期域内総生産(GDP改定値、前年同期比)
★米2月非農業部門雇用者数変化
★米2月失業率
★米2月貿易収支
今日は一大イベントである雇用統計の発表があります。
今後の米の利上げを左右する非常に重要な指標になります。
雇用統計と失業率の指標次第で大きく動く可能性もあるので慎重にトレードしていきたいですね。
★本日のエントリーポイント★
ユーロ/ドル 1.1155付近のショート
損切りは 1.1220付近
大きく動く可能性もあるので状況を見ながらエントリーしていきたいです。