楽しく全力で！

経営者仲間で営業にめっちゃ強い方がいます。

その方に言わせると、「数字に追われるとキツイけど、追うと楽しくなるもの」らしいです。

この言葉は僕もめちゃくちゃ腹落ちしまして、気持ちが追い付いていないのに追われて焦ると変な行動をしたりと上手くいかず、更にドツボにハマったりするのですが、意識的に追う時は「数字目標と行動計画を立て、ガンガン行動する！」という動きがスムーズに出来、むしろ高揚感が高まるくらいです。

この違いは何かというと「主体的かどうか」だと僕は考えています。

・自分が達成したいのか？

・達成を命じられていると考えているのか？

という二つの違いが追うか追われるかの違いになるんじゃないかと。

僕自身たまに追われる事もあるので、常に追っていこうと改めて思いました！





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現在、とある企業の協力を受けて弊社の大改革に着手しました。

その企業は東証プライム上場企業で、仕組化もバッチリ！

勿論規模感は全く違うので、そのまま当てはめる事は出来ませんが、使える仕組みは相当多そう。

今まで自力で何とかしようとしてきましたが、流石に限界だと思い今回に至るのですが、正直もっと早くやっておけばと若干後悔しています。

多分1年くらいかけて大枠は出来ると思いますので、そうなれば本格的に成長曲線を描けると思います。

この大改革には痛みも伴う事が予想されますが、そこは成長痛だと割り切ろうと思います。

可能なら1年も待たずに前倒ししたい！

頑張るぞー！





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突然ですが、ビジネスにスマートさは必要がないというのが僕の考えです。

勿論、企業のイメージ向上の為にスマートなホームページ、スマートなパンフレット、スマートなオフィスとかは全然ありというか必要だと考えますが、精神的な根本は泥臭くありたいと考えています。

楽天の三木谷さんは起業したての頃、近くの公園で腕立て伏せをして、わざと汗をかいた状態で顧客を訪問し、必死さを演じてたらしいです。

これをダサいとか、ここまではしたくないと思う人はビジネス観点が高くないんじゃ？と思ってしまいます。

ソフトバンクの孫正義さんはビジネスは武器をもたない戦争だ！と言ってました。

戦争であれば泥臭いのは嫌だとか言ってられないですもんね。

勝つ為に泥臭くいきます！！





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先日、先輩経営者さんが幹部社員と雑談をしていた時、「弊社でもAI活用を検討すべきです」と提案を受けたようです。

それを聞いた先輩経営者は「AIを活用する事が目的にしか聞こえず」、以下の点がすっかり抜けてた点に大激怒したようで、

・AIを活用する事でどのようなベネフィットがあるのか？

・他社事例を含めた具体例もほしい

・コストも併せて報告してほしい

上記全てをまとめて再度提案するように！と厳しく指摘したようです。

後日、しっかりまとめられた提案書が提出されたようで、前向きに検討するフェーズへ移行したようです。

雑談中とは言え、ポイントを押さえない安易な提案は避けた方が良いのかも知れません。





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経営者仲間内で情報交換する際、うちがどういう取り組みをしているか聞かれる事が多々あります。

こういう時、どこまで話すかが難しいんですよね〜

全部開けっぴろげに話すのは基本的にNGだと考えています。

仲の良い経営者仲間とは言え、少なからず時間とコストをかけてたどり着いたやり方を、そう簡単に話すのはダメです。

では、どこまで話して良いか？

僕が考えるには相手からもらうバリューとの等価交換だと考えています。

自分では有益な情報を一切出ささないけど、自分は良い話を聞き出そうとする人も中にはいるので、仲良くしつつもバランスは取るという感じですね。

楽しそうにしてて、こういうところは意外と気をつけてるんですよ笑





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先日、出資している会社の株主総会に参加してきました。

一通り、決算説明や取締役選任など事務的な流れが終わり、今後の展望について社長から説明がありました。

これが相当準備してきたようで素晴らしいプレゼン！

株主総会が終わった後にG社長に最高のプレゼンでしたね！と話したところ意外な回答が返ってきました。

G社長：「ありがとうございます。でもプレゼンはあくまでプレゼンで結果でも何でもないので、株主の期待に応える結果を出すだけです。」

素晴らしい！



結果に拘る姿勢はプレゼンの中にもありましたが、ここまで拘ってくれると安心感があります。

実際直属の部下である執行役員の方ともお話させて頂きましたが、数値目標はかなり厳しく、週一の報告会議は憂鬱です、と笑っていました。

良いですね〜

改めて憂鬱じゃないと仕事じゃない！

ちょくちょく登場するな笑





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好き嫌いで昇進を決めちゃダメだと思いますか？

多分、ほとんどの人がダメって答えると思います。

では現実には好き嫌い要素は入っていないと思いますか？

回答に困る人も出てくるのでは無いでしょうか？

僕が知っている限り、大なり小なり好き嫌いは昇進に影響を与えていると思います。

それが例え有名な大企業であっても。

僕自身も多少なりとも好き嫌いは関係してくると思います。

特に上級人事に関しては成果は勿論の事、その人と仕事したいかどうか？言い換えればその人が好きかどうか？は見ると思います。

そうなの！！意外！！と思う人多いんだろうな〜





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先日、経営者仲間と飲んでいた際、IOが少なくて済む部下は優秀という話が出ました。

どういう事かと言うと、例えば以下のような会話があったとします。

上司：あれの結果は出たの？

部下：出ました。

上司：どういう風にでたの？

部下：こういう感じでした。

上司：それについて今後どうするの？

部下：この予定です。

上司：それに対するリスクは無いの？

部下：こう考えてます。

IO4回（4往復）となります。



一方で、

上司：あれの結果は出たの？

部下：こういう風に結果が出たので、今後はこういう風に動こうと考えていますが如何でしょうか？また、これに対してこういうリスクが考えられるので、その場合を考えてここを抑えておこうと考えています。

上司：なるほどね！全て了解です！

ぶか：ありがとうございます！

IO2回（2往復）とIOが半分になります！

このようにIOを減らす事が出来ればコミュニケーションコストは下がり、生産性は格段にあがります。

中々有意義な話題でした！





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今日で5月が終わります。

5月は如何だったでしょうか？

絶好調だった人。

可もなく不可もなかった人。

全然ダメだった人。

色々いると思います。

絶好調だった人はそれを継続出来るよう、可もなく不可もなかった人はもっと良くなるよう、全然ダメだった人はちゃんと分析して6月は良くなるようにしていきたいですね。

6月もどうぞよろしくお願いいたします！





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ビジネスをする上でどの市場を狙うかを考えると思います。

この市場ですが、市場が大きければ大きい程、競合の強さは増していきます。

あまりにも大きい市場だと大手がガンガン参入してくるので狙うのは得策ではありません。

では、どの市場で戦えば良いのでしょうか？

当たり前ですが、自社で勝てる市場規模を狙う事ですね。

自社の強み、規模感、スピード、競合分析、そういう事を行い、どの市場で戦うかを決めます。



勝てる市場かどうかも考えなきゃならないですが、景気に左右される市場かどうかも併せて考えたいところ。

・景気の影響をあまり受けない市場

・大手が参入してこない小さい市場

・強い競合がいない市場

・うちの事業特性とマッチする市場

こういうあたりを狙っていきましょう！






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