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1980年の頃、近くのラーメン屋ではラーメン1杯の価格が400円くらいだったと記憶しています。

2020年現在では1杯800円を超えるラーメン屋は珍しくありません。

また味玉等をトッピングすれば簡単に1000円を超えてしまいます。

価格は実に2倍以上！！

一方で調べてみると吉野家の牛丼並は1980年時350円だったようです。

現在の吉野家牛丼並は352円＋税とほぼ変わっていません。

途中350円より値下げしたり、現在の352円より値上げしたりと価格は上下しましたが、40年経った現在ではほぼ価格が変わらないというところで落ち着いています。

1980年時点では牛丼並は700円くらいの食べ物という感覚だったんでしょうね〜

デフレを象徴する食べ物と言われた牛丼ですが、今後価格はどうなっていくのでしょうか？

価格が上がるものと上がらないもので商品も2極化していってるのかも知れません。





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