会計上では会社が保有するものは全て資産であり、預り金や借入等は負債なのですが、今回はそういうのではなく、教わった話が勉強になったので、備忘録も含めて記載したいと思います。
資産と負債は以下のように定義する事が望ましいようです。
資産:お金を生み出すもの
負債:お金が出ていくもの
こういう意識を持つ事が出来れば、無駄な消費は減り予算がより活きるとの事。
やり方次第では、現時点で負債であるものを資産に変化させる事も可能ですね。
例えば、高機能なPCを購入したとしても娯楽の為にネットサーフィンだけしていては、単なる電気代を食うだけの負債になってしまいますが、この高機能なPCを仕事に活用すればお金を生み出してくれる大事な資産になってくれます。
また、誰も読まない的外れな書籍を購入すれば、本棚のスペースを無駄に取る負債となりますが、多くの社員が必要とする書籍であればスキル向上等に有効な資産となります。
このように今あるものが資産なのか負債なのか?、負債であれば資産に変化させられないか?を考える必要があり、今後新たに手に入れるものも資産なのか負債なのかを意識して予算を使う事で、会社の成長がだいぶ変わってくるのでは?と思います。
僕自身、この辺は弱かったので、今後更に意識するようにしたいと思います!
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