新型コロナウイルスのニュースが連日流れている一方で、アメリカではインフルエンザでの死亡者が12000人を超えているようです。
先日、某医療業界で活躍中の専務と会食した際にその理由を教えて頂きました。
理由はめちゃくちゃ単純で「アメリカの病院代はバカ高いから病院行かない(行けない)人が多い!」だそうです。
日本では皆が当たり前に健康保険に加入していますが、アメリカでは健康保険加入が任意となっており、5000万人近い人が健康保険に加入していないようです。
また、日本では無料の救急車もアメリカでは数万円取られます。
そんな任意の健康保険にも何パターンかあるようで、ざっくり言えば以下のような感じみたいです。
1.手厚い保証系
医療費:100ドルまで実費で、それを超えたものは全て保険適用
保険料:月額3000ドル以上とバカ高い
2.普通系
医療費:1000ドルまで実費で、それを超えたものは全て保険適用
保険料:月額1000ドル程度とそれなりに高い
3.簡易系
医療費:3000ドルまで実費で、それを超えたものは全て保険適用
保険料:月額300ドル程度とまあまあ(それでも高いが)
上記のように、保険料によって保険適用金額が変わってくるらしいです。
※金額は参考なので、正確な数字ではありません!
という事で、アメリカの人はちょっとやそっとじゃ病院に行かないようで、それが今回のインフルエンザ死亡者数に繋がっているのでは?との事でした。
何も考えず体調悪い時は当たり前に病院行ける日本って凄いと思いました。
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