NTTなんちゃら、日立なんちゃら、三井なんちゃらとか頭にこれらがついていると、安心感が増すのは僕だけではないと思います。
単一ブランドの効果はこの冠があるだけで、新規事業や新会社でも信用度が増すところです。
例えば、「三菱ソリューションズ」「三菱不動産」「三菱建設」etc、三菱がついているだけでどれもしっかりとした会社に見えます。
※上記社名は僕が適当に考えたもので実在するかどうかは知りません!笑
この単一ブランドの欠点とすれば、不祥事等でブランドに大きな傷がつけば、直接関係ないところまでダメなイメージを持たれてしまうところですね。
一方、多数のブランドを有している場合、一つのブランドに傷がついても他のブランドには影響がありません。
例えば車のポルシェに何かしらの問題があり、信用が下がったとしても、同じグループであるアウディやフォルクスワーゲンにはほとんど影響が無いと思います。
こういう風に一見関係無さそうな別ブランドにしておく事でリスク分散出来るところが長所ですが、それぞれブランドを育てなきゃならないところが大変ですね。
余談ですが、フォルクスワーゲングループにはポルシェ、アウディの他ベントレーやランボルギーニまで属しているらしいです!凄いグループですね。
また、ルイ・ヴィトンを有するLVMHグループはフェンディ、ディオール、ロエベ、セリーヌといったファッションから、タグ・ホイヤー、ウブロ等の時計、ドンペリニヨン、モエ・エ・シャンドン等のお酒、化粧品や香水等々、有名どころを多数有するとんでもなく凄いコングロマリットです。
僕の考えとしては同一ブランドではなく、一見関係の無さそうなブランドが実は同じ会社のものだったというのが好みでして、実際グループ企業の社名はバラバラです。
まあ、一番大事なのはブランドを統一するしないではなく、強いブランドに育てるという事なのですが。。。
頑張ります!
欲しい物が見つかる楽天市場やAmazon
会食予約はホットペッパー又は食べログ又はぐるなびで♪
よろしければポチっとお願いします↓
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image