ビジネスでは失敗して良い、早く失敗した方が良いと言う方やそういう書籍ってありますね。
はたして本当に失敗はした方が良いのでしょうか?
僕は失敗にも種類があると思ってまして、一概に失敗すれば良いというものではないと考えています。
例えば
・目的や目標を設定し
・事前準備(タスク洗い出し、スケジューリング、承認得るetc)をしっかり行い
・ちゃんと実際に行動し
・行動しながら軌道修正(改善)も行った
にもかかわらず失敗してしまった場合、本人は相当悔しい筈ですし、次からは失敗しないよう更に考え、結果として成長に繋がると思います。
こういう失敗であれば「意味ある失敗」だったと思えるのですが、よく考えないまま何となく動いてみて結果ダメでした、というような失敗の場合は会社として得るものは無く、本人の成長にも繋がらず、許容出来ないですね。
また、こういうのもNGです。
・致命的な失敗(会社が傾く、人の命にかかわるetc)
・同じ失敗を繰り返す(成長しない)
・承認を得ずに行動し失敗する
結論、「失敗して良い」という言葉に胡坐をかかず、なるべく失敗しないようしっかり考え、臨機応変に対応し、それでも失敗してしまった場合は、反省して次の糧にするというのが良いかと。
また、失敗を共有すれば仕組化にも繋がります!
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