楽しく全力で！

吉本興業騒動が賑わっていますね〜。

最初は一部の芸人がモラルハザードを起こしたくらいに思っていましたが、あれよあれよと大御所芸人が参画し、会社を辞める辞めない経営陣は退陣しろだの、と大事になってきています。

最近ではなんだか当初問題になっていた反社とのイベントはどこかに飛んで行って、吉本興業の体制批判に意見が集中しているような気がしています。

違う言い方をすれば反社とのイベントが火種となって、吉本興業の体制の問題が炙り出されたとも言えるのでしょうか？

僕は反社とのイベントと吉本興業の体制批判は絶対にわけて議論しなければならないと思っています。

・反社とのイベントは許される事ではないので、これはこれできっちり処分される。

・吉本興業の体制といっても、主に報酬に関する不満が多いようなので、吉本興業としては報酬のルールを可視化し、双方クリーンな付き合いが出来るようにする。また芸人とちゃんと契約書を交わす。

これだけで相当改善されるように思います（岡本社長のパワハラ問題はおまけだと思うので割愛）

芸人は正社員じゃなく個人事業主なので、売れなければ報酬が安くても問題が無いというところが抜け道だったのかも知れませんね。

僕の意見はこんな感じです。






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