2017年05月17日
採卵翌日の先生からの説明。
採卵の翌日の飛行機で、帰りました。
ホルモンの急激な変化で体がしんどいけど、なんとも言えない高揚感でした。卵子、受精したかな。そればかり考えてました。
家が遠いので、特別に電話による先生からの説明でした。
・受精卵が26個できたこと。
・精子の所見がよかったので、
顕微授精は半分にして、半分は体外受精をしたこと。
・4日〜5日培養して、順調に細胞分裂し、胚盤胞という状態になったら、凍結すること。
胚盤胞にならなかったら、採卵からやり直しということ。
・私の、OHSS「卵巣過剰刺激症候群」というものになることがリスクとしてあるので、近所の病院で、訳を話してエコーで確認することと、その日にちの指示。
を、説明受けました。
精子がめっちゃ増えてたんです!
8700万/ml!信じられませんでした。だって!最低は20万/mlですよ?
普通の人には当たり前だけど、この大切な時にこの数字は、奇跡を感じました。
多分旦那さんの精子が減ったのは、
長年の不規則な食事と、過度な飲酒と、喫煙、そして加齢によるものだったと思うので、結婚してから食事を改善したことや、ユーグレナやグリーンスムージーでアンチエイジングに努めたこと、
禁煙減酒して一年以上経ったこと、
亜鉛やアルギニンを飲み始めて一年以上経ったこと、そういうことが作用して、少しずつ細胞が元気になったんだと想像してます。
毎日のことって、さりげないけど、きっと、体が健康になると、1番小さな細胞の精子も元気になることはもちろんなんだと思うんです。
人間は口から摂るものが、体を作るんですよね。改めてしみじみ。
そして、自分で納得できて信じられることが、毎日長く続けられることと思うので、きちんと調べて、先生にも聞いて、納得できたことをするのがいいと思います。
でも、禁煙減酒、食事は100%絶対だと思います。
採卵まで本当に書き表せないくらい大変でした。
でも、一度でスムーズに治療が進んだことに感謝しました。
時にはこんなに大変な思いをしても、
卵子が少ししかとれなかったり、
空砲だったりすることもあるみたいです。想像しただけで、辛すぎます。こんなに大変な思いして、そんなの耐えられません。おかしくなりそうです。
でも、実際その状況のなか頑張っておられる方、頑張って授かった方はたくさんいらっしゃいます。
私は辛すぎて耐えられなかったかもしれません。そのくらい大変でした。
あのとき、人工授精に見切りをつけ、早い段階で体外受精に踏み切っていて本当にいい選択をしたと、心の底から感じました。
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