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2014年12月24日
退院してお誕生日は自宅でお祝い☆だけど。。。。
何とか2月のお誕生日前には退院できて、
ケーキもプレゼントもお出かけも山盛りで家族一緒におおいに盛り上がり
2週間に1回のスクリーニングは血液検査と毎回肺のレントゲン。
経過としてはとても順調な回復ぶりでした。
新しい幼稚園のお友達と公園で遊んだり、体操教室に行ったり、英語も習ったり。。。。
毎日充実して、いるものの
春とは思えないような寒い日が続いて強風が何日も何日も止みませんでした。
そんな中「煙霧」と呼ばれる、日中に夕方のように空がピンク・オレンジに染まる程のスモッグ現象が起こったのです。
この日を堺に娘の首と鼠径部のリンパは4月に1−2センチほどに腫れ初めていました。
病院のレントゲンでも肺に少しづつ影が広がり始め。。。。
とうとう、4月末に鼠径部のリンパが5センチを超える肥大。
再度訪れた受診では生体検査とPet検査をという診断でした。
生検入院とPet検査の結果は「B細胞芽球型非ホジキンリンパ腫」と言う、
聞き慣れないタイプのリンパ腫でした。
食欲は無く、疲労感も大きい様子ですが、それ以外は一切普段と様子が変わりません。
病院でも、「抗がん剤は発がん性物質で、水道浄水でも除去できず溶け込んでいる」と、転地療法を含めた自然療法を暗に勧める提案すら主治医から頂きました。
しかし、わずか1週間で全身のリンパ肥大が顎周り脇の下などいたるところへ急速に進行してしまい、骨髄にも80%以上の浸潤があったためココで亡くす生命と化学療法後寛解率85%5年生存率80%エビセンスを受け、苦渋の決断で化学療法へ一旦踏み切る決意をしました。
もし、固形癌で進行が遅ければ、必ず自然療法を選んだことと想います。
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