♡ナチュな日々の深呼吸♡

強烈な暑さも一段落して、そろそろ落ち着いてきたかな？と思ったある日、 主治医より退院を視野に入れたインフォームドコンセントの日程相談があり、 ・骨髄液は非常に透明度も高くガン細胞も無くきれいな状態 ・経過は順調で２年間の治療を続ければ長期生存率は９０％ ・退院後のお稽古も幼稚園もしたいことはやった方が良い ・ただし化学治療中は映画館や閉鎖空間の出入りは禁止 ・生鮮食品＆醗酵食は基本禁止 ・クラスで感染症が出たら通学は禁止 ・マスクは外出時は必ず外さ..

プロトコールが安定して進むと、次の治療相との間に一時帰宅できる期間が入ります。 娘のプロトコールでは７ヶ月の入院を含め２年間の治療内容でした。 寛解導入相：１ヶ月（入院） 早期強化相：１ヶ月（入院） CNS予防相：１ヶ月（入院） 再寛解導入相：１ヶ月（入院） 後期維持相：５ヶ月（通院）　※途中より自然療法へ転換 それぞれの治療相の間に１−２週間ほど白血球を正常単位に戻して骨髄造血機能や免疫機能を修復させる処置が行われます。..

明けましておめでとうございます☆ 今年も皆様が健康＆幸福な一年をお過ごしできますよう（＾人＾） さて、今回は娘からはなれて入院中のママのお風呂とお洗濯について。 病院でお風呂に入る勇気が無かったため、しばらくは母と交代で看病をしつつ、 入浴とお風呂は自宅で済ませていました。。。。 が、、、、 やはり、というか、、、、母が多忙で帰郷するコトに。 お風呂は朝張られる票へ自分で好きな時間帯に予約記入☆ お洗濯はコインランドリーの伝言表へ予..

小児病棟では様々な理由と症状で次々と子どもたちが運び込まれてきます。 もちろん、状態が軽い子も重たい子も感染症の子も様々。。。。 治療が不安で何夜も泣き続ける子も。 そして、、、、１００％全ての命が助かる保証がある訳では無いです。（涙） 私が娘の小児病棟入院中に付き添う中で天国へと旅だった子どもは６人でした。 生まれながらの疾患で、移植後長いあいだ無菌室に居た赤ちゃんが個室に移った直後ひと晩で。。。。 骨髄性白血病移植でお父さんと免..

入院中の娘を母に預け、雨の中車を走らせて成育医療センターまでセカンドオピニオンを受けに出かけました。 文書提供以外一切の画像提供は受けられず、非常に不本意な運びとなりつつも 森　鉄也医師の意見としては、国立病院では臨床試験を打ち切った集約前のプロトコールは治療に適応しないため、リンパ腫でも急性リンパ性白血病の一般プロトコールを適応するという事でした。 更にもう一点重要な項目として、臨床試験の際に重篤な合併症状が認められる治療相が存在していると言うこと..