2015年01月15日
せっかく退院しても、幼稚園には行けない&抗ガン剤はキッパリ卒業☆
さてさて!クリスマス前に退院出来て、嬉しさもつかの間。。。。
早速幼稚園に行こう!行けるかな?!と、
化学治療で抜けてしまった髪を補うためにカツラもいそいそ準備をしたら。
あ!そうそう。
病気の子どもさん専用に無償でカツラを提供してくださる団体や企業がありますヨ。
対応もとても丁寧で、親切なやりとりができて、娘も喜んでいました♡
株式会社アートネイチャー リトルウィング・ワークス事務局
03-3374-2327(受付時間:10:00〜18:00)
“小さな翼のはばたき”を応援したいとの願いから名付けられた「リトルウィング・ワークス(LWW)」は、当社の企業理念に基づく社会貢献活動のひとつです。さまざまな原因によって髪に悩みをもつ子供たちに自信と希望をもって笑顔の日々を送っていただけるよう、ウィッグを無償で提供しています。1998年の活動開始以来、これまでに約3,800人の子供たちにウィッグをプレゼントしています。
対象となる症状
円形脱毛症/交通事故などによるケガ、ヤケド/アザ、手術跡/放射線・投薬治療による脱毛/抜毛症/生まれつきの毛髪障害等
お申込みの条件
年齢:4才〜15才まで。性別は問いません。
日本国在住の方に限らせていただきます。
上記の症状で髪に悩みをもつお子様を対象とします。
Japan Hair Donation & Charity
JHDACは、全国から31センチメートル以上の長さの髪の毛の寄付と寄付金を受け付け、フルオーダーで小児用の医療ウィッグを作り、サポートを必要としている子ども達に無償提供しているNPO団体です。
全国には、小児がんや白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などにより髪の毛に悩みを抱える子ども達がいます。例えば小児がん。命を救うための治療がガンの再発防止には不可欠だということがわかっていても、その治療のせいで髪の毛を失うのはやはりつらいもの。そんなときに、似合う医療用ウィッグがあれば、子どもたちの日々の生活の質は確実に上がります。
ところが何と、幼稚園はインフルエンザが猛威を奮っておりまして。
せっかくの準備は殆ど使われずに、お家でユッタリのびのび過ごす日々が卒園間近まで続いてしまいました。
先生のはからいでクラスの子達は娘に逢うために、一生懸命手洗いやお掃除を毎日頑張って下さったそうで、他所のクラスよりは発病者数もクラス閉鎖日数も少なかったそうだったのですが。
娘も化学治療が退院後も続いたため、疲れすぎずにユッタリ過せて幾分落ち着いては過ごせた様子です。
幼稚園卒園も間近に迫った2−3週間前から少しづつ通い始めて、無事に卒園式にも出席できました♡
まるで何事もなかったかの様に、小学校も晴れ晴れしく入学して、校長先生や学校の先生のご理解とご協力で、お弁当持参とマスク着用などの細かな日常の対処も順調に運び、娘も引っ越す前にしていた新体操クラブに入って充実した日々を過ごせる状況が徐々に整ってゆきました。
しかし、、、、入院中もロイケリンという抗がん剤で肝臓の数値が悪化して半量になった事もあり、自宅に居ることきっかけに代替療法を今までよりも徹底できるため、自宅での抗癌剤は半分以下へ自主減薬を決意。
さらに、体調を著しく害してしまい、日常に弊害が出てしまうことから、順調に寛解も維持できているため、通院時の点滴抗がん剤も減量へ向かい、主治医と生活の質の向上を模索しつつ、発病する以前よりも全身状態も順調に娘も回復の兆しを見せ始めていました。
頭によぎるのは、なぜ発病したか?!と言うことばかり。。。。
ソレが分からなければ、劇薬&輸血&医療被曝がある分、今後更に命の危険が増してしまうことでしょう。。。。
何とかして、少しでも状況を改善して娘の命を繋ぎたい一心で、その原因の一端であると思える3.11事故による影響を見ることにしました。
知り合いのツテでオムツから尿にあるセシウムを計る検査では、オムツ単体のも、尿も非常に数値が不安定で、最高値では数十〜数百も値が高かったため、、、、
一念発起して、患者に対して非常に指導が厳しいと予め覚悟をきめつつ、、、、
内海 聡先生 DDクリニック でされていたセシウム検査のキャンペーンを利用することにしました。
検査結果は嬉しい0.5ベクレル下限基準値以下♡
先生の持論としては、先ずは抗癌剤こそが発ガン物質であるため、直ぐにでもやめること。
食養についても様々にありますがガンの栄養となる砂糖、黒糖、てんさい糖、メープルシロップ、アガベシロップなどと添加物を一切やめて、菜食にはこだわらずにバランス良い食事を心がけ、大豆毒などへも注意しつつ、ガンに良いと言われる情報も鵜呑みにせず多面的に捉える様お話を頂きました。
ここでも、原因を自ら追求できなければ、やはりまた同じ状態に陥ってしまうという指摘でした。
母から受けたアドバイスも様々な汚染がありつつも、全員がガンでは無い事から、娘の病気は私こそが全ての原因があると言う考えで、やはり私自身が自ら全てを変えなければ、娘を治癒させる事は不可能だと、想い悩む事ばかりが頭から離れない時期が今も長く続いています。
主人とも玄米も菜食も前向きな理解を得られているとは言い難い状況が長く続き、両親の不仲に娘に心労が及ばないかと発病以降、内心ずっと不安を抱えながらの生活で楽しみも喜びも何も見いだせなく成ってゆくことばかりでした。
1つ想ったのは、入院以降玄米菜食中心で乳製品、卵、肉類、添加物、農薬を極力断って毎日人参ジュースを飲んでいたことで、周りの子どもたちは再発したり天国へ逝かれる中、娘は順調な経緯を辿っていること。。。。
コレならば、寛解維持には抗がん剤は無しでも、大丈夫ではないか?と言う確証が浮かんできました。
そこで、この際思い切って病院に行く事を止めようと想いました。
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