数年前の心理学の動画での内容を思い出した。
私のように他人や周囲が自分の言動をどう思っているのか気になるタイプの人は
自分が他人に何か不愉快なことをしたのではないかとか気になり、過度な心配など苦しむ。
しかし、その考え方は間違っていると気が付いた。
うつ病や不安障害の人が治るために大切な考えは
人は人、自分は自分、他人は私にそれほど関心がなく、自分自身に関心があること。
人の言動や目にいちいち反応して生きることは、人に影響されている生きることだ。
他人の自分が動かされて生きるようでは病気が治らないのだ。
人は社会とかかわって生きているから、他人を無視することはできないが、
気にしないで生きることはできる。
周囲に敏感に反応しすぎるのはよくないことだと悟った。
人の迷惑にならないことなら、気にする必要は全くない。
人は人、勝手に思えばよい。仕事など給与をもらっている以外に他人に無理に合わせる必要はないと思う。
人と自分の人生は生き方も感性も考え方も体質も違うから自分なりの生き方に集中すべきで
他人の言動に敏感に反応して動かされてはいけないと、メンタル疾患の症状がときどき出る私は思った。
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