私たちの地域にある「下小岩沖天祖神社」は、春は縁日まつり、夏は納涼盆踊り大会、冬は餅つき大会の開催場所として、長年にわたり地域の憩いの場であり、活動拠点!私たちの世代はもちろん、親の世代あるいはその以前から、100年以上にわたり、木登りや野球、滑り台やブランコなど境内にある児童遊園と合わせて、愛され利用されてきています。
今日は天祖神社を護る氏子総代会の皆さんとともに、今後の管理運営についての話し合い。
閉会後の懇談では、皆さんが子ども時代のエピソードが披露され、和やかな時間となりました。
私の亡き父が小学生高学年だった昭和17〜18年頃に境内の大木に登り、《洋一》と名を刻んだと聞き、私も何度か大木に登りそれを探したこと、皆んなで禁止されていた野球をやって近所のおじさんに怒られたこと、紙芝居を楽しんだことなどを懐かしく思い出しました。これからも、小岩神社の関宮司のご教示を得て、下小岩沖天祖神社を大切にしてまいります。
shinichi?
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