2014年10月23日
リハビリへの道のり
NICUに入院している時、
リハビリが必要とのことで
(結局、鎖肛で必要なのか、
ダウン症で必要なのかは分からなかったのですが。笑)
リハビリの計画書作りに同意サインを下さい、と
サインをしたのですが、
リハビリが開始される前に、
退院になってしまったんです。
里帰り出産だったため、
病院を変えないといけず。
先生には
「新しい病院なら色々あるから
そこでリハビリしてもらってください」
と言われ、それなら安心!!
だったのですが、
実際に、こっちの病院の初診で
「あの〜。リハビリって、やってくれるんでしょうか?」
って聞いたら
「う〜ん、まだ早いな〜。
1歳くらいになった時に遅れがあるようならで良いんじゃない!?」と
あっさり言われてしまったんです。
ええええええええ。
里帰り先では術後の経過OKが出たらすぐに対応してくれたのにいいいい。
がっかり。しょんぼり。です。
自力でリハビリらしいことをやれる自信はないため
色んな人のブログを読みあさりました。笑
そしたら、なんと皆さん「療育センター」という所に通っているらしい
ということが分かったんです!!
どんな所か調べていると、
なんと!!
うちから徒歩7分くらいのところにある施設が
療育センターであることが発覚!!!
行っちゃいました。笑
対応してくれたソーシャルワーカーさんに、
「こうやって来る方は、いないですよ〜。」(超優しい口調です)
と言われてしまいました。
あはっ。
でも、とても丁寧に施設を利用する流れを教えてもらい安心しました。
私たちの住む地域では、
「主治医からの紹介」
または
「4ヶ月検診時の診察ドクターによる紹介」
または
「特別に実施している内科診察の実施」
が必要ということが分かりました。
療育センターで説明してくれたソーシャルワーカーさんが
保健師さんに連絡してくれたこともあり、
その後は、とんとん拍子に話が進んでいったんです。
感謝〜。
その後、保健師さんがうちに訪問してくれ、
上記の3つ目、特別に実施している内科を案内してくれたんです。
月に1度、必要なお子さんだけが受診できる
スペシャルな内科です。
その内科では、
ドクターによる診察だけじゃなくて
その後、PTさんによるリハビリもしてくれます。
月に1度のペースで実施され、
私たちは、療育センターでのリハビリが開始されるまで
月に1度通えるように手配してくれました。
9月は、ドクター&PTさんに診てもらいましたが、
10月は、PTさんのみでした。
(とはいっても、横でドクターも居て一緒におもちゃで遊んでくれたりしてくれましたよ)
肝心な療育センターはというと
なんと人気爆発!らしく、2〜3ヶ月待ちなんだとか。
ひょえ〜。
鎖肛の手術が終わってからが良いのかも?とか
言われ始めちゃったので、
外科の先生に許可もらってきてます!と伝え、
なんとか、今の段階で早い予約を取ってくれることになりました。
で、その予約日は、
なんと
2月!!!
早めに相談していなかったら、
もっと遅れていたかもしれないと思うと、
こわ〜。
2月までは、
スペシャル内科に通って、
PTさんに会ってくださいということなので
安心です。
10月は、PTさんに
寝返りできたことを報告し、
前に進みたいけど進めなくて大泣きすることを相談すると
「ずり這いは、まだ早いんですよ。
発達には順番があって、、、、」と
息子の今の状況を見ながら
詳しく説明してくれました。
専門家にアドバイスもらえると安心です。
今の所、鎖肛以外、障がいのない子と
変わらなそうな息子ちゃん。
ダウン症だからという理由で
サービス受けまくりで、超ラッキーだなと思います。
病院にも月に何度も通うし、
スペシャル内科も通うし、
予防接種もあるし、
色んな専門家に会える機会がたくさんあるので
その都度、小さなことでも相談できるから
初めての子育て、本当に安心できます。
で、話を戻して。
発達が遅いかも!?と心配になってきたママさんは、
保健師さんや保健センターなど地域の方に
療育センターのこと、聞いてみるのも良いかもしれませんね!
リハビリが必要とのことで
(結局、鎖肛で必要なのか、
ダウン症で必要なのかは分からなかったのですが。笑)
リハビリの計画書作りに同意サインを下さい、と
サインをしたのですが、
リハビリが開始される前に、
退院になってしまったんです。
里帰り出産だったため、
病院を変えないといけず。
先生には
「新しい病院なら色々あるから
そこでリハビリしてもらってください」
と言われ、それなら安心!!
だったのですが、
実際に、こっちの病院の初診で
「あの〜。リハビリって、やってくれるんでしょうか?」
って聞いたら
「う〜ん、まだ早いな〜。
1歳くらいになった時に遅れがあるようならで良いんじゃない!?」と
あっさり言われてしまったんです。
ええええええええ。
里帰り先では術後の経過OKが出たらすぐに対応してくれたのにいいいい。
がっかり。しょんぼり。です。
自力でリハビリらしいことをやれる自信はないため
色んな人のブログを読みあさりました。笑
そしたら、なんと皆さん「療育センター」という所に通っているらしい
ということが分かったんです!!
どんな所か調べていると、
なんと!!
うちから徒歩7分くらいのところにある施設が
療育センターであることが発覚!!!
行っちゃいました。笑
対応してくれたソーシャルワーカーさんに、
「こうやって来る方は、いないですよ〜。」(超優しい口調です)
と言われてしまいました。
あはっ。
でも、とても丁寧に施設を利用する流れを教えてもらい安心しました。
私たちの住む地域では、
「主治医からの紹介」
または
「4ヶ月検診時の診察ドクターによる紹介」
または
「特別に実施している内科診察の実施」
が必要ということが分かりました。
療育センターで説明してくれたソーシャルワーカーさんが
保健師さんに連絡してくれたこともあり、
その後は、とんとん拍子に話が進んでいったんです。
感謝〜。
その後、保健師さんがうちに訪問してくれ、
上記の3つ目、特別に実施している内科を案内してくれたんです。
月に1度、必要なお子さんだけが受診できる
スペシャルな内科です。
その内科では、
ドクターによる診察だけじゃなくて
その後、PTさんによるリハビリもしてくれます。
月に1度のペースで実施され、
私たちは、療育センターでのリハビリが開始されるまで
月に1度通えるように手配してくれました。
9月は、ドクター&PTさんに診てもらいましたが、
10月は、PTさんのみでした。
(とはいっても、横でドクターも居て一緒におもちゃで遊んでくれたりしてくれましたよ)
肝心な療育センターはというと
なんと人気爆発!らしく、2〜3ヶ月待ちなんだとか。
ひょえ〜。
鎖肛の手術が終わってからが良いのかも?とか
言われ始めちゃったので、
外科の先生に許可もらってきてます!と伝え、
なんとか、今の段階で早い予約を取ってくれることになりました。
で、その予約日は、
なんと
2月!!!
早めに相談していなかったら、
もっと遅れていたかもしれないと思うと、
こわ〜。
2月までは、
スペシャル内科に通って、
PTさんに会ってくださいということなので
安心です。
10月は、PTさんに
寝返りできたことを報告し、
前に進みたいけど進めなくて大泣きすることを相談すると
「ずり這いは、まだ早いんですよ。
発達には順番があって、、、、」と
息子の今の状況を見ながら
詳しく説明してくれました。
専門家にアドバイスもらえると安心です。
今の所、鎖肛以外、障がいのない子と
変わらなそうな息子ちゃん。
ダウン症だからという理由で
サービス受けまくりで、超ラッキーだなと思います。
病院にも月に何度も通うし、
スペシャル内科も通うし、
予防接種もあるし、
色んな専門家に会える機会がたくさんあるので
その都度、小さなことでも相談できるから
初めての子育て、本当に安心できます。
で、話を戻して。
発達が遅いかも!?と心配になってきたママさんは、
保健師さんや保健センターなど地域の方に
療育センターのこと、聞いてみるのも良いかもしれませんね!
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