コート売り場が大盛況です。秋一番の寒さです。
急速な冷え込みで、高島屋はコートの売り場広くし、売上が上がった。
消費者は防寒に対して強い意識を感じる。
いまや百貨店は値段の高いものを置いていないので、
売り切れ続出の人気のコートも1万円と言うリーズナブルなもの。
カシミヤなど、予定になかった商品12種類は展開と同時に完売、
売上げは前年の20%増 防寒全てでは1.5倍〜2倍
衣料品売り場を慌てさせた冷え込み。11月にはいり、三陽商会のアパレル物流センターは、通常コートは12月がピークだが、前倒しになっている。
去年に比べていると出荷ペースは130%。全国の百貨店へ配送される。
気温とコートの関係
最高15度以下 通年は12月入ると15度を切る。
11月21日から東京では15度下回っている。
メーカーは今後前倒しにし、
追加1.2倍でニーズにこたえていく。
冷え込む消費の底上げになるか?
例年より寒いとコートが売れるんですね。
数年寒くないとみんなコートを捨てるのかな?
女性は服のデザイン、1年でも古くなるらしいですね。
まさに値段の高い使い捨てだ。
それがファストファッション。
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