2023年05月16日
【洗車グッズ】水ふき取り用に!GYEON シルクドライヤー 使ってみた
普通のお住まいの方は洗車した後に必ずやる作業、車体についた水のふき取り。
数年間使っていたシュアラスターのセームの吸水力が落ちてきたので新グッズ、
GYEON シルクドライヤーを試してみました。
左がシュアラスターのセーム。 右がGYEON シルクドライヤーです。 セームも新品の時はそこそこ吸ってくれますが、汚れと劣化により吸水力が1,2年たってくると落ちてきます。 安い&値段以上の働きだと思うので文句はないですが洗車効率の低下が気になってきました ![]() また、生地が小さいので洗車中に何回も絞りながら拭き上げる必要があります。 |
![]() |
![]() |
![]() | しかしシルクドライヤーなら絞って水を切る事無く、車体に着いた水のふき取りが可能です。 実際の洗車時の写真です。GRヤリス君のボンネットに乗せるとこのくらいのサイズ感です。 噂通りの吸水力で、ふわっと乗せて手前に滑らすだけで水滴が残らず一気に拭き取れます。 洗車時の労力が激減しますね。撥水コーティングされていれば猶更楽になります。 これなら寒い冬の洗車時に絞らなくてよいので大変ありがたいです。 |
一方でデメリットとしては多少の吸水したぐらいでは絞って、
水を切れないと言う事が挙げられます。
(GRヤリスくらいの大きさではMサイズ1枚で事たりますし、水切らなくても吸水力は持続しますが)
絞って水切れるかなと思いましたが、やるにはかなりねじらないとできない&やったら生地に悪そうなのでやめておきました。
なので生地が吸った水を飛ばすには乾燥させるか、遠心力で分離(できるかわかりませんが)するしかないのかなと思います。
ミニバンの様な車体が大きい車は1枚目吸水しきって水が切れない状態に陥ると2枚目が必要になると思います。
以上、GYEON シルクドライヤーを使ってみた感想ですが、デメリットよりもメリットの時短効果や水を切る作業を無くせるのはでかいのでおすすめです。
是非洗車の際に使ってみてください

因みにシュアラスターの水ふき取りクロスことセームは汚れてもいい箇所や細かな部分を拭き取るのに使って、それはそれで便利になりました(´・ω・`)
シルクドライヤーEVOなる、上位版もあるそうです。
![]() | ジーオン GYEON シルクドライヤー エヴォ Mサイズ 操作性と吸水性抜群 ジーオン 洗車 タオル 吸水 拭き上げ 大人気 SilkDryer EVO 価格:4,180円 |

調べた感じ、どちらも及第点以上なのでこっちの方がいいと言う事は無い印象ですが、10%程高い値段が気にならないならEVOの方が無難でしょう。
では、以上参考になれば幸いです

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11987998
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。