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2018年03月28日

テカムセの呪い

歴代のアメリカ大統領を襲う死の連鎖

テカムセ.jpg

〔発生場所〕アメリカ
〔発生年〕1840年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
1960年に大統領に就任したケネディが殺されましたね。やはり、これもテカムセの呪いなのでしょうか。
〔注目ポイント〕
・呪いは終わっていないと信じる市民団体が、2000年に就任したブッシュ大統領が呪いから守られるように祈願したという。
・ジョン・F・ケネディより後、この呪いは消えたと言われている。2000年に大統領になったジョージ・ブッシュも、死なずに退任した。
〔概要〕
19世紀初頭、アメリカの先住民族ショーニー族の指導者テカムセは、白人に奪われた土地を取り戻すため、戦いを起こした。しかし、ウィリアム・ハリソン率いるアメリカ合衆国軍に負け、殺されてしまった。そのハリソンは1840年に大統領となったが、翌年、肺炎で急死。それ以降、なぜか20で割り切れる年に選ばれた大統領は、1960年に大統領に就任したジョン・F・ケネディが暗殺されるまで120年に渡り、全員が在職中に死亡。これが、悲嘆のうちに死んだテカムセの怨念によるものだとして、歴代の大統領を恐れさせているのだ。

2018年03月27日

死神ベンツ

持ち主の命を次々と奪い続けた呪いの車

死神ベンツ.jpg

〔発生場所〕オーストリア
〔発生年〕1914年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
博物館でこのベンツを見たのですが、何か不吉なオーラを感じました。壊れてしまって良かったと思います。
〔注目ポイント〕
ベンツを買い取ったある人物は、呪いを終わらせようと車体を青色に塗り替えたが、事故死したという。
〔概要〕
1914年6月28日、オーストリア皇太子がパレードの途中、セルビア人青年に銃で撃たれ死亡した。その時に皇太子が乗っていたベンツが、その後の所有者に次々と災いをもたらしたというのだ。皇太子の次にベンツを所有したオーストリアのポチオレック将軍は戦争に敗れてしまい、3番目の所有者も手に入れて9日後に木に激突して死亡した。その後も所有者は次々と不思議な死を遂げたという。その後、オーストリアの博物館で展示されたが、第二次世界大戦中に博物館と一緒に破壊された。これにより、呪いは終わったと言われている。

2018年03月26日

ツタンカーメンの呪い

発掘者たちが続々と命を落とした謎の現象

ツタンカーメン.jpg

〔発生場所〕エジプト
〔発生年〕1922年
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
玄室の中に、古代の伝染病が残っていた可能性があるのでは? ただ、死因が人によって違うのは謎です。
〔注目ポイント〕
・1930年までに発掘作業に関わった22人が死亡し、生き残ったのは1人だけだったという。
・現在では世界有数の観光地となっており、呪いで死亡する人もいなくなったと言われている。
〔概要〕
1922年11月4日、エジプト南部の王家の谷と呼ばれる場所で、少年王ツタンカーメンの墓が発見された。そして翌年2月17日、エジプトの政治家や考古学者らが見守る中で、玄室(墓室)が開封された。黄金の仮面をはじめ、まばゆいばかりの副葬品に、その場にいた全員が歓喜した。しかし、入り口には「ファラオ(王)の安息を破るものは、死神の翼によって撃ち殺される。」という警告文が書かれていたという。その後、なんと実際に立ち会った人々が、次々と命を落としたのだ。怒った古代エジプト神が、天罰を下したのでは?と言われている。

2018年03月25日

エアーズロックの呪い

石を持ち帰った人々に襲い掛かる悲劇

エアーズロック.jpg

〔発生場所〕オーストラリア エアーズロック
〔発生年〕1990年代〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
石を自宅に持ち帰って以降、次々と悪いことが起きて…。呪いの噂を聞いて、直ぐに返却したよ。
〔注目ポイント〕
・エアーズロックは先住民族アボリジニの聖地であり、呪いは神聖な地を荒らす人々への警告なのかもしれない。
・アボリジニは、文化的、精神的理由から、エアーズロックへの登頂を控えるよう観光客へ呼びかけている。
〔概要〕
通称「ウルル」と呼ばれるオーストラリア大陸にある巨大岩、エアーズロック。近年、この岩にまつわる呪いがあると噂されているのだ。一年中、多くの観光客が訪れるこの地では、お土産に現地の石を持ち帰る人が後を絶たない。しかし、彼らの多くが病気や離婚といった悲劇に見舞われているという。その証拠を示すように、エアーズロックを管理する国際パークレンジャーの元には、謝罪文と共に石が一日一個以上返却されている。単なる偶然と言うには、この数は異常だ。聖なる地の物を勝手に持ち出し、呪われてしまったのでは、と言われている。

2018年03月24日

火事を招く泣く少年の絵

イギリス中を恐怖に陥れた1枚の絵

泣く少年の絵.png

〔発生場所〕イギリス
〔発生年〕1985年
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
絵に特殊な防火処理がされていた可能性はあるかも。しかし、火事を起こす原因自体は何なのか?
〔注目ポイント〕
・絵はデパートなどで売られ、簡単に手に入れることが出来た。そのため、火災が多発したと考えられる。
・イギリスの消防士の間でこの絵が話題になり、消防士は決してこの絵を自宅に飾らない。
〔概要〕
1985年、イギリス中をパニックに陥れた1枚の絵がある。それは、ジョバンニ・ブラゴリンが描いた「泣く少年」の絵。その複製画を飾っていた家が、次々と火事に遭うという事件が、相次いで起こったのだ。しかも、奇妙なことにその絵だけが焼け残り、無傷だったという。不気味に感じて絵を燃やそうとしても、燃えるどころか、少年の涙が増えたような感じがしたという者までいる。事件が多発し、何百人も同じような体験をしたため、多くの絵が集められて処分された。作者のジョバンニの死後に事件が起きたため、作者の怨念では?という説も囁かれている。

2018年03月23日

アイスマン"エッツィ"の呪い

関わった人々に死を招く世界最古のミイラ

Iceman.jpg

〔発生場所〕アルプス山脈
〔発生年〕1991年
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
あのアイスマンに興味本位で触れてはいけません。必ずや、恐ろしい呪いが襲い掛かりますよ。
〔注目ポイント〕
・ミイラを詳しく調査した結果、肩を矢で射られ、後頭部を殴られたのが死因と判明した。
・7人の関係者は、雪崩で亡くなったり、病気や事故で亡くなったりと、死因は様々。
・現在、エッツィはイタリアのボルツァーノ県立考古学博物館に厳重に保管されている。
〔概要〕
1991年9月19日、アルプスのエッツ渓谷で、標高3,000mの氷河から男性の冷凍ミイラが見つかった。ミイラは「エッツィ」と名付けられ、後に「アイスマン」と呼ばれるようになった。調査分析により、約5300年前の人間であることが分かり、考古学史上最大の発見の一つとなった。しかし、それ以上に不可解な悲劇が起きた。アイスマンを素手で遺体保存袋に入れた法医学者ライナー・ヘンをはじめ、彼に関わった人々が7人も命を落としたのだ。未知の病原菌や、眠りを妨げられた怒りが招いた呪いだと言われている。

2018年03月22日

ナポレオンの呪い

船を引き上げようとする度に起こる怪現象

Battle of Trafalgar.jpeg

〔発生場所〕エジプト アブキール湾
〔発生年〕1930年代〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
また仲間が死んだんです。これで何人目だろう。もう怖くて、作業にはあたりたくないです。
〔注目ポイント〕
・事故で亡くなった作業員は全員がベテランであり、作業ミスにより死ぬことはないはずだと、他の作業員は語っている。
・エジプトの考古庁は、呪いについて「そんなものはあるはずがない」と言い、作業を続行する考えを示している。
〔概要〕
18世紀にイギリス艦隊に敗れたナポレオン艦隊の船の引き上げ作業が、1930年代にエジプトの考古庁を中心に行われた。しかし、ここで不思議な現象が次々と起こった。船を引き上げようとすると海が急に荒れはじめ、作業員が海に投げ出されそうになったり、ダイバーの命綱が切れたりしたのだ。更には、海底の発掘作業にあたっていたダイバーが、作業後に心臓発作で死亡。その後の引き上げ作業でも、関係者が事故や病気で次々と亡くなったのだ。あまりに不可解な出来事ばかりが発生し、現地では「ナポレオンの呪い」ではないかと恐れられている。

2018年03月21日

呪いのホープダイヤモンド

手にした人々を次々と不幸に陥れる宝石

Hope Diamond.jpg

〔発生場所〕世界各地
〔発生年〕9世紀〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
呪いの噂は知っているのですが、あの美しさを見ていると、欲しくてたまらなくなります。
〔注目ポイント〕
・ルイ14世がダイヤをカットし、そのとき2つに分かれたという伝説もある。呪いは別の場所でも起きているのかもしれない。
・元々、ホープダイヤモンドはヒンドゥー教寺院の女神シータの彫像の目に嵌められていたもので、あるとき盗まれたのだという。それに気づいた僧侶が、あらゆる持ち主に呪いをかけたとも言われている。
〔概要〕
9世紀のインドで、ある村の農夫が超巨大な青いダイヤモンドを畑の中から発見した。このダイヤは、ペルシア軍司令官やペルシア王などの手に渡ったのだが、手に入れた人々に次々と不幸をもたらした。17世紀には、フランス国王ルイ14世が病死し、続くルイ15世も流行り病で死亡。さらにルイ16世は、ギロチン処刑にされた。イギリスの大富豪ヘンリー・ホープは、手に入れたときに「ホープダイヤ」と名付けたが、突然破産して死亡してしまう。1958年、ワシントンにあるスミソニアン自然史博物館に寄贈され、呪いのダイヤは今も展示されている。

2018年03月20日

謎の少年カスパー・ハウザー

普通では考えられない五感を持つ謎の少年

Kaspar Hauser.jpg

〔発生場所〕ドイツ ニュルンベルク
〔発生年〕1812年
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
目が見えない人の耳が、異常に発達する事例はあります。地下で生きるため、彼の五感は強化されたのでは?
〔注目ポイント〕
・能力を証明するため、カスパーは真っ暗な部屋の中で聖書を読むという実験にのぞみ、成功させてその能力を証明した。
・カスパーは貴族の生まれで、何らかのお家騒動に巻き込まれて閉じ込められたのでは?など、様々な説がある。
〔概要〕
1828年、ドイツのニュルンベルクで、カスパー・ハウザーという身元不明の少年が保護された。カスパーには、完全な暗闇の中でも目が見え、隣の部屋の囁く声を聞きとれるなど、他の人間より五感が異常に優れているという能力があった。実は、カスパーは十数年間、地下室に閉じ込められたまま育ったというのだ。その生活からか、超人的な視覚、聴覚を得たのではと言われている。保護から数か月後、カスパーは言葉を話せるようになったが、突然現れた謎の人物に殺されてしまった。そのため、カスパーの出自などは、一切謎に包まれている。

2018年03月18日

オソヴィエツキーのサイコメトリー

物に刻まれた情報を読み取る特殊能力

ステファン・オソヴィエツキー.jpg

〔発生場所〕ポーランド
〔発生年〕1900年頃
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
石に触れただけで、多くの情報を当てたんです。彼のおかげで古代の歴史が解明できるかもしれません。
〔注目ポイント〕
・石器時代の人々の家やお墓、狩りの動物の絵も描き、後に考古学的に正しいと立証されている。
・ステファンは、石器を手にする際、その石器自体を目にすることなく、触っただけでも様々な情報を読み取ることが出来たという。
〔概要〕
物体に残る思いや情報を読み取る能力をサイコメトリーと言うが、ポーランド人のステファン・オソヴィエツキーは、発掘された考古学品の過去を見通す超能力を持つ人物として知られている。1935年、民俗学者のスタニスラフ・ポニアトスキーが石器などを使って彼の能力の実験を行ったところ、使用年代や発見された場所などを、次々と正確に描き出したという。中には、ポニアトスキーの情報が間違っていて、サイコメトリーしたオソヴィエツキーの情報が正しいと、後に判明したものもある。考古学上正しいと立証された発見を、数多く残した人物である。

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