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2018年03月20日

謎の少年カスパー・ハウザー

普通では考えられない五感を持つ謎の少年

Kaspar Hauser.jpg

〔発生場所〕ドイツ ニュルンベルク
〔発生年〕1812年
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
目が見えない人の耳が、異常に発達する事例はあります。地下で生きるため、彼の五感は強化されたのでは?
〔注目ポイント〕
・能力を証明するため、カスパーは真っ暗な部屋の中で聖書を読むという実験にのぞみ、成功させてその能力を証明した。
・カスパーは貴族の生まれで、何らかのお家騒動に巻き込まれて閉じ込められたのでは?など、様々な説がある。
〔概要〕
1828年、ドイツのニュルンベルクで、カスパー・ハウザーという身元不明の少年が保護された。カスパーには、完全な暗闇の中でも目が見え、隣の部屋の囁く声を聞きとれるなど、他の人間より五感が異常に優れているという能力があった。実は、カスパーは十数年間、地下室に閉じ込められたまま育ったというのだ。その生活からか、超人的な視覚、聴覚を得たのではと言われている。保護から数か月後、カスパーは言葉を話せるようになったが、突然現れた謎の人物に殺されてしまった。そのため、カスパーの出自などは、一切謎に包まれている。

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