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2015年10月15日
航空券を自己手配することのメリット ＜自己手配のメリットを生かそう！＞
日本発着のツアーに参加するのではなく、
航空券を自分で手配する場合、いろいろとメリットがあります。
- 好きな航空会社を選べる
- 好きな時間帯に発着するフライトを選べる
- ウェブチェックインで良い席を選べる
このようなメリットは、自分で航空券を手配しない限り、なかなか得られないものです。
日本発着のツアーに参加する場合は、
限られた範囲でしか利用する航空会社や発着時間を選べなかったり、
安いツアーの中には、どの航空会社の何時発着の便を利用するのか、
出発間際まで、わからない場合もあります。
フライトの発着時間が間際までわからない場合、
空港から自宅まで近ければ問題はないかもしれませんが、
国際空港が近くにないような地方に住んでいる場合は、少々やっかいです。
飛行機の発着時間によっては、
フライト前後に空港の近くのホテルに宿泊しなければならなくなり、
慌ててホテルの手配をすることになってしまうからです。
安いホテルに空室があれば良いですが、
空室がなければ、割高のホテルに泊まるほかありません。
せっかくツアー料金が安くても、
空港周辺にフライトの前後、宿泊しなければならない、
となると、余計な出費が必要になってしまいます。
航空券を自分で手配する場合は、予め、そういったことも念頭に、
フライトの発着時間を確認して、都合の良いフライトを選ぶことができます。
また、自分で航空券を手配する場合、
行きたい場所へ就航している航空会社の中から、
よりマイルが貯まりやすく、サービスが良い航空会社を選ぶことができます。
航空会社によって、サービスの質が全く異なってくるので、
このことは、大きなメリットです。
様々な航空会社を利用してみると、
航空会社によって、機内食や、ドリンク、キャビンアテンダントの
サービスの質の差を歴然と感じることがあります。
そして、自分で航空券を手配すると、すぐにチケットが手に入るので、
早めにウェブチェックインして、より良い席を確保することもできます。
ツアーに参加する場合、
出発当日、空港に着いてやっと、
旅行会社の係員や添乗員から航空券を受け取ることになります。
添乗員なしのツアーなら、航空券を受け取った後、
チェックインカウンターで、空いている席の中から、
まだ、ましな席を選ぶことができますが、
添乗員付きのツアーの場合は、ツアーでまとめて席を取るので、
希望の席に座ることは難しいです。
添乗員に「窓側の席希望」などと予め、伝えておけば、
希望どおりにしてもらえる可能性はあります。
しかし、多くの場合、添乗員に割り振られた席に座ることになります。
つまり、航空券を自己手配すると、ツアーに参加するよりも、
都合の良い時間帯にお気に入りの航空会社のより良い条件の席を確保することができるのです。
では、ウェブチェックインで、より良い条件の席を確保するには、
どういった方法があるのか・・・
長くなりますので、それは、次回の記事に！！
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