2019年07月28日
英語科教育法1の単位取得と日本大学通信教育部英文学
英語科教育法1の単位取得と日本大学通信教育部英文学
2018年修得。
通信生大学では簡単には単位をもらうことが難しい科目が多いのが特徴。
しかし、例外もあります。それがこの英語科教育法1。
まあ、教育法1ですから、普通は1番最初に履修する訳ですから、簡単でないと困りますよね。
特に予備知識や英語の知識が無くても、合格できます。【初めに履修するには最適な科目】。
ある程度日本語で文章が書ける人なら、1番簡単に単位を修得できる科目。
〇リポート
2018年度の課題で一発合格しました。
課題は確か、選択制で、小学校の英語教育についての課題でした。
2019年度の課題は、あなたにとって良い教師とはどのような教師かという問いでした。
ちなみに、日本語での記述になります。
あなたにとって良い教師とは
↓
はっきり言って、答えはたくさんあると思います。これと言った答えはない課題です。
↓
言い換えると
↓
ある程度論理的に文章をきちんと書いていれば問題ない課題だと感じます。
★対策…私自身は昨年の課題で合格しているので、もし今年の課題で書くとしたらこのように書きます
(例)
「序論」 自分自身が目指す教師像を書きます。生徒想い、教科指導のエキスパート、部活動に熱心など。
「本文」 実際にどの様に指導するか。英語なら4技能をどのように育てるかなど。自分が出会った実際の目指す先生について。
「結論」 まとめ。自分にとって良い教師。序論と同じような内容になる場合もあります。
〇単位修得試験対策
過去問では全て、問題は1問のみです。
1つの課題について、文章形式の論述で書いていきます。
(問題例)
・英語に関する用語の説明。
・英語教育の意義。
・英語教師の存在意義。
・国際教育から見た英語教育の役割。
↓
用語の説明以外なら、特に勉強をしなくても、英語教師を志している人なら書けそうです。
私自身は、リポートの課題や過去問を中心に勉強をしました。
単位修得試験は予想通り英語教育に関連するスキルについての課題でした。
特に勉強しなくても書ける内容でした。
日本語の文章が論理的に書けない人は、まずは小論文の書き方などを参考にして勉強をするしかないですね。
◎まとめ
英語科教育法1はとても取りやすい科目。
最初に履修する。
合格して自信をつけよう。
タグ:英語科目
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