Ema's Attack

どうもこんにちわ。Ｅｍａです。
今回は「体が硬いは言い訳」ということを残したい。

その前に本日の45分メニューを。。。

＿＿＿＿＿＿　up　＿＿＿＿＿＿
100m×1times　choice
25m×4times　kick-b '55
50m×4times swim 1'20

loosen 100m

main
25m-50m-75m-100m-150m-200m swim 25m='40
down
200m

＿＿＿＿＿＿total 1300m＿＿＿＿＿＿
参加者15名


とまぁシンプルです。この日は第5週目ということでクロールのみで沢山泳がせてみました。久しぶりにクロールのみのレッスンでしたね。普段は4泳法交えてやるのですが、まぁいいでしょう。

よく言われることなのですが、「コーチは体が柔らかい」とか「どうやったらそんなに大きく泳げるの」とか「体が硬いからそんなに動けない」などなど・・・
体が柔らかい、柔軟性があるというのは確かに重要な要素の一つなのは間違いないでしょう。
しかし、必ずしも1番とは限りません。

Ｅｍａは柔軟性より大事にしていることがあります。それは「体の動かし方を知る」ことです。これは水泳に限らずどんなスポーツにも当てはまることだと思います。
こと水泳に関して言えば、ただでさえ水中という非日常的な場所に身を置き体を動かすので、自分の体をイメージしながら動かすことを強調して言っています。自分の理想としているフォームに近づけるためにはまずそのイメージに体をついていかせる、具現化させる必要があります。そのためには自分の体がいまどう動いているのかを理解しないといけません。よって「体の動かし方を知る」ことは大事なのです。

他にもこまごましたことはありますが何より「体の動かし方を知る」は自分の指導項目のトップ項目の1つです。
体が硬い？その前に体の動かし方を理解しようじゃないですか。ただ腕を振ったって、ただ腕をぶん回したって、速く、美しく、かっこいい泳ぎには到なれないとかんがえます。

今回はここまで。長文失礼。ご拝読感謝。

こんんちわ。Emaです。

プロフィールを更新しました。少しでも自分のことを分かってくれたらと思います。

これからも徐々にプロフィールを更新していけたらと。（やるとは言っていない、書いてない）