新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年07月20日
20170719「活用」の話
こんにちわ。Emaです。
しばらくは国文法についてやります。タブん
今回も文法について。内容は「活用」についてです。
活用ってなんだ??って思っている人も多いのではないでしょうか。
活用とは
活用(かつよう、羅: Conjugatio, 英: conjugation)は、言語学一般においては、ある言語において述語に立つ品詞(典型的には動詞)に属する語の語形変化のこと。特に国語学においては、日本語の用言(動詞、形容詞、形容動詞)と助動詞がもつ語形変化の体系のこと。この「活用」という用語は江戸時代の国学で本居宣長が用いて以来のものである。活用する語を活用語といい、活用語が活用した語形の1つ1つをその語の活用形(英: conjugated form)という。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E7%94%A8)wiki参照
例えば「歌う」という単語について。
「歌う」は動詞です。終止形(言い切りの形)が「歌う」です。仮に過去形にしてみましょう。「歌った」になりますね。
「歌う」に「た」をくっつけて「歌った」
ちいさい「つ」
どっからでてきやがったんだい
これが活用です。言葉の形がかわることでもいいでしょう。活用するかな?しないかな?は過去形にして判断してます。他にも方法はあると思います。他の方法に関してはまたの機会に。今回は活用がどのような物かわかればいいでしょう。うん。でわでわ
長文失礼。ご拝読感謝。
しばらくは国文法についてやります。タブん
今回も文法について。内容は「活用」についてです。
活用ってなんだ??って思っている人も多いのではないでしょうか。
活用とは
活用(かつよう、羅: Conjugatio, 英: conjugation)は、言語学一般においては、ある言語において述語に立つ品詞(典型的には動詞)に属する語の語形変化のこと。特に国語学においては、日本語の用言(動詞、形容詞、形容動詞)と助動詞がもつ語形変化の体系のこと。この「活用」という用語は江戸時代の国学で本居宣長が用いて以来のものである。活用する語を活用語といい、活用語が活用した語形の1つ1つをその語の活用形(英: conjugated form)という。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E7%94%A8)wiki参照
例えば「歌う」という単語について。
「歌う」は動詞です。終止形(言い切りの形)が「歌う」です。仮に過去形にしてみましょう。「歌った」になりますね。
「歌う」に「た」をくっつけて「歌った」
ちいさい「つ」
どっからでてきやがったんだい
これが活用です。言葉の形がかわることでもいいでしょう。活用するかな?しないかな?は過去形にして判断してます。他にも方法はあると思います。他の方法に関してはまたの機会に。今回は活用がどのような物かわかればいいでしょう。うん。でわでわ
長文失礼。ご拝読感謝。
2017年07月19日
20170718「自立語・付属語」の話
こんにちわ。Emaです。
とりあえず、45分メニューからいきましょう。
__________up__________
100x1 swim
25x4 kick 1'00
50x4 swim 1'15
100 loosen
25x12 swim IM
100 loosen
50x6 swim 1'15
100 loosen
__________down__________
total 1300m 参加者数16名
このメニューは4泳法でスプリント、フリーで軽く泳ぎこむといった具合です。短い時間の中でどれだけ効率よく練習できるか。難しいですけどメニューを考えているときはワクワクしますよね。あれ?自分だけかな?
皆様レベルアップしてるからな。サイクルもガンガン縮めていこうと思います。がんばってね(´ω`)
それですな、今回は「自立語・付属語」ということでやっていきたいと思いますけど、単語の話をしました。(https://fanblogs.jp/emaken/archive/51/0)その続きでしょうかね。
まず、自立語とはなにか。
自立語とは、かならず文節の最初にきて、一つの文節に一つだけあるのがその特徴です。 つまり、文節がいくつかの単語からなるとき、その先頭の一語だけが自立語で、そのあとに続く語はすべて自立語でない語(付属語)ということになります。
また、付属語とは、単独では文節をつくることができず、つねに自立語のあとにつく単語のことを言います。
ふむふむ。例文を前回の記事から
「小さな 猫が こちらを 睨む」 文節分け
「小さな 猫 が こちら を 睨む」 単語分け
ここまでやりました。今回は自立語・付属語に分けます。
「小さな(自) 猫(自) が(付) こちら(自) を(付) 睨む(自)」
(自)=自立語(付)=付属語
説明の通り、付属語は単体で文節を作れませんから、文節単体になっているものは自動的に自立語になりますね。そうでないもの、つまり「猫 が」「こちら を」のところでは文節の先頭は必ず自立語になるので後ろが付属語と判断できます。
正直な話、これは文節分け、単語分けができていないといけません。正確な文節分け単語分けを心がけましょう。そこから自立語、付属語に振り分け、活用するしないに進んでいきます。徐々にできるようにしていきましょう。練習を怠らないように頑張りましょうでわでわ
長文失礼。ご拝読感謝。
とりあえず、45分メニューからいきましょう。
__________up__________
100x1 swim
25x4 kick 1'00
50x4 swim 1'15
100 loosen
25x12 swim IM
100 loosen
50x6 swim 1'15
100 loosen
__________down__________
total 1300m 参加者数16名
このメニューは4泳法でスプリント、フリーで軽く泳ぎこむといった具合です。短い時間の中でどれだけ効率よく練習できるか。難しいですけどメニューを考えているときはワクワクしますよね。あれ?自分だけかな?
皆様レベルアップしてるからな。サイクルもガンガン縮めていこうと思います。がんばってね(´ω`)
それですな、今回は「自立語・付属語」ということでやっていきたいと思いますけど、単語の話をしました。(https://fanblogs.jp/emaken/archive/51/0)その続きでしょうかね。
まず、自立語とはなにか。
自立語とは、かならず文節の最初にきて、一つの文節に一つだけあるのがその特徴です。 つまり、文節がいくつかの単語からなるとき、その先頭の一語だけが自立語で、そのあとに続く語はすべて自立語でない語(付属語)ということになります。
また、付属語とは、単独では文節をつくることができず、つねに自立語のあとにつく単語のことを言います。
ふむふむ。例文を前回の記事から
「小さな 猫が こちらを 睨む」 文節分け
「小さな 猫 が こちら を 睨む」 単語分け
ここまでやりました。今回は自立語・付属語に分けます。
「小さな(自) 猫(自) が(付) こちら(自) を(付) 睨む(自)」
(自)=自立語(付)=付属語
説明の通り、付属語は単体で文節を作れませんから、文節単体になっているものは自動的に自立語になりますね。そうでないもの、つまり「猫 が」「こちら を」のところでは文節の先頭は必ず自立語になるので後ろが付属語と判断できます。
正直な話、これは文節分け、単語分けができていないといけません。正確な文節分け単語分けを心がけましょう。そこから自立語、付属語に振り分け、活用するしないに進んでいきます。徐々にできるようにしていきましょう。練習を怠らないように頑張りましょうでわでわ
長文失礼。ご拝読感謝。
2017年07月16日
20170715「文節、単語」の話
こんにちわ。Emaです。
今日は「文節、単語」の話です。
まず文節とは何か
文節とは
日本語の文法(文語体ならびに現代日本語文法)において、文をどんどん細かく区切っていったとして、実際の言語としてはそれ以上に分けることができない個々の部分、として扱われる単位である。また音声言語的にも句切ることなくひとつらねで発音される単位である。言語学と用語に少しズレがあり、言語学で言う「語」に近い。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E7%AF%80)wiki参照
例えば
「小さな猫がこちらを睨む」
なんて文があったとしよう。文節とに分けてみると
「小さな 猫が こちらを 睨む」
とスペースを入れて区切りました。よく使うのが「ネ切り」って方法ですね。例えば
「小さなネ 猫がネ こちらをネ 睨むネ」
なんて使います。この一つ一つのかたまりが「文節」です。さらにここから「単語」に進みます。
単語とは何か。
単語とは
語(ご、英語: word)とは、言語の構成単位の一つであり、一つ以上の形態素からなる。語が集まることで句、節、文が作られる。文法的な役割を持つ語を機能語、一般的な意味を持つ語を内容語という。一つの形態素からなる語を単純語、複数の形態素からなる語を合成語という。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%9E)wiki参照
先ほどの例文を単語に分けると
「小さな 猫 が こちら を 睨む」
となります。さらにぶつ切りにした感じですかね。
単語は日本国文法上最小の単位となっています。つまり、これ以上区切れません!ってことですね。受験生の中でこの「単語分け」が苦手な方も多いのでは?例えば「帰ってきていなかった」なんて言葉を単語分けするとどうなるでしょうか…
…
…
…
…
答えは
「帰っ / て / き / て / い / なかっ / た」
区切れますねー。これはなかなかです。コツは、「○○があるから切れる」の○○をたくさん覚えることです。今回で言うと動詞、形容詞、形容動詞の小さい「っ」の下は切れ!とか、動詞の後の「て」に注意とかです。そういう目印を覚えていけば単語分けは簡単になってきます。うん。頑張って練習してみましょう!
「文節、単語」のだいたいの意味は分かったですか?大雑把にざーと書きました。細かいことはまたの機会に。とり合えず今回はここまで。
でわでわ
長文失礼。ご拝読感謝。
今日は「文節、単語」の話です。
まず文節とは何か
文節とは
日本語の文法(文語体ならびに現代日本語文法)において、文をどんどん細かく区切っていったとして、実際の言語としてはそれ以上に分けることができない個々の部分、として扱われる単位である。また音声言語的にも句切ることなくひとつらねで発音される単位である。言語学と用語に少しズレがあり、言語学で言う「語」に近い。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E7%AF%80)wiki参照
例えば
「小さな猫がこちらを睨む」
なんて文があったとしよう。文節とに分けてみると
「小さな 猫が こちらを 睨む」
とスペースを入れて区切りました。よく使うのが「ネ切り」って方法ですね。例えば
「小さなネ 猫がネ こちらをネ 睨むネ」
なんて使います。この一つ一つのかたまりが「文節」です。さらにここから「単語」に進みます。
単語とは何か。
単語とは
語(ご、英語: word)とは、言語の構成単位の一つであり、一つ以上の形態素からなる。語が集まることで句、節、文が作られる。文法的な役割を持つ語を機能語、一般的な意味を持つ語を内容語という。一つの形態素からなる語を単純語、複数の形態素からなる語を合成語という。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%9E)wiki参照
先ほどの例文を単語に分けると
「小さな 猫 が こちら を 睨む」
となります。さらにぶつ切りにした感じですかね。
単語は日本国文法上最小の単位となっています。つまり、これ以上区切れません!ってことですね。受験生の中でこの「単語分け」が苦手な方も多いのでは?例えば「帰ってきていなかった」なんて言葉を単語分けするとどうなるでしょうか…
…
…
…
…
答えは
「帰っ / て / き / て / い / なかっ / た」
区切れますねー。これはなかなかです。コツは、「○○があるから切れる」の○○をたくさん覚えることです。今回で言うと動詞、形容詞、形容動詞の小さい「っ」の下は切れ!とか、動詞の後の「て」に注意とかです。そういう目印を覚えていけば単語分けは簡単になってきます。うん。頑張って練習してみましょう!
「文節、単語」のだいたいの意味は分かったですか?大雑把にざーと書きました。細かいことはまたの機会に。とり合えず今回はここまで。
でわでわ
長文失礼。ご拝読感謝。