2019年10月08日
勉強が苦手な人こそ試してほしい英会話教材「You Can Speak」とは?
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
もはや、英語は海外だけで使うものではない
英会話を学ぶきっかけとして、海外旅行に役立てたい、海外で働きたいなど、日本を飛び出すときに必要という
イメージがあるかもしれません。
しかし、今日本にいても英語が必要であることを実感しています。
私が子供のころは外国人が大変珍しく、あまり見かけることもありませんでしたが、今や、外国人を見かけても
全く驚くこともありません。
先日新幹線に乗った時、前の席が外国人でした。
もう、全く遠慮もなしに座席を目いっぱい倒しているんです。いや、狭すぎる。
さすがにちょっと気を遣ってほしいとことですが、まあ、
言わなきゃわかってくれないだろう。
ということで、英語で
”座席少し起こしてもらえませんか?”
とお願いすると特にトラブルになることもなく、快く応じてくれましたよ
日本にいても英語が当たり前に必要となる日はそう遠くないのかもしれません。
英会話を不自由なく出来るようになるために必要なのは○○力?!
私が英語を話す時は、頭の中では、日本語で考え、それを英語に訳してから話しています。
ネイティブ並みの英語力を持っている人であれば、英語で考え、英語で話すことが出来るかもしれませんが、少なくとも、私には、そんな英語力はありません。
それでも、瞬時に日本語→英語への訳出を頭の中で行うことで、日常会話はあまり不自由ないレベルで
話せていると思います。
日本にいながら、これから英語を話せるようになりたい、と思う人にとって、英語で考え、
英語で話せるレベルに到達するには、果てしない労力と時間が必要になるのではないかと
思います。
それなら、ネイティブ並みでなくても、日本語を上手に使って不自由なく英会話が楽しめる
ようになる方が、現実的ではないかと思います。
つまり、自由に英語で話せるようになるには、日本語を英語に瞬時に訳せる思考力が
ポイントとなります。
この、英語思考力を楽しくゲーム感覚で鍛えられる、おもしろいオンライン教材を
見つけました。
>>You Can Speak
You Can Speakって?
「You Can Speak」は英語のスピーキングに特化したオンライン教材で、楽しくゲーム感覚で英会話に必要な英語思考力を鍛えることが出来ます。
学習方法
画面上に、日本語が出てくるので、制限時間内に、それを英訳していきます。
制限時間も、無制限、7秒、5秒、3秒、1秒とあり、レベルに応じて選択できます。
→ちなみに、日本語文を読む時間としてそれぞれ+2秒与えられています。
どんなトレーニング?
英会話に必要な英語思考力が鍛えられる
表示された日本語を英語に訳すトレーニングは、英会話に必要な英語思考力を鍛えることが出来ます。
学生時代、英語を学習したのであれば、基本的な英語力は持っているはずですが、それをどう
使うか、その訓練はしていないのではないでしょうか。
しかし、英会話というのは、知識のインプットだけではなく、アウトプットのトレーニングも必要です。
なので、日本語を英語に変換するトレーニングを行うことで、英会話に必要な思考を身に付けることが出来ます。
英会話に必要な瞬発力が鍛えられる
「You Can Speak」では制限時間が設けられているので、短時間の間に日本語を英語に変換しなくてはなりません。
こうすることで、瞬発力も鍛えられます。
これがとても大事なポイント
というのは、会話は、どんどんと展開していくため、それについていくには、ゆっくりと考えている時間がないからです。
わずか数秒の間に日本語を英語に変換する、瞬発力が必要となります。
Time UP!と画面に出ると、正直“悔しい!“と思います
ムキになったら、その分、英訳のスピードも上がるかも?!
発音も確認出来る
Time UPの後、英語の音声が流れるので、発音も確認することが出来ます。
ただ聞くだけでなく、真似して言ってみると、発音のトレーニングにもなるのではないでしょうか。
使いやすいポイントはココ
短時間で学習出来る
1回につき24問を解くのですが、解くだけだと、大体5分〜10分くらいで出来ました。
なので、無理なく毎日続けられます。
短時間だし、ゲーム感覚で進められますので、集中して取り組めます。
どこでも出来る
パソコンだけでなく、タブレット・スマホでも使用可能なので、どこでも出来ます。
よく電車でゲームしている人を見かけますが、電車内でゲームする感覚で、毎日進めてみてはいかがでしょうか。
感想
英語のリスニング教材は結構多い気がしますが、スピーキング用の教材は珍しい気がします。
英語を話すのであれば、オンライン英会話もありますが、まだ少し早いかな?と感じる人にはこちらの方がおススメです。
時間制限が付いていることで、初めは焦ってしまいますが、この時間のプレッシャーに慣れることが、
会話という実践の場で役立つ、“瞬発力”を鍛えることになるんじゃないかと思います。
(言いたいことが出てこないと、本当に焦ります・・・)
2017年。新たな動きの中で、日本は、英語を必要とする社会になるかもしれません。
1年後には、英語を話せるようになる。
そんな目標に向かって、頑張ってみてはいかがでしょうか。
>>《YouCanSpeak》英語を話そう、思いのままに。
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