2017年02月20日
日本のことを英語で説明するのは、なぜ難しいのか?
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
通訳ガイドになりました。
通訳案内士登録証が昨日出来上がって来ました〜!
通訳案内士として仕事をするには、試験合格後、都道府県に登録する必要があります。
必要な書類を用意して、合格証が届いたら早速、東京都庁へ。
一週間ほどして登録証が上がってきました。
意外に知らない、日本のこと。
年々受験者が増えている、通訳案内士。
しかし、日本の文化や歴史を英語で説明するのは、思いの外難しい
説明する相手は、日本のことをあまり知らない外国人。
日本人には当たり前なことも、丁寧に説明する必要があります。
普段、当たり前だと思っていることって、日本語で説明しようと思っても結構難しい。
それなのに、英語となると、ハードルはさらに上がります。
実は、恥ずかしい話、私は祝日の意味がほとんど分かっていませんでした。
祝日=休みの日。わーいヽ( ̄∇ ̄)ノ ランラン♪
・・・完全なアホです。
しかし、通訳案内士の試験では祝日の意味も勉強する必要がありました。
こないだの2月11日建国記念の日。
実は5月3日の憲法記念日と区別がついていなかったのです・・・Σ( ̄ε ̄;|||・・・
「あれ?おんなじ祝日が2回ある・・・?」
実は全然違うものだと知ったのは、通訳案内士の試験勉強中です。
日本を英語で説明するために必要なこと
まず、簡潔にでもいいので、日本のことを知る。
その上で、英語での表現方法を学ぶ。
この2段階を経て、やっと日本を英語で説明出来るようになります。
日本に生まれた日本人だから日本の事をよく知っている。
そう思ったら、まぁ、知らないことの多いこと多いこと。
通訳案内士を受けると決めたとき、何をすればよいのか分からず、とりあえず、日本観光通訳協会というところを訪ねてみました。
そこで薦められたのが、「新・英語で語る日本事情」という本です。
こちらは、日本の歴史・文化・芸術・年中行事からポップカルチャーまであらゆる日本を
網羅した、日本を英語で紹介するための本です。
日本語と英語、両方で解説がついているので、日本語で理解してから英語で学ぶことが出来ます。
また、1つ1つの説明も短いので、読みやすいです。
合格してから気が緩んでいましたが、また今後に向けて少しずつ勉強始めなきゃな〜と思っています。
まだまだ知らないことだらけ。
もう一度気を引き締めて、初めの1ページを開いてみるのでした☆
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