人生改造計画♪独学英会話上達法

一歩一歩少しずつ登って

こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。



本当に、色んな人から、「英語ってどうやったら話せるようになるの？」と聞かれるのですが、
色々試行錯誤しながらずっと継続して勉強しています。
少し英語から離れるとすぐ忘れるので、継続する、ということがとても大事です。

では、今までどんなことをやってきたのか？
順を追ってみると、
1. 文法を徹底的にやる
2. 日常生活に即した単語を覚える
3. リスニング力を鍛える
4. 発音を徹底的に鍛える
5. 外国人と話してみる

こんな感じです。1つ1つというより、同時進行でこの5つをやっている感じです。


文法については、参考書を徹底的にやります。
私はいくつかやっているのですが、まずスタート時点では1つの参考書を徹底的にやるのがおススメ。
難しい文法を覚えたところで、使いこなせないので・・・



最近は日常生活に即した単語を集めた単語集もあるので、そういったものを活用すると便利だと思います。
でも日常的に使うものって、無数にありますよね？
そこで、普段から気になったものを辞書で調べるようにしています。
歩いていてふと、「これって英語でなんて言うんだろう？」と思ったらスマホで調べる。
(歩きスマホはキケンなので、立ち止まってから・・・)
そうしているうちに単語の量は増えますよ。
基本的には名詞中心で調べています。
動詞は何とかなりますので！！


実は、一番苦手なのがリスニングなんです・・・
本当に何言っているか分からないときは笑ってごまかして・・・(ってあかんやん)

とにかく聞きまくればいつかは出来るように！

・・・と思っていたのですが。
そうでもなく。
発音と同じで、音の仕組みをまず理解することが必要だと思います。
私は、リンキングの仕組みが分かったときに、リスニング力が向上しました。
ただ聞くより、リンキングによって、どのように音に変化が起こるかを理解していた方が
想像と違う音に戸惑うことがないです。

あとは、聞き取りやすい人の英語を聞くようにしました。
私は、個人的にはジョニー・デップさんの英語が聞き取りやすい気がして、
「パイレーツオブカリビアン」のDVDをよく見てました。

映画館で見れなかったので、このDVD買ったのですが、結局リスニング素材と化してました笑

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高校時代は、洋楽で英語の勉強をすすめられましたが、正直、私は、洋楽はあんまりかなーと思います。
スラング多いし、省略も多いので、正しい英語かどうかも分からないので。
ちなみに、私、日本語でも歌詞全然聞き取れないときがあるので、
英語はさらに無理かなというのもあります


発音は、結構苦労しました。そして今でも苦労しています。
やっぱり、日本語って、音が少ないから、どうしても出せない音があるので、これをどうやって出すか！
もう、練習しかない！
リスニングや発音については結構本も読んだし、歩きながらブツブツ練習したりでとにかく正しいやり方を学んで口を動かしてみる。結構地道にやっていると、あるとき自分の口に革命がおこります

とはいえ、いまだに苦手なのがVの発音。
旅行でアメリカに行ったとき、Vanilla latteが言えず、スタバでレジのお姉さんに爆笑されたことがあります。


ここまで来たら実践あるのみ！ということで、実際会話してみると通じたらうれしいし、そんな表現あるんだーと色々と気づくことがあります。
日本にいてそんなに英語で話すことある？と思われるかもしれませんが、意外にあります。日本で英語を話す機会の見つけ方については、またいずれ色々体験談お伝えしようと思います。

勉強っておもったら苦痛です。
英語は世界中の人とコミュニケーションをとる手段！
だから色々な人と話をして、英語とずっと付き合っていければ、楽しく無理なく続けられると思います。