2016年11月03日
ビジネス英語、スピーチをどう切り抜ける?「英語スピーチ通訳」でパターンを学ぶのが◎
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
うれしいことがモチベーションを上げる
人間、目に見える形で成果がないと、やる気が出ないですよね?
そういう意味では、TOEICなんかは点数が目に見えるので、成果が実感しやすく、
それがモチベーションにつながりますね。
しかし、英会話って、何が成果なのか、正直測るものさしが、はっきりしてません。
だから、ちょっとした “変化” に自分で気づいてあげることが大事です。
と、思ったのは、実は最近勉強の成果が出てきたのでは?と思う出来事がありました。
リスニング力がアップしている!
リスニング力自体というより、語彙力強化に力を入れているので、その甲斐あって、
聞き取れる単語が増えたのではないかと思います。
出来ないって思っていても、続けていれば出来るときが来るもんですね
継続することが大事ということを実感したのでした。
英語スピーチをスマートにこなすコツ
通訳の先生がおススメされていたので、こちらを読んでみました↓
この本は、通訳者の立場から、ビジネスシーンでのスピーチの例文が英語と日本語で
紹介されています。
スピーチといえば、日本語でもちょっと苦手という人は多いのではないでしょうか。
苦手な人が多いのに、避けることが出来ないのが、これまたスピーチ
ビジネスシーンでは特にその機会は多いのではないでしょうか。
仕事で英語を使う場合、英語スピーチする機会はいつ訪れるか分かりません。
そんな時、慌てないための力強い味方になってくれるのが、この一冊です。
スピーチは独特の表現が多く、英語に訳しにくいと感じるのですが、
実はパターンが決まっているので、そのパターンを知ることが、必勝ポイントです。
ちょっとした挨拶文から、色々な場面を想定したスピーチ例が載っており、
オフィシャルな場で話す場合、これらの表現をアレンジして使えそうです。
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ちょっとした挨拶からビジネスシーンまで
英語と日本語の違いで特に困るのが、冒頭のあいさつと最後の〆の言葉。
特にかしこまったシーンでは、独特の日本語表現に苦しめられることに
私も40人くらいの前で、上司の会社紹介スピーチを訳したことがあるのですが、
この方、回りくどい日本語をこれでもか!というくらい使います
冒頭からパニックになったのを覚えています。
その時、実は結局冒頭のあいさつを全て割愛してしまったのですが(最低w)、
あの時、こういったスピーチ表現を少しでも知っていれば、違ったのかなと思います。
↑厚さ約1.5cm。内容は結構読み応えあります。
一言フレーズなどは、普段のちょっとした商談などでも使えそうなので、
ぜひ覚えてみてください。
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