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2016年05月21日

マグマ大使 第5話感想 「怪獣バドラ誕生す」

初回放映:1966年8月1日 フジテレビ系


(ストーリー:ネタバレ)

ゴアの円盤とマグマ大使の戦いは互角であった。そこに防衛隊の戦闘機が到着、円盤攻
撃が始まった。地上に降りてマグマと対峙していたゴアは今回の負けを認めて去って行
った。

ゴアはマグマ大使の分析を始めたが詳しいことは何もわからなかった。そこで円盤状の
バドラを呼び出し、マグマ大使の能力を探るよう命じた。

村上親子は3人で久しぶりの旅行で飛行機に乗っていたが、円盤(バドラ)の接近により飛
行機の機器が狂い始めたため、飛行機は名古屋空港に緊急着陸した。

村上記者は名古屋空港で新聞社のチャーターしたセスナで円盤の取材に行ってしまった。
マモルもガムを呼び調査に向かった。

村上記者は円盤が降下したと思われる地点へパラシュート降下した。木に引っかかって
降りられなくなってしまったところにマモルとガムが到着。木から降ろす代わりに助手
として二人を雇うことになってしまった。

円盤は発見され、科学者の手に委ねられた。超音波を浴びせた時、円盤は発光を始め、
飛行機と同じように周りの計器が狂い始めた。もっと強い超音波を浴びせて実験するた
め円盤は東京に送られることになった。村上とマモルは旅行に戻り、ガムは火山島に帰
って行った。

円盤を輸送途中のトラックがドライブインで休憩中、バドラがふ化し、巨大な翼指竜の
ような姿を現した。トラックは炎上しバドラは飛び去って行った。

翌日ホテルで、村上親子が朝食中に同僚の木田が事件を知らせに来て、旅行は中止とな
ってしまった。現場に向かう車のラジオのニュースでは翼指竜は古代の地球に生息して
いたバドラと判明したと伝えていた。




ゴアの円盤は特殊なコーティングをしていてミサイルが爆発せずにはじき返してしま
いますが、落ちたミサイルは地上で爆発して惨事になりなりそうですが、大丈夫だっ
たようです。

ゴアの部下の調査でマグマの身長は地球の単位で6mとわかりますが、部下達はゴアに
「俺の知りたいのはそんなことではない」と怒られてました。

前回の続きである冒頭で、マモルは散髪したのか前回と髪型が変わって絵がつながっ
ていないところがありました。

トラックが休憩していたドライブインでゴーゴーを踊っている若者たち。時代を感じ
ます。

名古屋空港には緊急着陸で降りて一泊することになりその後中止となったため、村上
一家がもともとはどこに旅行する予定だったのかは不明のままでした。名古屋で止ま
ったホテルは「テクニランドホテル」でしたが、今はネットで検索しても出てこない
ので名前を変えたか廃業しているかもしれません。

この第5話のDVD特典は予告エンディング(音声のみ)でした。(DVD VOL.1終了)

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posted by Akio at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | マグマ大使
この記事へのコメント
あきづきさん

初めまして。コメントありがとうございます。

鈴鹿サーキットホテルの前身がテクニランドホテルだったとは
驚きました。

マグマ大使は暫く更新が止まっておりますが、折を見て再開し
たいと思っております。またいらしてください。
Posted by Akio at 2017年11月19日 21:02
初めまして。
テクニランドホテルは現在の鈴鹿サーキットホテルの前身にあたります。
マグマ大使の収録・放映当時は、鈴鹿サーキット一帯のホンダ系施設の総称がテクニランドだった時期にあたります。
Posted by あきづき at 2017年11月18日 21:01
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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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