2016年05月07日
マグマ大使 第3話感想 「ガム!モグネスを倒せ!」
初回放映:1966年7月18日 フジテレビ系
(ストーリー:ネタバレ)
モグネスが新幹線や送電線を破壊したことで、自動制御装置が働き、全新幹線が止
まってしまったことで東京駅指令室ではようやく何かが起こっていることに気付い
た。
テレビの速報で新幹線事故を知った村上の妻は、新聞社に安否確認の電話を掛ける
がデスクの水野は、安否確認を静岡支局に問い合わせているところだとしか答えら
れなかった。そこに記者が新幹線事故を起こしたのは怪物だと情報を持ってくるが
証拠がないため、デスクは記者を叱り飛ばした。その会話を電話で聞いていた妻は
マモルに列車を転覆させたのは怪物だと伝えると、マモルはすぐにゴアを連想した。
その時、テレビにゴアの姿が映し出された。どのチャンネルにもゴアが移っており、
そこでゴアは地球の征服宣言を行い、日本の鉄道を踏み砕いたのは自分だとうそぶ
いた。さらにゴアに服従するならば明後日の朝東京タワーに白旗を掲げるようにと
宣告した。東京タワーの上空にはゴアの円盤が静止していた。
マモルと母の二人は村上の安否を確かめるために車で静岡に向かった。車外に投げ
出されて助かっていた村上記者は、保線区員の小屋の電話で新聞社に電話しようと
するが、それは東京駅指令室への直通電話で、早々に断られてしまったが、その時
の会話で村上はゴアが現れたことを知る。怪獣の足跡を発見した村上はその後を追
って行った。
村上が山肌の大きな穴を見つけた時、新聞社のヘリコプターも村上を発見したが、
穴から怪獣が現れヘリコプターは撃墜されてしまう。
頻発する地震で車を止めているためなかなか現地までたどり着けないことに業を煮
やしたマモルは、マグマからもらった超音波笛を吹いてガムを呼び先に現地に向か
うことにする。怪物の足跡を見つけたマモルとガムは後を追って村上と合流するこ
とができた。
山肌から現れた怪獣にガムとマモルはロケット弾や熱線砲で攻撃するが、当たって
も威力が弱いために倒せず逆に撃墜されてしまった。火山島ではモルが助けに行こ
うとするが、呼ばれるまでは子供たちなりのやり方にまかせようとアースに諭され
る。しかし作戦を変えて攻撃しても怪獣は倒せず、もうガムは飛べなくなってしま
う。
マモルは笛を3回吹きマグマ大使を呼んだ。
いよいよゴアが地球の征服宣言をして世界がゴアのことを認識します。マモルの姿
を移した双子の兄弟ともいえるガム(お母さんに紹介するときには親友といってま
すが)との初連携でした。
当時、この第3話の前日にウルトラマンの第1話が放送され、怪獣(ベムラー)がそ
の回の内に倒されているので、なかなか出てこないマグマ大使にじれったい思いを
した視聴者もいたかもしれませんが、いよいよ次回マグマ大使の活躍が見られます。
マモルのお母さんは車の運転が出来るんですね。当時としては女性ドライバーはまだ
珍しいほうかも。
マモルが呼んだガムが目の前でロケットから人間へ変形するのを見て、マモルからロ
ケット人間だのマグマ大使の子供など一気に説明されるお母さん、訳が分からず混乱
してます。それはそうだろうなぁ。
モグネス攻撃の時にマモルが「チューイングガム」みたいにぐしゃっとやっちゃおう」
という言葉にガムは「チューイングガムと言うのだけはやめてよ」と抗議してます。
スポンサー的にいいのか?
この3話のDVD特典は本放送オープニングとサブタイトルでした。どちらもフィルム
傷がすごいです。
(ストーリー:ネタバレ)
モグネスが新幹線や送電線を破壊したことで、自動制御装置が働き、全新幹線が止
まってしまったことで東京駅指令室ではようやく何かが起こっていることに気付い
た。
テレビの速報で新幹線事故を知った村上の妻は、新聞社に安否確認の電話を掛ける
がデスクの水野は、安否確認を静岡支局に問い合わせているところだとしか答えら
れなかった。そこに記者が新幹線事故を起こしたのは怪物だと情報を持ってくるが
証拠がないため、デスクは記者を叱り飛ばした。その会話を電話で聞いていた妻は
マモルに列車を転覆させたのは怪物だと伝えると、マモルはすぐにゴアを連想した。
その時、テレビにゴアの姿が映し出された。どのチャンネルにもゴアが移っており、
そこでゴアは地球の征服宣言を行い、日本の鉄道を踏み砕いたのは自分だとうそぶ
いた。さらにゴアに服従するならば明後日の朝東京タワーに白旗を掲げるようにと
宣告した。東京タワーの上空にはゴアの円盤が静止していた。
マモルと母の二人は村上の安否を確かめるために車で静岡に向かった。車外に投げ
出されて助かっていた村上記者は、保線区員の小屋の電話で新聞社に電話しようと
するが、それは東京駅指令室への直通電話で、早々に断られてしまったが、その時
の会話で村上はゴアが現れたことを知る。怪獣の足跡を発見した村上はその後を追
って行った。
村上が山肌の大きな穴を見つけた時、新聞社のヘリコプターも村上を発見したが、
穴から怪獣が現れヘリコプターは撃墜されてしまう。
頻発する地震で車を止めているためなかなか現地までたどり着けないことに業を煮
やしたマモルは、マグマからもらった超音波笛を吹いてガムを呼び先に現地に向か
うことにする。怪物の足跡を見つけたマモルとガムは後を追って村上と合流するこ
とができた。
山肌から現れた怪獣にガムとマモルはロケット弾や熱線砲で攻撃するが、当たって
も威力が弱いために倒せず逆に撃墜されてしまった。火山島ではモルが助けに行こ
うとするが、呼ばれるまでは子供たちなりのやり方にまかせようとアースに諭され
る。しかし作戦を変えて攻撃しても怪獣は倒せず、もうガムは飛べなくなってしま
う。
マモルは笛を3回吹きマグマ大使を呼んだ。
いよいよゴアが地球の征服宣言をして世界がゴアのことを認識します。マモルの姿
を移した双子の兄弟ともいえるガム(お母さんに紹介するときには親友といってま
すが)との初連携でした。
当時、この第3話の前日にウルトラマンの第1話が放送され、怪獣(ベムラー)がそ
の回の内に倒されているので、なかなか出てこないマグマ大使にじれったい思いを
した視聴者もいたかもしれませんが、いよいよ次回マグマ大使の活躍が見られます。
マモルのお母さんは車の運転が出来るんですね。当時としては女性ドライバーはまだ
珍しいほうかも。
マモルが呼んだガムが目の前でロケットから人間へ変形するのを見て、マモルからロ
ケット人間だのマグマ大使の子供など一気に説明されるお母さん、訳が分からず混乱
してます。それはそうだろうなぁ。
モグネス攻撃の時にマモルが「チューイングガム」みたいにぐしゃっとやっちゃおう」
という言葉にガムは「チューイングガムと言うのだけはやめてよ」と抗議してます。
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この3話のDVD特典は本放送オープニングとサブタイトルでした。どちらもフィルム
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