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2015年08月10日

イナズマン 第14話感想 「怒りのライジンゴー 大空中戦!!」

(ストーリー:ネタバレ)
カツミの友人が秩父山中で未確認飛行物体の写真を撮った。現地に向かう五郎、
丸目、サトコ、カツミ、カオル。

霧で覆われた現地に到着した五郎は超能力で、誰かが新人類帝国に追われている
のを聞き、一人で助けに向かう。女がキリバンバラに捕まったところにイナズマン
が現れ助けた。

山小屋で女を介抱する五郎。女の右手の包帯を不審に思い、確認しようとしたと
ころで女は目覚めた。女は未確認飛行物体の写真をとったところ、ファントム兵
士に襲われたという。女の名前はアリサといった。

丸目たちが山小屋に到着した。ライジンゴーを見張るものが誰もいない間に、ファ
ントム兵士が爆弾を積んで谷底にライジンゴーを落とした。ライジンゴーは爆発し
たように見えた。

しかし、間一髪イナズマンが間に合い、ライジンゴーは空に飛び立ち、現れた戦闘
機隊を撃墜するのであった。

一方山小屋ではキリバンバラが現れ女が攫われた。しかしその際、アリサはカツミ
を襲い未確認飛行物体の写真を奪っていったのだ。

カツミの言葉を信じられない五郎はアリサを探しに行き、道に彼女が倒れているの
を見つけた。カツミの写真を盗ったのかと尋ねると、あの写真があるからみんなが
襲われるので、処分するために盗ったと答えた。(写真は燃やしてしまったという。)

山小屋に戻る途中、アリサは五郎に襲い掛かる。右手は機械化されていた。丸目達
の到着によりアリサは退却する。尚もアリサをかばう五郎を非難するサトコたちに、
五郎は、「新人類には自分の母のように無理やり改造されたものもいる。だから信じ
たい。」という。

サトコ、カツミ、カオル、丸目はアリサを絶対に信じないと五郎の説得に耳を貸さな
かった。その様子をアリサは木陰から見ていた。

キリバンバラとアリサは五郎をおびき寄せる作戦を行った。しかし、キリバンバラは
アリサには五郎をおびき寄せる場所には地雷が仕掛けられていることを教えていなか
った。五郎もろとも死んでも構わないと思っていたのだ。

キリバンバラの思惑を知ったアリサは人間の心を取り戻した。アリサは五郎の抹殺と
共に同時進行している東京爆撃作戦のことを話した。新型戦闘爆撃機はすでに東京に
向かって出撃していた。

五郎とアリサに戦闘機隊が襲い掛かる。五郎はサナギマンからイナズマンに変身した
が、アリサは銃弾を受けてしまった。アリサに必ず帰って来ると告げ、イナズマンは
ライジンゴーで戦闘機隊を撃墜、東京の戦闘爆撃機に追いついた。超力稲妻落としで
戦闘爆撃機は破壊された。

アリサのもとへ戻ってきた五郎だが、血の跡が山へ続いているだけで、もうアリサの
姿はなかった。




元日の放映で、ライジンゴーの空中戦が華やかな感じですが、お正月的な画は一切あ
りませんでした。

五郎は改心したアリサに「私のこと好き?嫌い?ハッキリ言って。」といきなり問われ、
「好きだ。」とカップル成立していましたが、1話だけのゲストに幸せが訪れることは
無く、アリサは生死不明で退場しました。

サトコは敵の綺麗な女性に肩入れする五郎に不満なようです。五郎を非難する理由の中
に嫉妬も含まれているみたいです。

五郎は女性の新人類帝国の手先には甘いが、男のミュータンロボには一切慈悲の心を見
せません。バラバンバラになった母の時は例外で、あそこまで改造されてしまっていた
ら、もう元には戻れないと思っているのでしょうか。

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posted by Akio at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イナズマン
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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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