2017年09月30日
知ってて損はない命を守る話(雷編)
雷怖い人いますか?
うちの弟は母のせいで雷が以上に怖かったんです
子供の頃のエピソードが↓の記事に書いてありますので気になる!人は見てみてください
https://fanblogs.jp/egaoyumeikiikimywayeasylife/daily/201709/15/
警官の息子しか体験できないお話です^ ^
うちにいるときに遭遇するのは大丈夫と思いますが
外で鳴り出されるのは嫌ですよね?怖いですよね?
でもこの知識を知っていればかなり安全にやり過ごせますよ^ ^
️雷がどのくらい近くにいるか?️
光の速度って知ってますか?
光は時速38万Kmです
たった1秒で約100km進みます♪
1時間に38kmではなく380000km進みます
東京から名古屋まで約380kmですが光速だと3.6秒でつきます
音の速度って知ってますか?
音は時速1200kmです
音の速度をマッハと言います
飛行機(戦闘機)に使います
アメリカとかロシアの戦闘機はマッハ2くらいです
ジャンボ機でマッハ0.8~0.9くらいです
なぜこんな話をしたかというと
雷が今どのくらい近くにいるか計算できるからです
光は1秒に約100km進みます
音は1秒に360m進みます
この差を利用して今どのくらい近くにいるか調べられます
雷がピカッと光ったらカウントダウンを始めます
123…
例えば5秒数えてゴロゴロゴロ…と音がしたら
音の速度は秒速360mだから
360×5=1800m
つまり、自分から1.8km離れた所に雷がいます
慌ててたり焦ったりするとカウントダウンが早くなるので日ごろ練習しておいてください!
特に女性の方は性格にリズムを刻めるのが苦手なようなので…
5秒くらいならけっこう近くですがそこまで危険ではないと思います
ですが3秒くらいだと1キロくらいに雷様がいるので
落雷に巻き込まれる可能性がかなりあります
1~2秒だともう直ぐ近くにいます
建物の中に避難してください
でも、原っぱとか山とか海、広い河川敷にいた場合は
非難できないよ!と思うかもしれませんけど
大丈夫です
雷の性質、落雷の仕組みを頭に入れておけば怖くありません
まず、雷は高いものに落ちる性質があります
なので女性より男性の方に落ちます
身長の高い人はかがんでください
座れば落ちにくいです
あと、電気の通りやすい物に落ちます
金属とか水とか
金属を身につけているときは外して隠しましょう!
バッグとかに入れておきましょう!
歯に金属がコーティングされている人は
しゃべってないで口を閉じましょう(笑)
逆に電気の通りにくいものはゴムです
街にいるときは建物の中に入れば安全ですが
問題は原っぱや河川敷などのように建物がないところで
雷に遭遇したときです
どうすればいいと思いますか?
雷はより高い方に落ちるのですから
例えば橋とか陸橋の下に入れば安全です
人工物がないときは木の下に避難しましょう!
ただし、木の幹や枝、葉のそばにいるとその木に落ちたときに
感電する恐れがありますので少し距離をおきましょう!
だいだい最低でも4メートル位は離れた方がいいようです
あと角度も大切なんです
↓の図を見てください
実はこの記事を書くまで枝や葉のことは考えていませんでした
今までの情報では木の幹から離れることが大切!
と書いてあったので
一番いいのはそういう何もないような場所に出かけるとき
あらかじめ、雷がなったらどこに避難すればいいか
確かめておくことです
車で来たときは車の中が安全です
ただし、いないと思いますけど屋根なしのオープンカーは
例外です
もっと詳しく知りたい人は↓を見てください
http://nandemo.ciao.jp/otenki-nandemo/kaminari-nandemo/taisaku/post-117.html
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder4-3.html
Thank you for watching and reading ^ ^
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