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2014年07月31日

同級生殺害: 少女供述「誰でもよかった」  トラブル確認できず

長崎・佐世保の同級生殺害:
少女供述「誰でもよかった」 
トラブル確認できず
 


長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、
殺人容疑で逮捕された少女(16)が、
殺害対象について、
被害者の女子生徒(15)でなくてもよかった、
という内容の供述をしていることが、
捜査関係者への取材で分かった。
少女は「猫を解剖して、
満足できなくて人を殺して解体してみたかった」とも供述しており、
長崎県警は、
事件に至った動機を慎重に調べている。
 


捜査関係者によると、
少女と被害者の女子生徒の間にはトラブルは確認されておらず、
少女が女子生徒に対して個人的な恨みを抱いていたことも現時点ではないという。
少女は過去に猫を解剖するなどの問題行動があった。
 


また、
県警は少女のマンションの敷地内から女子生徒のスマートフォンを見つけて押収している。
少女の部屋は5階で、
県警は事件後に少女が投げ捨てて証拠隠滅を図った可能性があるとみている。
 


一方、
少女が今年3月、
父親を金属バットで殴り負傷させていたことが関係者への取材で分かった。
父親が寝ているところを急に殴ったという。
 


少女の実母が昨年10月にがんのため亡くなり、
中学3年生だった少女は以降、
不登校状態になった。
 


今春には父親が再婚し、
4月に両親から離れて1人暮らしを始めた少女は高校進学後も不登校状態が続き、
1学期の登校日数は3日だった。
県警は、
こうした家庭環境や生活環境の激変が事件の背景にある可能性もあるとみている。
 


少女の逮捕容疑は、
26日午後8時ごろ、
市内のマンション自室で、
クラスメートの女子生徒の後頭部を工具で多数回殴り、
ひものようなもので首を絞めるなどして殺害したとしている。





「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版」第4話が休止に 長崎県佐世保市の事件を受けて



7月31日、
フジテレビで放映中のアニメ
「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版」の
第4話が放送されないことが発表された。


 
今週放送予定だった第4話が、
長崎県佐世保市で発生した女子高生殺害事件を想起される内容のため、
現在放送するにはふさわしくないと判断した。
来週放送予定の第5話を繰り上げて放送する。
今後第4話の放送の予定はないとのこと。

 

公式サイトでも第4話の放送は
「編成上の都合により休止」
としている。
なお、
フジテレビオンデマンドとdアニメストアでの配信については、
今回の第5話の繰上げ放送を受けて、
第4話と第5話を同時に8月1日正午より配信するとアナウンスしている。





未成年の少年少女が斧やナイフで家族を殺すというショッキングな事件が相次いでいる。
そのたびに問題とされるのが、
残虐な場面を含むアニメや漫画の影響だ。
ときにはアニメ番組が放送休止になる場合もあるが、
「過剰反応ではないか」との声もある。



最近、
事件との関連で注目された「ひぐらしのなく頃に」について、
アニメやゲームなどのサブカルチャーに詳しい
東京大学大学院情報学環の吉田正高・特任講師に聞いた。



2007年9月に京都府京田辺市で16歳の少女が父親を斧で殺害するという事件が起きましたが、
その影響でアニメ番組の
「ひぐらしのなく頃に」と
「School Days(スクールデイズ)」が放送休止に追い込まれました。
また08年1月上旬に青森県八戸市で、
18歳少年が母親と弟と妹を殺害する事件が起きたときは、
「ひぐらし」と思われる漫画本が警察に押収され、
事件と漫画の関連性が取り沙汰されました。



吉田先生は
「ひぐらし」について特に詳しいと聞きましたので、
今回は
「ひぐらし」に的を絞ってお聞きしたいと思います。
そもそも、
「ひぐらしのなく頃に」とはどんな作品なのでしょうか?

吉田 「ひぐらしのなく頃に」というのは、
もともと
「07th Expansion」
という同人サークルが作ったゲームから始まった作品です。
2002年夏のコミックマーケットで、
第1話にあたる「鬼隠し編」が発表されたのが最初です。
その後、
半年に1回のコミックマーケットで1話ずつ発表されていき、
2006年夏の第8話「祭囃し編」で完結しました。



最初の3話目ぐらいまではそんなに話題になっていなかったんですが、
4話目が出た2004年ごろからネットで注目を集めるようになり、
非常に大きなファンのコミュニティがネット上に作られるようになりました。
その後、
2006年からは、
漫画やアニメ、プレイステーション2へのゲーム移植、
小説へと多展開されて、
さらにいろんな層に広がっていきました。



それだけさまざまなメディアで人気を獲得した
「ひぐらしのなく頃に」のストーリーとは、
どんなものですか?

吉田 単純にいうと、
雛見沢村という山奥にある寒村で、
夏祭りの夜を中心に連続怪死事件が起きていくという推理劇です。
前半は中高生ぐらいの男の子や女の子たちの楽しい学園生活の話だったのが、
後半になると一転して恐ろしい事件が起こる陰惨な展開になっていく。
古い因習が残る閉鎖社会の中で猟奇的な事件が次々起きるという点では、
横溝正史の「八つ墓村」などのテイストに近いですね。
全体の構成は、
1話〜4話がいわゆる「問題編」、
5話〜8話が「解答編」と分かれていて、
「問題編」で提示された謎が
「解答編」に行くと分かるような仕組みになっています。



実際にゲームをやってみると、
いわゆる「萌え系」の美少女キャラが出てきて、
学校でのゲーム大会とか登下校中の会話とかが延々と続くので、
想像したのと違ってびっくりしました。

吉田 そうなんですよ。
「ひぐらしのなく頃に」の面白いところは、
リアリズムのある狂気とか殺人みたいなものと、
それとは全く違う日常生活というものをうまく結び付けているところです。
実は、
ストーリーの大半は、
陰惨な事件につながるとは思えないような普通の学園生活の話です。
そこでこちらの感情移入をさせやすくしておいて、
終盤にそれをひっくり返していく、
という構成上の面白さがあるんですよね。



しかし、
ほんわかムードの描写がある一方で、
金属バットでメッタ打ちにしたり、
斧を振り下ろして殺したりと、
残酷なシーンも出てきますね?

吉田 そういうシーンだけ取ってしまえば、
たしかに残虐だと思います。
また、
かわいい女の子が豹変して恐ろしい事件を起こすという「落差」が、
この作品の特徴の一つだともいえます。
でも、
それだけではない。
作品の根底に流れているテーマは、
殺人を肯定するとかというのとは全く違うと思うんです。
実は、
この「ひぐらしのなく頃に」という作品を貫いているのは、
「真実の絆」を探していくというテーマなんですよ。



それはどういうことですか?

吉田 物語に登場する少年や少女は、
それぞれ複雑な事情を抱えています。
村の因習の中にどっぷり浸かっている神社の巫女さんの女の子とか、
地域社会でがんじがらめになっている子とか、
ほかの地域で事件を起こしてしまって引っ越してきた子とか。
だけど学校では、
そういう事情を仲間に言わないで、
表面上だけ楽しく付き合おうとする。



そういう上辺だけの友達関係があるきっかけで崩れて、
疑心暗鬼になって殺し合うみたいな話になっていくんですが、
そんな中で、
お互いが自分をさらけ出していくことで
「真実の絆」
とは何かを探っていく。
「本当のつき合い」
とはどういうものか、
というのを模索していく。
そういう物語なんです。
だから、
この「ひぐらしのなく頃に」は、
1980年代ごろから顕在化してきた地域社会の崩壊とか、
親子関係の断絶、
さらに2000年代に入って顕著になったネット社会での疎外感とかをうまく取り入れている作品だと思うんですよね。



たしかに作品の全体を通してみれば、
そのようなテーマ性を感じとることができるのかもしれませんが、
アニメの場合は、
最初から最後まで見るとは限りませんよね?

吉田 そこがテレビアニメというコンテンツのむずかしいところですね。
テレビアニメは、
ゲームや漫画と違って「買う」という行為なしに受動的に見ることができてしまう。
公共の電波を通じて、
誰でも無料で視聴できるし、
たとえば1話から3話までのうち、
3話だけを見るということもありえます。
すでにゲームで「ひぐらし」に馴染んでいる人達ならともかく、
そういう耐性がないところでいきなり見た人は、
やはり衝撃があったんじゃないかと思いますね。
でも、
だからといって、
放送中止になるとか特に問題にされることはありませんでした、
京都の事件が起こるまでは……



2007年9月に京田辺市で、
16歳の少女が父親を斧で殺害する事件が起きると、
KBS京都を始めとするテレビ局は
「ひぐらしのなく頃に」
のアニメ番組の放送を休止しました。
理由は
「少女が凶器を持っている場面があり、
不快に思われる視聴者がいる可能性を考慮した」というものでした。
また、
08年1月の八戸市の事件では、
「ひぐらし」
と思われる漫画本が押収され、
事件と漫画の関係を指摘する声が出ました。

吉田 私が視聴していたテレビ埼玉なんて、
13話で打ち切られて、
いきなり「パタリロ西遊記!」になりましたからね……。
でも、
「ひぐらし」
が事件の引き金になったかといえば、
そんなことはないと思うんですよ。
環境が犯罪を作り出すという
「環境決定論」
自体がそもそも間違っていると思いますし、
人間の行動ってそんなに単純なものじゃないでしょ?



鉈とか斧で人を殺す作品なんてほかにもたくさんあります。
たとえばスティーブン・キングの「シャイニング」とかそうだし、
ドストエフスキーの「罪と罰」だって斧で人殺しをする話ですよ。
八戸の事件にしても、
「ひぐらし」の漫画は累計で数百万部も売れているのだから、
数ある本の中にあってもおかしくはない。
一つの作品を見ただけで思い詰めて人を殺してしまうというのは、
常識的には考えにくいでしょう。



京田辺市の事件は08年1月の下旬に家庭裁判所の決定が出て、
加害少女の処分が決まりました。
そのときの家裁の認定によると、
斧を凶器に選んだのは、
「興味を持っていたギロチンから連想した」
からだそうです。

吉田 「ひぐらし」とは全然違いますよね。
結局、
なんでもいいんですよ。
マスコミからすれば、
事件とアニメや漫画を結び付けたほうが話にオチを作りやすいので、
そういうことをやるんでしょうね。
特にテレビ局は、
ワイドショーで扇情的な報道をしておきながら、
関連しそうな作品は封印してしまうというのは矛盾があると思います。
残念なのは、
「ひぐらし」
という作品の質とかテーマ性を見ないで、
因果関係も分からないうちに、
あいまいな基準でフタをしてしまっていることです。



京都や八戸の事件のとき、
「罪と罰」を販売禁止しろという声は聞かなかったと思いますが、
アニメや漫画だと小説よりも簡単に規制の対象になってしまうのでしょうか?

吉田 近年では「アニメは世界に誇れる日本の文化だから振興しよう」
という方針が政府などからもたびたび発表されていますが、
やっぱりアニメとか漫画とかいうものは、
小説や実写映画に比べると、
まだ一段低く見られているんでしょうね。
もちろん、
ゲームやアニメとかのコンテンツは昔から規制にさらされて生きているものなので、
いろいろ規制がかかってくるというのは分からないでもない。
ただ、
それが「いわれのない規制」になってしまってはよくない。
短絡的に事件とアニメを結びつけるのではなく、
慎重に考えないといけない問題だと思います。



国民的なアニメといわれた手塚治虫さんの
「鉄腕アトム」
も規制とは無縁でなかったそうですね。

吉田 漫画やアニメやゲームなどの大衆文化に属するコンテンツは
「現実社会の鏡」みたいなところがあって、
我々のような一般人が持っている不安とか恐怖というものが即効的に出てくるものだと思います。
エンターテインメントだから、
エラぶって高尚なこところから作らないじゃないですか。



エンターテインメントとして楽しませながら、
その裏で、
いま起きていることの社会性とか矛盾を人々に見せていく。
そういう使命を果たしているコンテンツの一つだと思いますよ、
「ひぐらし」は。

さらにいえば、

今後コンテンツの歴史が教科書的にきちんと包括的にまとめられていく際には、
「ひぐらしのなく頃に」という作品は、
ある種のメルクマールとして評価されるでしょうね。

ecar

「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版」第4話が休止に 長崎県佐世保市の事件を受けて

「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版」第4話が休止に 長崎県佐世保市の事件を受けて



7月31日、
フジテレビで放映中のアニメ
「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版」の
第4話が放送されないことが発表された。


 
今週放送予定だった第4話が、
長崎県佐世保市で発生した女子高生殺害事件を想起される内容のため、
現在放送するにはふさわしくないと判断した。
来週放送予定の第5話を繰り上げて放送する。
今後第4話の放送の予定はないとのこと。

 

公式サイトでも第4話の放送は
「編成上の都合により休止」
としている。
なお、
フジテレビオンデマンドとdアニメストアでの配信については、
今回の第5話の繰上げ放送を受けて、
第4話と第5話を同時に8月1日正午より配信するとアナウンスしている。





未成年の少年少女が斧やナイフで家族を殺すというショッキングな事件が相次いでいる。
そのたびに問題とされるのが、
残虐な場面を含むアニメや漫画の影響だ。
ときにはアニメ番組が放送休止になる場合もあるが、
「過剰反応ではないか」との声もある。



最近、
事件との関連で注目された「ひぐらしのなく頃に」について、
アニメやゲームなどのサブカルチャーに詳しい
東京大学大学院情報学環の吉田正高・特任講師に聞いた。



2007年9月に京都府京田辺市で16歳の少女が父親を斧で殺害するという事件が起きましたが、
その影響でアニメ番組の
「ひぐらしのなく頃に」と
「School Days(スクールデイズ)」が放送休止に追い込まれました。
また08年1月上旬に青森県八戸市で、
18歳少年が母親と弟と妹を殺害する事件が起きたときは、
「ひぐらし」と思われる漫画本が警察に押収され、
事件と漫画の関連性が取り沙汰されました。



吉田先生は
「ひぐらし」について特に詳しいと聞きましたので、
今回は
「ひぐらし」に的を絞ってお聞きしたいと思います。
そもそも、
「ひぐらしのなく頃に」とはどんな作品なのでしょうか?

吉田 「ひぐらしのなく頃に」というのは、
もともと
「07th Expansion」
という同人サークルが作ったゲームから始まった作品です。
2002年夏のコミックマーケットで、
第1話にあたる「鬼隠し編」が発表されたのが最初です。
その後、
半年に1回のコミックマーケットで1話ずつ発表されていき、
2006年夏の第8話「祭囃し編」で完結しました。



最初の3話目ぐらいまではそんなに話題になっていなかったんですが、
4話目が出た2004年ごろからネットで注目を集めるようになり、
非常に大きなファンのコミュニティがネット上に作られるようになりました。
その後、
2006年からは、
漫画やアニメ、プレイステーション2へのゲーム移植、
小説へと多展開されて、
さらにいろんな層に広がっていきました。



それだけさまざまなメディアで人気を獲得した
「ひぐらしのなく頃に」のストーリーとは、
どんなものですか?

吉田 単純にいうと、
雛見沢村という山奥にある寒村で、
夏祭りの夜を中心に連続怪死事件が起きていくという推理劇です。
前半は中高生ぐらいの男の子や女の子たちの楽しい学園生活の話だったのが、
後半になると一転して恐ろしい事件が起こる陰惨な展開になっていく。
古い因習が残る閉鎖社会の中で猟奇的な事件が次々起きるという点では、
横溝正史の「八つ墓村」などのテイストに近いですね。
全体の構成は、
1話〜4話がいわゆる「問題編」、
5話〜8話が「解答編」と分かれていて、
「問題編」で提示された謎が
「解答編」に行くと分かるような仕組みになっています。



実際にゲームをやってみると、
いわゆる「萌え系」の美少女キャラが出てきて、
学校でのゲーム大会とか登下校中の会話とかが延々と続くので、
想像したのと違ってびっくりしました。

吉田 そうなんですよ。
「ひぐらしのなく頃に」の面白いところは、
リアリズムのある狂気とか殺人みたいなものと、
それとは全く違う日常生活というものをうまく結び付けているところです。
実は、
ストーリーの大半は、
陰惨な事件につながるとは思えないような普通の学園生活の話です。
そこでこちらの感情移入をさせやすくしておいて、
終盤にそれをひっくり返していく、
という構成上の面白さがあるんですよね。



しかし、
ほんわかムードの描写がある一方で、
金属バットでメッタ打ちにしたり、
斧を振り下ろして殺したりと、
残酷なシーンも出てきますね?

吉田 そういうシーンだけ取ってしまえば、
たしかに残虐だと思います。
また、
かわいい女の子が豹変して恐ろしい事件を起こすという「落差」が、
この作品の特徴の一つだともいえます。
でも、
それだけではない。
作品の根底に流れているテーマは、
殺人を肯定するとかというのとは全く違うと思うんです。
実は、
この「ひぐらしのなく頃に」という作品を貫いているのは、
「真実の絆」を探していくというテーマなんですよ。



それはどういうことですか?

吉田 物語に登場する少年や少女は、
それぞれ複雑な事情を抱えています。
村の因習の中にどっぷり浸かっている神社の巫女さんの女の子とか、
地域社会でがんじがらめになっている子とか、
ほかの地域で事件を起こしてしまって引っ越してきた子とか。
だけど学校では、
そういう事情を仲間に言わないで、
表面上だけ楽しく付き合おうとする。



そういう上辺だけの友達関係があるきっかけで崩れて、
疑心暗鬼になって殺し合うみたいな話になっていくんですが、
そんな中で、
お互いが自分をさらけ出していくことで
「真実の絆」
とは何かを探っていく。
「本当のつき合い」
とはどういうものか、
というのを模索していく。
そういう物語なんです。
だから、
この「ひぐらしのなく頃に」は、
1980年代ごろから顕在化してきた地域社会の崩壊とか、
親子関係の断絶、
さらに2000年代に入って顕著になったネット社会での疎外感とかをうまく取り入れている作品だと思うんですよね。



たしかに作品の全体を通してみれば、
そのようなテーマ性を感じとることができるのかもしれませんが、
アニメの場合は、
最初から最後まで見るとは限りませんよね?

吉田 そこがテレビアニメというコンテンツのむずかしいところですね。
テレビアニメは、
ゲームや漫画と違って「買う」という行為なしに受動的に見ることができてしまう。
公共の電波を通じて、
誰でも無料で視聴できるし、
たとえば1話から3話までのうち、
3話だけを見るということもありえます。
すでにゲームで「ひぐらし」に馴染んでいる人達ならともかく、
そういう耐性がないところでいきなり見た人は、
やはり衝撃があったんじゃないかと思いますね。
でも、
だからといって、
放送中止になるとか特に問題にされることはありませんでした、
京都の事件が起こるまでは……



2007年9月に京田辺市で、
16歳の少女が父親を斧で殺害する事件が起きると、
KBS京都を始めとするテレビ局は
「ひぐらしのなく頃に」
のアニメ番組の放送を休止しました。
理由は
「少女が凶器を持っている場面があり、
不快に思われる視聴者がいる可能性を考慮した」というものでした。
また、
08年1月の八戸市の事件では、
「ひぐらし」
と思われる漫画本が押収され、
事件と漫画の関係を指摘する声が出ました。

吉田 私が視聴していたテレビ埼玉なんて、
13話で打ち切られて、
いきなり「パタリロ西遊記!」になりましたからね……。
でも、
「ひぐらし」
が事件の引き金になったかといえば、
そんなことはないと思うんですよ。
環境が犯罪を作り出すという
「環境決定論」
自体がそもそも間違っていると思いますし、
人間の行動ってそんなに単純なものじゃないでしょ?



鉈とか斧で人を殺す作品なんてほかにもたくさんあります。
たとえばスティーブン・キングの「シャイニング」とかそうだし、
ドストエフスキーの「罪と罰」だって斧で人殺しをする話ですよ。
八戸の事件にしても、
「ひぐらし」の漫画は累計で数百万部も売れているのだから、
数ある本の中にあってもおかしくはない。
一つの作品を見ただけで思い詰めて人を殺してしまうというのは、
常識的には考えにくいでしょう。



京田辺市の事件は08年1月の下旬に家庭裁判所の決定が出て、
加害少女の処分が決まりました。
そのときの家裁の認定によると、
斧を凶器に選んだのは、
「興味を持っていたギロチンから連想した」
からだそうです。

吉田 「ひぐらし」とは全然違いますよね。
結局、
なんでもいいんですよ。
マスコミからすれば、
事件とアニメや漫画を結び付けたほうが話にオチを作りやすいので、
そういうことをやるんでしょうね。
特にテレビ局は、
ワイドショーで扇情的な報道をしておきながら、
関連しそうな作品は封印してしまうというのは矛盾があると思います。
残念なのは、
「ひぐらし」
という作品の質とかテーマ性を見ないで、
因果関係も分からないうちに、
あいまいな基準でフタをしてしまっていることです。



京都や八戸の事件のとき、
「罪と罰」を販売禁止しろという声は聞かなかったと思いますが、
アニメや漫画だと小説よりも簡単に規制の対象になってしまうのでしょうか?

吉田 近年では「アニメは世界に誇れる日本の文化だから振興しよう」
という方針が政府などからもたびたび発表されていますが、
やっぱりアニメとか漫画とかいうものは、
小説や実写映画に比べると、
まだ一段低く見られているんでしょうね。
もちろん、
ゲームやアニメとかのコンテンツは昔から規制にさらされて生きているものなので、
いろいろ規制がかかってくるというのは分からないでもない。
ただ、
それが「いわれのない規制」になってしまってはよくない。
短絡的に事件とアニメを結びつけるのではなく、
慎重に考えないといけない問題だと思います。



国民的なアニメといわれた手塚治虫さんの
「鉄腕アトム」
も規制とは無縁でなかったそうですね。

吉田 漫画やアニメやゲームなどの大衆文化に属するコンテンツは
「現実社会の鏡」みたいなところがあって、
我々のような一般人が持っている不安とか恐怖というものが即効的に出てくるものだと思います。
エンターテインメントだから、
エラぶって高尚なこところから作らないじゃないですか。



エンターテインメントとして楽しませながら、
その裏で、
いま起きていることの社会性とか矛盾を人々に見せていく。
そういう使命を果たしているコンテンツの一つだと思いますよ、
「ひぐらし」は。

さらにいえば、

今後コンテンツの歴史が教科書的にきちんと包括的にまとめられていく際には、
「ひぐらしのなく頃に」という作品は、
ある種のメルクマールとして評価されるでしょうね。

ecar

「中学時代から殺人欲求」 同級生殺害の少女供述

「中学時代から殺人欲求」=
同級生殺害の少女供述―
長崎県警
 


長崎県佐世保市のマンションで県立高校1年の女子生徒(15)を殺害したとして逮捕された同級生の少女(16)が、
県警捜査1課の調べに、
「中学生の頃から、
人を殺してみたいという欲求があった」という趣旨の供述をしていることが30日、
捜査関係者の話で分かった。
同課は少女の精神鑑定も視野に捜査を進めている。
 


捜査関係者によると、
少女はこれまでの調べに、
「人を殺してみたかった」と容疑を認め、
「ネコを解剖したことがあり、
人間でもやってみたくなった」
と遺体を損壊した理由を説明。
殺人願望を持つようになった時期については、
「中学生のときから」
と話しているという。
 


少女は今年春に中学校を卒業し、
高校に進学。
殺害された女子生徒とは中学、
高校を通じた同級生だった。
 


中学生だった昨年秋、
少女の母親が病死し、
父親はその後、
再婚。
今年3月ごろには、
少女が父親に激しい暴力を振るい、
入院させていたことが判明している。
高校進学後の4月以降、
少女は現場マンションで1人暮らしをしていた。
 


同課は、
中学時代からのこうした家庭環境の変化などが少女に影響を与えた可能性があるとみて、
詳しい事情を聴いている。





殺害ほのめかす書き込み=
ネットに「殺しちゃった」−
高1女子殺害、
県警が関連捜査



長崎県佐世保市のマンションの部屋で、
県立高校1年の松尾愛和さん(15)が同級生の女子生徒(15)に殺害された事件で、
「殺しちゃった」などと殺害をほのめかした文章や画像が、
インターネット掲示板に投稿されていたことが27日、
分かった。
県警捜査1課もこの投稿を確認しており、
事件との関連を調べている。



掲示板の「殺しちゃったんだけど」というスレッドには、
26日午後10時5分すぎから同30分すぎにかけて、
同一のIDで
「出血はそんなにしてない どうしよう」
「駄目だ拭いても拭いても血が溢(あふ)れてくる」などと、
計4回の書き込みがされていた。
また、
血の付いたような手など計7枚の画像も投稿されていた。
 


同課は、
掲示板の書き込み時間が、
松尾さんが殺害されたとみられる時間帯の直後であることなどから、
女子生徒が画像や文章を掲示板に投稿した可能性もあるとみて確認を進めている。





突然の死に「実感ない」=
松尾さん知る人驚き−
長崎・佐世保



長崎県佐世保市で県立高校1年の松尾愛和さん(15)が同級生の女子生徒(15)に殺害された事件で、
松尾さんを知る地元の住民らは27日、
「実感がない」
「明るくはきはき話す頭のいい子」
と語った。


 
松尾さんの小学時代の同級生は
「頼りがいのある子で、
困っているときは助けてくれた。
どちらかといえば、
あまり目立たない方だった」
と印象を語る。
突然の死に、
「驚きで実感がない」
と言葉少なだった。
 


娘が松尾さんと小学校の同級生だった女性は「明るくて、
はきはき話す頭のいい子という印象」と語る。
事件を受け、
娘が
「クラスを支える頑張り屋さんだった」
と話していたという。
 


松尾さんと同じマンションに住み、
エレベーターで会うことがあったという女性は
「きちんとあいさつできる子だった」
と述べた。
 


現場のマンションは入り口が規制線で封鎖され、
物々しい雰囲気。
正午すぎには県警の鑑識課員ら5、6人がマンションに足早に入った。
 


7階に住む男性(31)は同日午前3時半ごろに仕事を終え帰宅。
入り口付近に県警のワンボックスカーなどが止めてあった。
女性が
「どうなっているのか分からない」
と話す声を聞いたといい、
「事件があったなんて、
怖い」
と話した。

ご冥福をお祈りいたします。

ecar

「中学時代から殺人欲求」= 同級生殺害の少女供述

「中学時代から殺人欲求」=
同級生殺害の少女供述―
長崎県警
 


長崎県佐世保市のマンションで県立高校1年の女子生徒(15)を殺害したとして逮捕された同級生の少女(16)が、
県警捜査1課の調べに、
「中学生の頃から、
人を殺してみたいという欲求があった」という趣旨の供述をしていることが30日、
捜査関係者の話で分かった。
同課は少女の精神鑑定も視野に捜査を進めている。
 


捜査関係者によると、
少女はこれまでの調べに、
「人を殺してみたかった」
と容疑を認め、
「ネコを解剖したことがあり、
人間でもやってみたくなった」
と遺体を損壊した理由を説明。
殺人願望を持つようになった時期については、
「中学生のときから」
と話しているという。
 


少女は今年春に中学校を卒業し、
高校に進学。
殺害された女子生徒とは中学、
高校を通じた同級生だった。
 


中学生だった昨年秋、
少女の母親が病死し、
父親はその後、
再婚。
今年3月ごろには、
少女が父親に激しい暴力を振るい、
入院させていたことが判明している。
高校進学後の4月以降、
少女は現場マンションで1人暮らしをしていた。
 


同課は、
中学時代からのこうした家庭環境の変化などが少女に影響を与えた可能性があるとみて、詳しい事情を聴いている。 





「ネコ解剖、人間でも」=同級生殺害の女子生徒−遺体腹部にも大きな傷・長崎県警



長崎県佐世保市のマンションで、
県立高校1年の松尾愛和さん(15)を殺害したとして逮捕された同級生の女子生徒(16)が、
県警捜査1課の調べに、
「ネコを解剖したことがあり、
人間でもやってみたかった」
という趣旨の供述をしていることが29日、
捜査関係者の話で分かった。
松尾さんの遺体は一部が切断された他に、
腹部に大きな傷があったことも判明した。



同課は女子生徒の過去の問題行動などを調べ、
詳しい動機の解明を進めている。
 


捜査関係者によると、
女子生徒は調べに対し、
「生物の体について以前から関心があり、
ネコを解剖したことがある」と供述。
事件について、
「(松尾さんを)殺害し、
遺体を損壊することが目的だった」
という趣旨の説明をしているという。
 


松尾さんの遺体は、
頭部と左手首を切断されていた他、
胴体部分にも大きな傷がある状態で、
ベッドの上に横たわっていた。
ベッド脇には殺害に使われたとみられる金づちが、
ベッド上には遺体損壊に使われたとみられるのこぎりが置かれていた。
 


同課は、
女子生徒が工具類を事前に購入していることから、
松尾さんを計画的に殺害し、
遺体を損壊したとみている。

異常としか思えない。
今後の調査を待ちたいです。
同様の事件があるのでしょうか?
あるとすれば、
緊急に対策等考えなくてはいけませんね。

ecar

2014年07月30日

逮捕の同級生「被害生徒、一番仲良し」

逮捕の同級生「被害生徒、一番仲良し」 佐世保高1殺害
 


長崎県佐世保市で県立高校1年の女子生徒(15)が殺害された事件で、
殺人容疑で逮捕された同級生の少女(16)が、
被害生徒について「一番仲がよかった」と話していることが30日、
捜査関係者への取材でわかった。
被害生徒への恨みや2人の間のトラブルは把握されておらず、
県警は、
少女の動機や事件当時の精神状態の解明を急ぐ。

 

県警によると、
少女は26日午後、
被害生徒と一緒に佐世保市内の繁華街で買い物などをした後、
午後8時ごろ、
一人暮らしをしている自宅マンションの室内で、
被害生徒を殺害した疑いが持たれている。

 

捜査関係者によると、
少女は被害生徒について
「一番仲良しの数人のうちの一人だった」
と説明しているという。
少女は今年4月の入学後、
高校にはほとんど登校せず、
交友関係は限られていたが、
被害生徒とは会うことがあったという。



被害女子生徒の葬儀営まれる 
佐世保高1女子殺害



長崎県佐世保市で殺害された県立高校1年の女子生徒(15)の葬儀が29日、
同市内の斎場で営まれた。
女子生徒の棺を載せた車が斎場を出ると、
同級生らは生徒の名前を叫んだり、
おえつしたりしながら見送った。
 


参列した男性は
「かわいそうで言葉にならない。
悲しみでいっぱいです」。
女子生徒が通っていた高校の校長は
「彼女がこれだけ好かれていたんだと、
改めて感じました」
と話した。





少女から
「会いたい」、
計画的犯行か 
佐世保高1殺害



長崎県佐世保市の県立高校1年の女子生徒(15)が殺害された事件で、
殺人容疑で逮捕された同級生の少女(16)が
「会いたい」
と持ちかけて、
事件当日に女子生徒と会っていたことが、
捜査関係者への取材でわかった。
少女は調べに対し、
凶器とみられる工具を事前に買ったと話しており、
県警は、
少女が計画的に犯行に及んだ可能性が高いとみて調べている。
 


県警などによると、
事件が起きた26日、
2人は午後3時ごろから佐世保市中心部で一緒に買い物をした後、
逮捕された少女の部屋に向かったとされる。
少女は午後8時ごろ、
被害生徒の後頭部を何度も殴り、
ひもで首を絞めて殺害した疑いが持たれている。
 


捜査関係者によると、
被害生徒は、
この日に少女と遊ぶことを、
1週間ほど前から両親に伝えていた。
捜査関係者によると、
この約束は、
少女の方から
「会いたい」
と被害生徒に持ちかけたものだったという。
 


学校の発表などによると、
2人は特別に仲がいいわけではなかったが、
交流がある
「ふつうの友達」
の関係だったという。
県警は、
2人の間に何らかのトラブルがあった可能性があるとみて調べている。
 


被害生徒は翌27日未明、
少女の部屋で、
殺害されて遺体の一部を切断された状態で見つかった。
捜査関係者によると、
少女は殺害や遺体の切断に使ったとみられるハンマーやのこぎりを事前に自分で購入したと説明しており、
県警がホームセンターの購入履歴を調べるなどして裏付けを急いでいる。
 


また少女が27日未明に身柄を確保された際に着ていた衣服に、
返り血などはついておらず、
事件後に着替えていたとみられている。
 


こうしたことから、
県警は、
少女が早い段階から犯行を計画して被害生徒を誘ったとみて調べている。

ecar

徳勝もなみの兄、 早稲田大学法学部に在学

徳勝もなみの兄、
早稲田大学法学部に在学、
そして夢が散る・・
なぜこんなことに・・



今回の佐世保 高1事件ですが徳勝もなみの兄について、
話題になっています。。
これだけ、
大きな事件ですから話題になるのも当然です・・。
ただ兄はまったく悪くないのに名前まで出ている始末・・。
これは、
とばっちりというかネット社会の恐ろしさを感じます。
ただ、
ネット社会のおかげで本来見ることが出来なかった
今回の加害者の名前や写真が見れるので表裏一体というところでしょうか。
完全に諸刃の刃ですね。



徳勝もなみの兄ですが、
総理大臣になるのが夢だったようです。
総理大臣になれるのは、
日本でただ1人。
ただ、
不可能ではありません。

しかし、
今回の件で総理大臣はおろか表に出ることすら難しくなりそうです。
完全に夢絶たれた感じですね。。
おそらく父親が弁護士のため、
弁護士を目指すため
法学部に入ったのでしょうか。。



どうやら、
現在は早稲田大学法学部の2年生であることが分かりました。
20歳という年齢を考えると非常にキツイ時期ですね。
来年には就職活動も控えているでしょうし、
残り2年間で学校に通学し難くくなる
可能性大ですよ。。
ただ、
今夏休み中だと思うので、
それがせめてもの救いでしょうかね・・。



罪加害者の家族ですが・・、
とても悲惨な末路を迎えています。

たとえば、
秋葉原事件の加害者の弟は、
兄の犯行を苦に自殺してしまっています。
そのほか、
夫婦だった者は離婚したり、
会社を退職せざるを得なかったりと
苦労されています。。
退学の可能性もあるかもしれません。





長崎県佐世保、
高1女子殺害の加害者の家族構成
(父親、母親)がヤバイ!!
頭が痛いです・・。



長崎県佐世保市の県立高校1年、
松尾愛和さん(15)が殺害された事件ですが・・。
逮捕された女子生徒は自分一人の犯行だと認めています。
しかし、
「普通の同級生」
とみられていた2人に何が起きたのでしょうか。
どうやら、
家族構成が問題になっていることが分かりました。。
加害者は、
高1で一人暮らしですからね・・。
家族関係に問題があるのは明白ですが・・。
では、早速みてみましょう!

・父親は弁護士
 ⇒高給取りでないですか!

・母親は他界
 ⇒ガンだったようです。
ご冥福をお祈りします

母方の兄が地元K札関係者&祖父の新聞社経営の権力者で介入
・腹違いの弟が居たが他界
(犯人は娘説・時効してない)
絞首をオヤジが隠ぺい 不倫相手の子供
・小学生の時に給食に異物混入事件を起こした
(ニュースにならなかった)
(同級生を殺そうと思った)
元母親が市の教育委員職員で金でモミ消した
(係争和解)



さらに、
驚きの事実で、
どうやら父親が再婚していたようです。。
その継母との生活を優先するために、
父親は娘との別居を選びました・・。

・イケメン父親再婚してた 継母とJKは同マンションでの別居
・父親は連れ子放棄で、
犯人はマンションでひとり暮らしでの2CH書き込みだったらしい。

加害者の親父は元妻が亡くなった直後に不倫してた女と再婚したみたいです・・。
親子の関係がうまくいかなくて、
今回の事件の加害者が一人暮らしされてたんだとか・。


はあー。。
親の責任もあるんですかね・・。





佐世保 高1事件の加害者の名前、
画像(写真)が判明!

佐世保 高1事件の加害者の名前、
画像(写真)が判明しました。
ただ、
この画像(写真)は、
絶対にマスコミには出ないものです。。
それは未成年という理由だけで、
犯した罪の内容は大人と変わらないのに・・。
ネットに拡散している情報をフルに集めて、
以下まとめました。。
こういうニュースを見ると、
マスコミの限界を感じてなりません。



佐世保 高1事件の加害者の名前ですが、
徳勝もなみというみたいですね。

父親が早稲田卒の弁護士と超エリートです。



これは1月28日(火)、
栃木県日光市で第69回国民体育大会冬季大会のスケート競技会が開幕しました。
そこになんと、
スピード500mの少年女子の部に徳勝もなみが出場していたときの写真です。
どうやら、
父親と一緒に参加したみたいですね。
試合結果ですが、
予選敗退のようです・・。
ちなみに上記画像は、
長崎県HPから削除されているのでもう見れません。。
まあ・・、
公共性が高い県HPに加害者が出ているのはいろいろマズイですからね。。

しょうがないといえば、
しょうがないですが。。

真実を知りたい方からすると、
不満が残りますね。
見た感じは普通なんですけどね・・汗

ネットの声をまとめてみました。
【もうこれは・・・(´・ω・`)】徳勝もなみの父親の法律事務所サイトが工事中な件。
TOPページだけでなくサイト内の他のページも全て削除。夜逃げか?
NEVADAこえたじゃんwww
かすんでしまうほどの衝撃だな
佐世保市の女子高生同級生殺人犯。
徳勝もなみ、
スケートで検索したら国体や長崎県のページからけされとるよ。
何で隠蔽するんや、



今回の事件ですが、
どうやら計画的犯行だったようです・・。


被害者の方のご冥福をお祈りいたします。

さて、
佐世保 高1事件の加害者ですが、
家庭内暴力もあったようで
いろいろと問題になっていますね。
そのせいか分かりませんが、
留学することが決まっていたみたいです。



留学候補はいろいろとある中で、
どうやら

9月にオーストラリアに留学予定だったみたいです。



ネットの声をまとめてみました。

ネットでは、
家庭環境が一番問題のような感じで言われていますが、
最新情報を踏まえると自分には関係ないような気がします。。
加害者の先天性のもののような気がしますけどね。。

徳勝もなみが、
9月からオーストラリアに 留学予定だったということは、
今回、
仮に事件が判明していなければ、
オーストラリアに逃げられていた可能性があった。
計画性あるんだかないんだか?
1学期に3日しか登校してない加害者と被害者の接点は小学からの知り合いで、
電話かけたのか。。
徳勝もなみが9月に予定通り海外留学をしていたら、
外国で物凄い事件を起こしていただろう。
家庭内暴力もあったみたいだし、
留学させて凌ごうとしたのかな。
そういう話よく聞くよな・・。
あの加害者の子もかわいそうよな。
やったことは許されないけどさ。
お母さん亡くなった途端お父さんは再婚、
高校生にして一人暮らしで、
9月にはオーストラリアに留学する予定だったって、
明らか帰ってきても居場所ないじゃんね。
加害者はオーストラリアへ留学予定だったのか。
将来は、
海外逃亡か…
とりあえず、
実名報道が必要だな。

ecar

<高1同級生殺害>複数の刃物使用  「計画的」見方強める

<高1同級生殺害>複数の刃物使用 
「計画的」見方強める
 


長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、
逮捕された女子生徒(16)が複数の刃物を使って遺体を切断していたことが、
捜査関係者への取材で分かった。



女子生徒は
「人を殺して解体してみたかった」
という趣旨の供述をしており、
被害者の松尾愛和(あいわ)さん(15)への
個人的恨みなどをうかがわせる供述や情報はないという。
県警は女子生徒が人の解体を目的に準備した計画的な事件との見方を強めている。


 
捜査関係者によると、
遺体は女子生徒が1人で暮らす同市内のマンションの部屋で見つかり、
頭部と左手首が切断されていた。
胴体部分にも刃物で切った複数の傷があった。
切断にはのこぎり(刃渡り25センチ)以外に包丁も使われていた。
のこぎりは鉄板も切れるスレート切断用だったという。

 

室内から見つかったハンマーは2種類あることも分かった。
一つは石材を割る時などに使う「石頭(せっとう)ハンマー」で、
もう一つは車のタイヤのホイールのねじの緩みをたたいて確認する
「テストハンマー」だった。
テストハンマーは頭部の片方がとがっていた。

 

また、
女子生徒は松尾さんに会いたいといって誘い、
街中で買い物などをした後、
一緒にマンションに行っていたことも判明した。
県警は双方の携帯電話を押収しており、
やり取りを解析して計画性や2人の関係を調べる。

 

逮捕容疑は26日午後8時ごろ、
マンションの室内で松尾さんの後頭部を多数回、
工具で殴り、
首をひものようなもので締めて殺害したとされる。





長崎・佐世保の同級生殺害:同じ中学出身 
逮捕の15歳、
1人暮らし 識者の話



異常な冷静さ−−碓井真史・新潟青陵大大学院教授(社会心理学)の話
 
捨てるためでも隠すためでもない遺体の切断に異常な冷静さを感じる。
生き死にに理科的な知的好奇心を超えた好奇心を持ってしまっていたとも考えられるが、
加害生徒に小動物の解剖という行動があったとされることと
事件を簡単に結びつけてはいけない。
小さなことが加害生徒には深刻な悩みで、
気付いてもらえないまま爆発してしまった可能性がある。



子どもの世界狭い−−小宮信夫・立正大教授(犯罪学)の話
 
子どもの世界は非常に狭い。
大人が考えるようなトラブルはなくても、
仲の良い相手の言動からダメージを受け、
思い詰める場合がある。
現実と非現実が錯綜(さくそう)してしまうケースもある。
大人たちは、
子どもたちが自分自身の痛みや喜びを味わえる
体験型学習を提供していくことが重要だ


もう少し詳しい調査を待つことが必要でしょう。
事件に至った経緯等も徐々に解明されると思います。
事実に基づいた、
原因を究明し、
早急に再発防止対策が必要ですね。
関係者のご協力をお願いします。

ecar

<高1同級生殺害>被害者スマホ、 部屋の外で発見

<高1同級生殺害>被害者スマホ、
部屋の外で発見
 


長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、
殺人容疑で逮捕された少女(16)が住むマンションの敷地内から、
殺害された女子生徒(15)のスマートフォンが見つかっていたことが、
長崎県警への取材で分かった。
県警は少女が部屋の外に捨てて証拠隠滅を図ったとみている。
また、
少女が1人暮らしを始める直前の3月、
父親を金属バットで殴りけがをさせていたことも、
関係者への取材で分かった。
県警は家庭内の不和が1人暮らしの要因となった可能性もあるとみて、
事件との関連も念頭に慎重に調べている。

 

逮捕容疑は、
26日午後8時ごろ、
市内のマンションの自室で、
クラスメートの女子生徒の後頭部を工具で多数回殴り、
ひものようなもので首を絞めるなどして殺害したとしている。
遺体はベッドにあおむけの状態で、
一部が切断されていた。

 

県警は2人の携帯電話を押収しているが、
女子生徒のスマホは部屋の外のマンション敷地内で見つかった。
少女の部屋は5階で、
投げ捨てるなどした可能性がある。
また、
捜査関係者によると、
少女は事件直後に衣服を着替えるなどしていたという。

 

女子生徒が帰宅しないため保護者が110番して警察官がマンションに駆けつけた際、
部屋の外に出てきた少女の服や体には血液などが付着していなかった。
女子生徒の行方について少女は「知らない」と答えていたが、警察官が室内に入って遺体を見つけた。
服を着替え、
体を洗うなどしたとみられる。

 

一方、
関係者によると、
少女は高校に進学した4月から市内で暮らす両親と離れ、
マンションで1人暮らしをしていたが、
3月に父親を金属バットで殴り負傷させていた。

 

実母が昨年10月にがんのため亡くなり、
中学3年生だった少女は以降、
不登校状態だった。
一方、
父親は今春、
再婚した。
4月から1人暮らしを始めた少女は高校進学後も不登校状態が続き、
1学期の登校日数は3日だった。
県警は、
こうした家庭環境や生活環境の激変が事件の背景にある可能性もあるとみている。

 


捜査関係者によると少女は
「人を殺して解体してみたかった。
解剖に興味があった」
という趣旨の発言をしている。
県警によると、
女子生徒の死亡推定時刻は26日午後8〜10時ごろで、
死因は首を絞められたことによる窒息死だった。






高1同級生殺害:
「いろいろあって留学」中学の卒業式後
 


長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、
殺人容疑で逮捕された女子生徒(16)は今春、
中学校のクラスメートにオーストラリアへの留学を考えていることを明かしていた。
女子生徒は同時に
「いろいろある」
と事情があるようにも話し、
希望を持って留学するような様子ではなかったという。【
 


関係者によると、
女子生徒が通っていた中学のクラスは3月の卒業式後、
全員が1人ずつ教室であいさつをし、
女子生徒はその時に留学について話したという。
 


女子生徒は照れるような仕草をしながら
「オーストラリアの方に留学を考えてます」
と語った。
続けて
「まあいろいろあるんですけど」
と話して教室にいた父親の方を見ながら
「それは思うところがあって」
とも語った。
 


近所の住民によると、
女子生徒は幼い頃から活発で、
学習成績も優秀。
家族の勧めもあってスポーツにも積極的だった。
だが、
県教委によると、
昨年10月に実母をがんで亡くし、
以降不登校の状態になったという。
また、
近所の住民によると卒業式があった今春、
父親は再婚し、
家庭環境が大きく変化した。
住民によると女子生徒は
「お父さんをバットで殴ろうとしたことがある」
と話したこともあるという。
 


女子生徒は自分のことを「僕」と言い表していた。
教室でのあいさつでは、
涙ぐみながらクラスメートに出会えて良かったと感謝の言葉を伝えた後「一つだけお願いがあって、
こんな僕ですけど同窓会に呼んでください。
で、
大人になってからも僕のことを思い出して、
僕は何やってるか分かんないですけど、
砂漠歩いてシマウマに乗っているかもしれないけど、
その辺のことを思ってくれたらな、
と思います」
と話した。
 


最後に父親の方を向いて涙声で
「こんな僕ですけど、
育ててくれて大変ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします」
と語って締めくくった。
 


卒業後の4月、
女子生徒は佐世保市内で1人暮らしを始めたが、
進学した高校には1学期中に3日しか登校しなかった。

すごい凄惨な事件になりました。
天も怒っています。
大荒れの天気になりました。
すごい雷雨です。
でも・・・
残念ですが、
過去に戻ることはできません。
早く、
何でこんな事件が起きたのか?
原因を突き止め
再発防止の策を講じなくてはいけません。

Ecar

高1同級生殺害:逮捕の少女、別居直前に父親に暴力

高1同級生殺害:逮捕の少女、別居直前に父親に暴力
 


長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、
殺人容疑で逮捕された少女(16)が事件直後、
衣類を着替えるなどして発覚を防ごうとしていたとみられることが、
捜査関係者への取材で分かった。



また、
少女が1人暮らしを始める直前の3月、
父親を金属バットで殴りけがをさせていたことも、
関係者への取材で分かった。
県警は家庭内の不和から少女が1人暮らしをするようになった可能性もあるとみて、
事件との関連も念頭に慎重に調べている。
 


逮捕容疑は、
26日午後8時ごろ、
マンションの自室で、
クラスメートの女子生徒(15)の後頭部を工具で多数回殴り、
ひものようなもので首を絞めるなどして殺害したとしている。
遺体はベッドにあおむけの状態で、
一部が切断されていた。
 


女子生徒が帰宅しないことから保護者が110番し、
警察官がマンションに駆けつけた。
この時、
部屋の外に出てきた少女の服や体には血液などが付着していなかった。
女子生徒の行方について少女は
「知らない」
と答えていたが、
警察官が室内に入って遺体を見つけた。
服を着替え、
体を洗うなどしたとみられる。
 


一方、
関係者によると、
少女は高校に進学した4月から市内で暮らす両親と離れ、
マンションで1人暮らしをしていたが、
3月に父親を金属バットで殴り負傷させていた。
 


少女の実母は昨年10月にがんのため亡くなり、
中学3年生だった少女は以降、
不登校状態だった。



一方、
父親は今春、
再婚した。
4月から1人暮らしを始めた少女は高校進学後も不登校状態が続き、
1学期の登校日数は3日だった。



県警は、
こうした家庭環境や生活環境の激変が事件の背景にある可能性もあるとみている。
 


捜査関係者によると少女は
「人を殺して解体してみたかった。
解剖に興味があった」
という趣旨の発言をしている。


県警によると、
女子生徒の死亡推定時刻は26日午後8〜10時ごろで、
死因は首を絞められたことによる窒息死だった。





高1同級生殺害:小6当時には給食へ漂白剤
 


長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、
県教委は29日の記者会見で、
逮捕された女子生徒(16)が小学6年生の時、
別の児童の給食に漂白剤などの異物を繰り返し入れる問題を起こしていたことを明らかにした。
 


県教委によると、
女子生徒は小学6年生の12月上旬ごろ、
家から漂白剤や洗剤を学校に持ってきて、
水道水で薄め、
スポイトを使って男児と女児の2人の給食に混入させた。
給食に液を入れられたのは男児が1回、
女児は4回だった。
2人とも給食を食べたが健康被害などはなかったという。
 


混入するのを見ていた別の児童が担任教諭に相談して発覚した。
教諭が事情を聴いたところ、
混入を認めたため、
学校側はスクールカウンセラーによるカウンセリングを女子生徒に受けさせた。
その後、
女子生徒は保護者に付き添われ、
2人に謝罪したという。
漂白剤などを混入した理由について、
県教委は「お答えできない」としている。
 


この問題は同日の佐世保市議会文教厚生委員会でも取り上げられた。
市教委は問題が発覚した当時、
「保護者会を開き、
心のケアもするなど対応している」
と説明。
女子生徒が進学した中学にも情報を上げたが、
「中学がどう対応したか分からない」
と話した。

すごい凄惨な事件になりました。
天も怒っています。
大荒れの天気になりました。
すごい雷雨です。
でも・・・
残念ですが、
過去に戻ることはできません。
早く、
何でこんな事件が起きたのか?
原因を突き止め
再発防止の策を講じなくてはいけません。

Ecar

「我慢できなくなった」少女供述、 スマホ隠し証拠隠滅か

佐世保・高1女子殺害 
「我慢できなくなった」少女供述、
スマホ隠し証拠隠滅か



長崎県佐世保市の高校1年の女子生徒(15)が殺害された事件で、
殺人容疑で逮捕された少女(16)が「1人暮らしのマンションで一緒にテレビを見るなどしていたら、
我慢できなくなった」と供述していることが30日、
捜査関係者への取材で分かった。

 

少女はこれまで、
調べに対し「人体に興味があり、
殺してバラバラにしてみたかった」
「殺すために自分の部屋に2人で行った」などと供述。
犯行に使われたとみられるハンマーやのこぎりを事前に購入しており、
計画的に女子生徒を殺害にしたとみられているが、
犯行直前には直情的な感情も加わった可能性があり、
長崎県警は動機などについて慎重に調べを進めている。

 

一方、
県警は30日、
被害者の女子生徒のスマートフォンが少女の自宅マンションの敷地内で見つかっていたと明らかにした。
県警は証拠隠滅を図るため室外に捨てた疑いがあるとみている。

 

県警によると、
スマホはマンション敷地内の、
人目のつかない場所で見つかった。
県警は少女の携帯電話も押収しており、
2人の通話や通信履歴を解析している。

 

また、
県警は少女の父親からも事情を聴いた。
女子生徒の実母の病死や父親の再婚などが事件に影響した可能性があり、
父親には家庭内の人間関係や女子生徒の精神状態について聴いたとみられる。

 

県警や少女の知人によると、
実母は昨年10月、
膵臓(すいぞう)がんで亡くなり、
直後に父親が再婚した。
今年に入って少女は父親の頭部などを金属バットで殴って大けがを負わせており、
県警は当時の状況や動機も調べている。





超エリート一家が…
複雑な環境が猟奇的行動の遠因に 
佐世保の同級生殺害



長崎県佐世保市で高校1年の松尾愛和さん(15)が首を切断されるなどして殺害された事件。
殺人容疑で逮捕された同級生の女子生徒(16)は県警の調べに
「遺体をバラバラにすることに関心があった」
などと供述している。
文武両道の半面、
感情の起伏が激しかったという両極端の素顔。
母親の病死後すぐに父親が再婚する家庭環境の複雑さも猟奇的な行動の遠因になった可能性がある。
 


「人を殺してみたかった」
「遺体をバラバラにすることに関心があった」。
供述では女子生徒の口からこんな趣旨の言葉が出ているという。
 


松尾さんの遺体は腹部も大きく切り裂かれ、
遺体のそばから長さ約30センチの石頭ハンマー、
刃渡り約25センチののこぎりなどが押収された。
 


県警では松尾さんを殴り、
遺体を切断するのに使ったとみており、
女子生徒の精神鑑定を求めることを検討している。
また、
2人の間に何らかのトラブルがあったとの情報もある。



女子生徒はどんな環境で育ったのか。
関係者によると、
父親は都内の有名私大卒で佐世保市の名士。
冬季競技のアマチュア選手としても活躍し、
全国規模の大会に毎年のように出場していた。
女子生徒も同じ競技に親しみ、
女子生徒と同じ高校から父親と同じ私大に進んだ兄も選手として活動、
母親はこの競技の連盟会長を務めていたという。



父親のものとみられるフェイスブックには、
仲むつまじい様子がつづられ、
2011年の書き込みでは、
女子生徒から父の日のプレゼントとしてケーキをもらったことを明かし、
「父であることと、
よい娘をもったことに感謝」
と投稿。
父子の2ショット写真も披露していた。
 


しかし、
母親が昨年10月、
膵臓がんで亡くなってからエリート一家は一変する。
「父親は今年に入って一回り以上も年下の女性と再婚した。
女子生徒は9月にはオーストラリアに留学を予定しており、
4月から1人暮らしをしていたのは予行訓練だったようだ」
 


今年5月、
女子生徒は幼なじみの女性(17)に「お母さんが亡くなって、
すぐにお父さんが別の人を連れてきたから、
お母さんのこと、
どうでもいいのかな」
と落ち込んだ様子をみせていた。
この女性は
「新しいお母さんになじめなかったようだ。
家にいづらくなり、
1人暮らしを始めたと思う。
親のストレスが事件の一番の原因では」
と振り返った。
 


ピアノコンクールなどで入賞するなど
「文武両道で多才」
だった女子生徒。
だが、
小学6年だった10年12月には、
同級生の給食に洗剤を混入させる問題を起こした。
担任の教諭には当時、
「ばかにされたので入れた」
と説明している。
父親に殴りかかることもあるなど両極端な一面もあった。



自分のことを「僕」と呼んだり、
小動物の解剖を好んだり…。
臨床心理士の矢幡洋氏は、
女子生徒の心理について
「死体損壊は極限的な攻撃性の表出。
今回の事件では人間を人間ではない物体として扱ってみたいという願望も感じる」とし、
過去に起きた少年犯罪との共通点を指摘する。
 


「07年5月に福島県で17歳の少年が母親を殺害した事件では、
母親の遺体を分解し、
切断した右手を植木鉢にさすなどの異常な行動を取った。
この時、
少年を突き動かしていたのもありえないことを実現させたいというゆがんだ欲望だった」
 


女子生徒はなぜ、
異常な行動に走ったのか。
矢幡氏は
「犯行は病的な色彩が濃い。
少女は、
人格の中に精神病質的な部分を長期間にわたって抱えていたのではないか。
亡くなった母親が、
社会との接点をつなぎ止めておく唯一の存在だった。
その死によって、
潜んでいた人格障害を一気に悪化させた可能性がある。
1997年に
『酒鬼薔薇事件』
を起こした少年も唯一のよりどころだった祖母の死が犯行のきっかけになっていた」
と話している。

すごい凄惨な事件になりました。
天も怒っています。
大荒れの天気になりました。
すごい雷雨です。
でも・・・
残念ですが、
過去に戻ることはできません。
早く、
何でこんな事件が起きたのか?
原因を突き止め
再発防止の策を講じなくてはいけません。

ecar
おきてがみ
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−免許・資格− ・大型二輪、普通、大型自動車運転免許 第476929290862号 昭和44年1月25日 ・小型船舶操縦士 第301969号 昭和47年10月日 ・丙種機関士 第 1487号 昭和49年5月日 ・ガス溶接技能士 第 69254号 昭和50年11月日 ・乙種第四類危険物取扱者 第02158号 昭和52年12月日 ・日赤水上安全法救助員 第11-00771号 昭和53年8月18日 ・第三種冷凍機械取扱責任者 第 113247号 平成18年1月日 ・巻き上げ機 第402000046号平成24年9月21日 ・職長・安全衛生責任者 第75931号 平成25年6月17日 ・第二種電気工事士 第70506号 平成25年9月20日 ・第1級陸上特殊無線技士 第HBL00364J号 平成25年11月28日 ・古物商 第904021410002号 平成26年5月14日 −自己PR− 何事も情熱を持って取り組む姿勢を持っております。 相手の話しをしっかり聴き、コミュニケーションを円滑にしてから教育・指導をすることを培いました。 相手のレベルに合わせた教育・指導を心がけ、常に伝え方に工夫を凝らしています。 表情に笑顔を意識しコミュニケーションを図るよう心がけています。 特に、安全管理の重要性を認識し不安全要素の排除を心がけております。 また、資格・免許の取得に努め、更なる業務の効率化に向け、専門性を身につけ、知識・技能を日々進化させています。
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