2014年07月30日
高1同級生殺害:逮捕の少女、別居直前に父親に暴力
高1同級生殺害:逮捕の少女、別居直前に父親に暴力
長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、
殺人容疑で逮捕された少女(16)が事件直後、
衣類を着替えるなどして発覚を防ごうとしていたとみられることが、
捜査関係者への取材で分かった。
また、
少女が1人暮らしを始める直前の3月、
父親を金属バットで殴りけがをさせていたことも、
関係者への取材で分かった。
県警は家庭内の不和から少女が1人暮らしをするようになった可能性もあるとみて、
事件との関連も念頭に慎重に調べている。
逮捕容疑は、
26日午後8時ごろ、
マンションの自室で、
クラスメートの女子生徒(15)の後頭部を工具で多数回殴り、
ひものようなもので首を絞めるなどして殺害したとしている。
遺体はベッドにあおむけの状態で、
一部が切断されていた。
女子生徒が帰宅しないことから保護者が110番し、
警察官がマンションに駆けつけた。
この時、
部屋の外に出てきた少女の服や体には血液などが付着していなかった。
女子生徒の行方について少女は
「知らない」
と答えていたが、
警察官が室内に入って遺体を見つけた。
服を着替え、
体を洗うなどしたとみられる。
一方、
関係者によると、
少女は高校に進学した4月から市内で暮らす両親と離れ、
マンションで1人暮らしをしていたが、
3月に父親を金属バットで殴り負傷させていた。
少女の実母は昨年10月にがんのため亡くなり、
中学3年生だった少女は以降、
不登校状態だった。
一方、
父親は今春、
再婚した。
4月から1人暮らしを始めた少女は高校進学後も不登校状態が続き、
1学期の登校日数は3日だった。
県警は、
こうした家庭環境や生活環境の激変が事件の背景にある可能性もあるとみている。
捜査関係者によると少女は
「人を殺して解体してみたかった。
解剖に興味があった」
という趣旨の発言をしている。
県警によると、
女子生徒の死亡推定時刻は26日午後8〜10時ごろで、
死因は首を絞められたことによる窒息死だった。
高1同級生殺害:小6当時には給食へ漂白剤
長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、
県教委は29日の記者会見で、
逮捕された女子生徒(16)が小学6年生の時、
別の児童の給食に漂白剤などの異物を繰り返し入れる問題を起こしていたことを明らかにした。
県教委によると、
女子生徒は小学6年生の12月上旬ごろ、
家から漂白剤や洗剤を学校に持ってきて、
水道水で薄め、
スポイトを使って男児と女児の2人の給食に混入させた。
給食に液を入れられたのは男児が1回、
女児は4回だった。
2人とも給食を食べたが健康被害などはなかったという。
混入するのを見ていた別の児童が担任教諭に相談して発覚した。
教諭が事情を聴いたところ、
混入を認めたため、
学校側はスクールカウンセラーによるカウンセリングを女子生徒に受けさせた。
その後、
女子生徒は保護者に付き添われ、
2人に謝罪したという。
漂白剤などを混入した理由について、
県教委は「お答えできない」としている。
この問題は同日の佐世保市議会文教厚生委員会でも取り上げられた。
市教委は問題が発覚した当時、
「保護者会を開き、
心のケアもするなど対応している」
と説明。
女子生徒が進学した中学にも情報を上げたが、
「中学がどう対応したか分からない」
と話した。
すごい凄惨な事件になりました。
天も怒っています。
大荒れの天気になりました。
すごい雷雨です。
でも・・・
残念ですが、
過去に戻ることはできません。
早く、
何でこんな事件が起きたのか?
原因を突き止め
再発防止の策を講じなくてはいけません。
Ecar
長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、
殺人容疑で逮捕された少女(16)が事件直後、
衣類を着替えるなどして発覚を防ごうとしていたとみられることが、
捜査関係者への取材で分かった。
また、
少女が1人暮らしを始める直前の3月、
父親を金属バットで殴りけがをさせていたことも、
関係者への取材で分かった。
県警は家庭内の不和から少女が1人暮らしをするようになった可能性もあるとみて、
事件との関連も念頭に慎重に調べている。
逮捕容疑は、
26日午後8時ごろ、
マンションの自室で、
クラスメートの女子生徒(15)の後頭部を工具で多数回殴り、
ひものようなもので首を絞めるなどして殺害したとしている。
遺体はベッドにあおむけの状態で、
一部が切断されていた。
女子生徒が帰宅しないことから保護者が110番し、
警察官がマンションに駆けつけた。
この時、
部屋の外に出てきた少女の服や体には血液などが付着していなかった。
女子生徒の行方について少女は
「知らない」
と答えていたが、
警察官が室内に入って遺体を見つけた。
服を着替え、
体を洗うなどしたとみられる。
一方、
関係者によると、
少女は高校に進学した4月から市内で暮らす両親と離れ、
マンションで1人暮らしをしていたが、
3月に父親を金属バットで殴り負傷させていた。
少女の実母は昨年10月にがんのため亡くなり、
中学3年生だった少女は以降、
不登校状態だった。
一方、
父親は今春、
再婚した。
4月から1人暮らしを始めた少女は高校進学後も不登校状態が続き、
1学期の登校日数は3日だった。
県警は、
こうした家庭環境や生活環境の激変が事件の背景にある可能性もあるとみている。
捜査関係者によると少女は
「人を殺して解体してみたかった。
解剖に興味があった」
という趣旨の発言をしている。
県警によると、
女子生徒の死亡推定時刻は26日午後8〜10時ごろで、
死因は首を絞められたことによる窒息死だった。
高1同級生殺害:小6当時には給食へ漂白剤
長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、
県教委は29日の記者会見で、
逮捕された女子生徒(16)が小学6年生の時、
別の児童の給食に漂白剤などの異物を繰り返し入れる問題を起こしていたことを明らかにした。
県教委によると、
女子生徒は小学6年生の12月上旬ごろ、
家から漂白剤や洗剤を学校に持ってきて、
水道水で薄め、
スポイトを使って男児と女児の2人の給食に混入させた。
給食に液を入れられたのは男児が1回、
女児は4回だった。
2人とも給食を食べたが健康被害などはなかったという。
混入するのを見ていた別の児童が担任教諭に相談して発覚した。
教諭が事情を聴いたところ、
混入を認めたため、
学校側はスクールカウンセラーによるカウンセリングを女子生徒に受けさせた。
その後、
女子生徒は保護者に付き添われ、
2人に謝罪したという。
漂白剤などを混入した理由について、
県教委は「お答えできない」としている。
この問題は同日の佐世保市議会文教厚生委員会でも取り上げられた。
市教委は問題が発覚した当時、
「保護者会を開き、
心のケアもするなど対応している」
と説明。
女子生徒が進学した中学にも情報を上げたが、
「中学がどう対応したか分からない」
と話した。
すごい凄惨な事件になりました。
天も怒っています。
大荒れの天気になりました。
すごい雷雨です。
でも・・・
残念ですが、
過去に戻ることはできません。
早く、
何でこんな事件が起きたのか?
原因を突き止め
再発防止の策を講じなくてはいけません。
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