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2014年10月09日
攻撃されない前提で考える防衛だといいけど乙女マッシブでPBF固定砲台もなかなかにやばい
おはようございます、ecarです。
今日は【攻撃されない前提で考える防衛だといいけど乙女マッシブでPBF固定砲台もなかなかにやばい】をお届けします。
運用方法変えてPS磨いてもなんとか他職の並くらいだし、
チェイン使えとか言われてもマッシブサテライト使った方が良いってそれ一番言われてるから
今日帰宅したらSCARE届いてたから夕食後にコメントDVD見てMV見て歌詞カード見ながらCD聴いてCD聴きながら買ったままだったパンフとキャスト読んで…ってしてたらニコ生の時間になってた
キャスト良かったわ〜マッシブも早く読まなきゃ
異常な空間に放り込まれた男が異常な男たちから女扱いされたり性的アサルトされたりっていうのにピクリときたマウントマッシブ患者の皆様にはぜひ変態村を観ていただきたいのですじゃ
まあPSあれば避けりゃええんだけど、
マッシブつけてノーガードサテカノなんてモンしてたらわりとしにそうになるよ
ハーフメイトあるからよっぽどしなないけど即死レベルのダメージくらうとアレだし
溝の口タイトー、
18時になったから16歳未満は帰れって放送を1730から5分間隔で流す上にマッシブより音量でかくて神。
アニメキャラの名前でイメージ検索したときにふとでてくるソウルキャリバーのキャラメイクで似せてつくってるやたらマッシブな画像がでてくるよめっちゃ笑ってしまう
戦術機の立体物での個人的感想。
1/144の続き:武御雷のプロポーションに関しては個人的に一番。
ノンスケをも超える。
スタイリッシュ体型スキーはマッシブさに我慢出来ないだろうが。
Dスタ:顔面超絶イケメン。
これに限る。
4種類しか出ていないが、
顔面偏差値は全ての頂点。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は【攻撃されない前提で考える防衛だといいけど乙女マッシブでPBF固定砲台もなかなかにやばい】をお届けします。
運用方法変えてPS磨いてもなんとか他職の並くらいだし、
チェイン使えとか言われてもマッシブサテライト使った方が良いってそれ一番言われてるから
今日帰宅したらSCARE届いてたから夕食後にコメントDVD見てMV見て歌詞カード見ながらCD聴いてCD聴きながら買ったままだったパンフとキャスト読んで…ってしてたらニコ生の時間になってた
キャスト良かったわ〜マッシブも早く読まなきゃ
異常な空間に放り込まれた男が異常な男たちから女扱いされたり性的アサルトされたりっていうのにピクリときたマウントマッシブ患者の皆様にはぜひ変態村を観ていただきたいのですじゃ
まあPSあれば避けりゃええんだけど、
マッシブつけてノーガードサテカノなんてモンしてたらわりとしにそうになるよ
ハーフメイトあるからよっぽどしなないけど即死レベルのダメージくらうとアレだし
溝の口タイトー、
18時になったから16歳未満は帰れって放送を1730から5分間隔で流す上にマッシブより音量でかくて神。
アニメキャラの名前でイメージ検索したときにふとでてくるソウルキャリバーのキャラメイクで似せてつくってるやたらマッシブな画像がでてくるよめっちゃ笑ってしまう
戦術機の立体物での個人的感想。
1/144の続き:武御雷のプロポーションに関しては個人的に一番。
ノンスケをも超える。
スタイリッシュ体型スキーはマッシブさに我慢出来ないだろうが。
Dスタ:顔面超絶イケメン。
これに限る。
4種類しか出ていないが、
顔面偏差値は全ての頂点。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
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2014年10月08日
志村けん、片岡愛之助、島崎遥香!『映画 妖怪ウォッチ』豪華ゲスト声優を起用
おはようございます、ecarです。
今日は【志村けん、片岡愛之助、島崎遥香!『映画 妖怪ウォッチ』豪華ゲスト声優を起用】 をお届けします。
子どもに人気のアニメやゲームの劇場映画化となる
『映画 妖怪ウォッチ』に、
ゲスト声優として、
お笑い界の大御所の志村けん、
歌舞伎役者の片岡愛之助、
AKB48の島崎遥香が出演することが決定した。
同映画は12月20日に公開予定。
『映画 妖怪ウォッチ』は、
ゲーム・漫画・アニメなど、
クロスメディアで展開される同名のプロジェクト
「妖怪ウォッチ」の劇場版アニメ映画。
「妖怪ウォッチ」は、
妖怪を見ることのできるウォッチを手に入れた主人公が、
さまざまな妖怪たちと出会い、
仲間になっていくというストーリー。
2003年7月にゲームとして発売され、
その後、
漫画として連載が開始、
2014年1月からはテレビアニメ版も放送されている。
小学生を中心に大きく流行しており、
社会現象になっている。
この
「妖怪ウォッチ」
の劇場版映画のゲスト声優として、
志村けん、
片岡愛之助、
島崎遥香の起用が決まった。
志村は
「最強と謳われる妖怪、伝説の猫老師」
マスターニャーダを、
片岡は
「怪魔たちを束ねるモトジメ」ウバウネを、
島崎は
「主人公の祖母の若かりし頃の姿」ユキッぺをそれぞれ演じる。
各役を演じるにあたり、
志村は、
「物語の鍵を握る妖怪の役なので、
どんな声で演じればいいのかわからなかったのが、
コントでやる“おじいちゃん”“おばあちゃん”のような声でいいとのことだったので助かった」
と語った。
片岡は
「アニメ声優は初めての経験で、
すべて難しかった。
でも段々楽しくなって、
自然に『ウバウネ』になっていった」
と振り返る。
島崎は、
「とても楽しかった。
今度は妖怪の役でも出てみたい。
ジバニャンより人気がでちゃいそうな」
と笑いを誘った。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごぎげんよう!」ecar
今日は【志村けん、片岡愛之助、島崎遥香!『映画 妖怪ウォッチ』豪華ゲスト声優を起用】 をお届けします。
子どもに人気のアニメやゲームの劇場映画化となる
『映画 妖怪ウォッチ』に、
ゲスト声優として、
お笑い界の大御所の志村けん、
歌舞伎役者の片岡愛之助、
AKB48の島崎遥香が出演することが決定した。
同映画は12月20日に公開予定。
『映画 妖怪ウォッチ』は、
ゲーム・漫画・アニメなど、
クロスメディアで展開される同名のプロジェクト
「妖怪ウォッチ」の劇場版アニメ映画。
「妖怪ウォッチ」は、
妖怪を見ることのできるウォッチを手に入れた主人公が、
さまざまな妖怪たちと出会い、
仲間になっていくというストーリー。
2003年7月にゲームとして発売され、
その後、
漫画として連載が開始、
2014年1月からはテレビアニメ版も放送されている。
小学生を中心に大きく流行しており、
社会現象になっている。
この
「妖怪ウォッチ」
の劇場版映画のゲスト声優として、
志村けん、
片岡愛之助、
島崎遥香の起用が決まった。
志村は
「最強と謳われる妖怪、伝説の猫老師」
マスターニャーダを、
片岡は
「怪魔たちを束ねるモトジメ」ウバウネを、
島崎は
「主人公の祖母の若かりし頃の姿」ユキッぺをそれぞれ演じる。
各役を演じるにあたり、
志村は、
「物語の鍵を握る妖怪の役なので、
どんな声で演じればいいのかわからなかったのが、
コントでやる“おじいちゃん”“おばあちゃん”のような声でいいとのことだったので助かった」
と語った。
片岡は
「アニメ声優は初めての経験で、
すべて難しかった。
でも段々楽しくなって、
自然に『ウバウネ』になっていった」
と振り返る。
島崎は、
「とても楽しかった。
今度は妖怪の役でも出てみたい。
ジバニャンより人気がでちゃいそうな」
と笑いを誘った。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごぎげんよう!」ecar
ぱるる、『妖怪ウォッチ』で声優初挑戦!
おはようございます、ecarです。
今日は【ぱるる、『妖怪ウォッチ』で声優初挑戦!】 をお届けします。
『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』
のゲスト声優に、
ぱるること島崎遥香(AKB48)、
志村けん、
片岡愛之助が決定したことがわかった。
島崎は本作で声優初挑戦となる。
2013年にニンテンドー3DSソフトが発売されてから、
関連商品が次々に売り切れになるなど大ブームを巻き起こしている
「妖怪ウォッチ」。
小学5年生の天野景太(ケータ)が、
ある日遭遇した妖怪ウィスパーからもらった腕時計妖怪ウォッチを使って、
妖怪たちと友達になっていく様子が描かれる。
劇場版ではその妖怪ウォッチが光を放ち、
寝ていたケータの腕から突然消えてしまうところからスタート。
その謎を探るべく、ケータたちは60年前の過去の世界にタイムスリップして、
妖怪ウォッチ誕生の秘密に迫る。
島崎はケータのおばあちゃん、
ユキッぺの若かりしころの声を担当。
「実はわたしの弟が
『妖怪ウォッチ』
が大好きなので、
このお仕事のことを聞いたときはすごくうれしかったです」と喜ぶ一方で、
「初めての声優のお仕事なので緊張したし、
方言で話す女の子の役なので、
すごく難しかった」
とぽろり。
しかし
「とても楽しかったです」
とアフレコを振り返り、
「今度は妖怪の役でも出てみたいですね(笑)。
ジバニャンより人気が出ちゃいそうな(笑)」
と意気揚々と語っている。
志村は最強の妖怪ともうたわれ、
神秘のエネルギー
「ホース」
を使いこなす伝説の猫老師マスターニャーダの声を、
片岡はケータたちの前に立ちはだかる怪魔たちを束ねるウバウネの声を吹き替える。
志村は「物語の鍵を握る妖怪の役なので、
どんな声で演じればいいのかわからなかったのですが、
わたしがコントでやる
“おじいちゃん”
“おばあちゃん”
のような声でいいとのことだったので助かりました(笑)」とコメント。
一方の片岡は、
「『ウバウネ』という僕の演じさせていただく役が、
悪者のしかもおばあさん(笑)!? って、
ちょっと衝撃を受けましたが、
個性的なキャラクターでぜひ出演させていただきたいと思いました。
アニメ声優は初めての経験でしたので全て難しかったです」と明かしている。
また映画では観客も一緒に歌って踊れる企画も予定。
大人気の楽曲を使用した映画エンディング曲の振り付け動画が10月中にもネット配信される。
『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』は12月20日より全国公開
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごぎげんよう!」ecar
今日は【ぱるる、『妖怪ウォッチ』で声優初挑戦!】 をお届けします。
『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』
のゲスト声優に、
ぱるること島崎遥香(AKB48)、
志村けん、
片岡愛之助が決定したことがわかった。
島崎は本作で声優初挑戦となる。
2013年にニンテンドー3DSソフトが発売されてから、
関連商品が次々に売り切れになるなど大ブームを巻き起こしている
「妖怪ウォッチ」。
小学5年生の天野景太(ケータ)が、
ある日遭遇した妖怪ウィスパーからもらった腕時計妖怪ウォッチを使って、
妖怪たちと友達になっていく様子が描かれる。
劇場版ではその妖怪ウォッチが光を放ち、
寝ていたケータの腕から突然消えてしまうところからスタート。
その謎を探るべく、ケータたちは60年前の過去の世界にタイムスリップして、
妖怪ウォッチ誕生の秘密に迫る。
島崎はケータのおばあちゃん、
ユキッぺの若かりしころの声を担当。
「実はわたしの弟が
『妖怪ウォッチ』
が大好きなので、
このお仕事のことを聞いたときはすごくうれしかったです」と喜ぶ一方で、
「初めての声優のお仕事なので緊張したし、
方言で話す女の子の役なので、
すごく難しかった」
とぽろり。
しかし
「とても楽しかったです」
とアフレコを振り返り、
「今度は妖怪の役でも出てみたいですね(笑)。
ジバニャンより人気が出ちゃいそうな(笑)」
と意気揚々と語っている。
志村は最強の妖怪ともうたわれ、
神秘のエネルギー
「ホース」
を使いこなす伝説の猫老師マスターニャーダの声を、
片岡はケータたちの前に立ちはだかる怪魔たちを束ねるウバウネの声を吹き替える。
志村は「物語の鍵を握る妖怪の役なので、
どんな声で演じればいいのかわからなかったのですが、
わたしがコントでやる
“おじいちゃん”
“おばあちゃん”
のような声でいいとのことだったので助かりました(笑)」とコメント。
一方の片岡は、
「『ウバウネ』という僕の演じさせていただく役が、
悪者のしかもおばあさん(笑)!? って、
ちょっと衝撃を受けましたが、
個性的なキャラクターでぜひ出演させていただきたいと思いました。
アニメ声優は初めての経験でしたので全て難しかったです」と明かしている。
また映画では観客も一緒に歌って踊れる企画も予定。
大人気の楽曲を使用した映画エンディング曲の振り付け動画が10月中にもネット配信される。
『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』は12月20日より全国公開
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごぎげんよう!」ecar
2014年10月07日
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』妖怪、レジェンド妖怪
おはようございます、ecarです。
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』妖怪、レジェンド妖怪】をお届けします。
妖怪
☆はレジェンド妖怪。
イサマシ族
物理攻撃が得意な勇ましい心の妖怪たち。
召喚ソングは「イサマシ!メザマシ!ラッシャイマシー!」。
シンボルカラーは赤色。
ぶようじん坊
声 - 笹本優子
爪楊枝と褌と頭にかぶったお鍋のみの装備で戦に臨む、
不用心な妖怪。
憑りついた人間を不用心にする。
アニメではケータの母に取りついて不用心にさせていた。
最後は追いかけてきたケータと友達になり妖怪メダルを渡した。
実はかなりのイタズラ者で、
妖術によってケータはズボンのチャックを開かされてしまい、
フミちゃんの前で恥をかく羽目になってしまう。
それに怒ったケータとウィスパーに追いかけられる。
がらあきん坊
ぶようじん坊の進化系。
鍋の守りを捨て、
少しの攻撃でもびくともしない強い戦士に成長した。
さきがけの助
馬のような色つき。
がらあきん坊の色違い。
自分が一番でないと気が済まない妖怪。
ダラケ刀
憑りついた相手のやる気を奪う刀の妖怪。
ザンバラ刀
ダラケ刀の進化系。
あまりにだらけていたため、
刀の髪を切ることすら面倒になった。
ダララだんびら
ザンバラ刀の色違い。
ちからモチ
餅の妖怪。普段はやる気の無さそうな顔だが、
怒ると顔が膨れ上がり、
体が割れ、
中から男らしい顔が出現する。
ゲームでは町の結界を解こうと企むネクラマテングの仲間の一人で主人公とウィスパーが公民館の結界を修復するのを邪魔をしようと襲い掛かるが倒される。
やきモチ
ちからモチの色違い。
憑りつかれるとやきもち焼きになる。
カブトさん
鎧兜が変化した妖怪。
ヨロイさんと再び一つになるためさまよっている。
ゲンマ将軍
カブトさんとヨロイさんを合成させることで生み出せる妖怪。
カブトさんとの顔つきと異なり、
縫い目のある凛々しい顔つきとなっている。生前、
果たせなかった天下統一を果たそうとしている。
黄泉ゲンスイ
ゲンマ将軍の色違い。
メラメライオン
声 - 笹本優子
憑りついた相手を熱血にする妖怪。
フミちゃんに対して好意を持っている。
名前以外は「メラメラ」としか喋れないが、
ゲームでは普通に喋っていたり、
アニメでは一度ムリカベの妖術によって「ムーリー」と言ったことがある。
また口だけおんななど、
他の妖怪に対して何かをやる事が多い。
グラグライオン
メラメライオンの色違い。
足を鳴らして地面を揺らすことができ、その振動は人の心を動かす力がある。
轟獅子
メラメライオンの色違い。
しょうブシ
元々は博打で破滅した剣の達人であり、
様々な刀剣のアイテムと合成することができるという特殊な妖怪。
まさむね
しょうブシに名刀マサムネを合成させることで生み出せる妖怪。
マサムネを手に入れたことで、
剣士の心を取り戻した。
むらまさ
しょうブシに妖刀ムラマサを合成させることで生み出せる妖怪。
ムラマサに心を奪われ、
血を求める亡霊のような存在になってしまった。
くさなぎ
しょうブシに神剣クサナギを合成させることで生み出せる妖怪。
あらゆる悪を断ち切り、
世界に平和をもたらすとされる。
ベンケイ
腹の中に倒した相手から奪った999本の刀を隠している。
からくりベンケイ
声 - 矢部雅史
ベンケイの色違いで、
電化製品のネジを取り、
その電化製品を使えなくする。
アニメ版では電化製品の中枢を担うとされている「勇者ネジ」を千本集め、
最強の薙刀を手に入れようとしていた。
最終的にロボニャンの勇者ネジによって薙刀が完成し、
満足してケータと友達になった。
やまと
真の日本男児を目指す妖怪。
カブキ猿
やまとの色違い。
人とは違った生き方に憧れる奇抜大好き妖怪。
クワノ武士
クワガタのような外見をした武士の妖怪。
クワガ大将
クワノ武士に大将の魂を合成することで生み出せる妖怪。
オオクワノ神
クワガ大将の色違い。
おこ武者
理由は不明だがいつも怒っている。
「おこ!おこ!」
と言って、
じたんだを踏む姿はかわいくて相手にはされない。
くしゃ武者
おこ武者の進化系。
むしゃくしゃすると大暴れして村を滅ぼす凶暴な妖怪。
なまはげ
くしゃ武者の色違い。
ゲームではある条件を満たす事で戦え、
性質もボス妖怪に近い。
ブシニャン☆
声 - 小桜エツコ
ジバニャンの先祖になるレジェンド妖怪。
剣の達人。
ジバニャン同様にニャーKBに心酔している。
ケータに自分を使えるにふさわしいか試していたが、
バームクーヘンを三等分に切ったのにもかかわらず、
自分に差し出さなかったことに怒り、
ケータを手打ちにしようとしたが、
自分の身を犠牲してまでケータを守ろうとしたウィスパー
(妖怪のため死なず、すぐ再生した。)
とケータの絆に感動しメダルを渡した。
ジバニャンの身体を使って登場しているような描写がある
(初召喚時はジバニャンがクローゼットで寝ていた所で登場し、
バクとの戦いではジバニャンは眠っていたので一切映らなかった)。
おにぎり侍
声 - 浅利遼太
鬼と渡り合える力を持つおにぎりの妖怪。
ゲームでは地下水路の奥地にいるという凶悪な妖怪を倒すために地下水路に行ったが、
そこにいるおにぎりが好物のひも爺たちに食べられそうになり進めずにいた。
アニメでは、
あせっか鬼の能力に困っていたケータたちの前に現れた。
侍のため人前では汗も涙も流さない。
そのため、
あせっか鬼がいても汗を流さなかったので、
それに感動した彼と友達になった。
彼の作るおにぎりは美味で塩にこだわりがある。
ケータが受け取った妖怪メダルは米粒でベトベトだった。
後にあせっか鬼の汗の塩を含んだおにぎりを作った。
焼きおに斬り
おにぎり侍の進化系。
厳しい修行の結果、こんがり焼けた焼きおにぎりなった。
炎を纏う刀で鬼を焼く。
焼かれたため肌が固くなり、
固いものが苦手なひも爺たちには不評。
しかし、
進化系のくいい爺には高評価。
ブリー隊長
声-Motsu
妖怪たちに大人気のエクササイズ
「ブリーズブートキャンプ」
で有名な妖怪。
口癖は「ビクトリアーン!!」。
「2」
及びアニメ版のエンディング
「ダン•ダン•ドゥビ•ズバー」
ではメインを勤めている。
モチーフは ビリー・ブランクス。
獅子まる
おっとりとした性格の獅子。
りっぱな武士を目指しているが、
修行もゆっくりなため、
まだまだ実力もひよっ子。
気が付くと昼寝をしている。
万尾獅子
声 - 佐藤健輔
獅子まるの進化系。
やる気は十分だが、
時を待っていることで真の力を発揮することが出来るらしい。
アニメではクマに憑りつき、
夏休みの宿題を最後の日にさせた。
フユニャン
デカニャン
上記参照。
ゴーケツ族[編集]
防御力の高いタフで豪傑な妖怪たち。
召喚ソングは
「ゴーケツ!ゴーケツ!カンゼンムケツのダイシュウケツ!」。
シンボルカラーはオレンジ色。
だるだるま
マトリョーシカのように少しずつ小さいダルマが次々飛び出してくるダルマ妖怪。
表面は縁起のよさそうなダルマだが、
中にだるい顔のダルマが隠れている。
だるまっちょ
だるだるまの進化系。
修行でダルさを克服したマッチョなダルマの妖怪。
ゴリだるま
だるだるまの色違い。
2では興奮すると
「ウホッ」
と言ってしまう癖を直したいらしい。
ムリカベ
声 - 奈良徹
相手に
「むーりー」
と言わせる
(要は拒絶させる)
妖怪。
自身もあらゆる問いに対し
「むーりー」
と拒絶している。
アニメではその力によってケータと妖怪達を苦しませるが、
最終的に逆手をとったケータの作戦でジバニャンのひゃくれつにくきゅうでやられた後、
「俺と友達にならないで」
と言う発言に対し
「無理」
と言ったため、
ケータと友達になった。
むりだ城
ムリカベの進化系。
あらゆるものを拒絶する。
シロカベ
むりだ城の色違い。
元々はある城の城壁だったが、
その城を持つ一族が滅んだため、
行き場をなくし妖怪になった。
グレるりん
声 - 坂東尚樹
憑りついた相手を不良にさせる妖怪。
名の由来は
「グレる」+「グレムリン」から。
「ジャンプしろ!」が口癖。
ゲームの序盤でジバニャンが大切にしていたエミちゃんの写真を奪った。
「妖怪軽犯罪法」
を犯した罪で指名手配されていた妖怪で
「リーゼント伸ばしすぎ罪」
持ち。
ジバニャンのことを「ダッサイ妖怪」、
「ダサ猫」
とバカにしていた。
不良の98%はこの妖怪が原因らしい。
アニメでは第3話から登場し、
カンチを不良化させた原因の妖怪。
後にジバニャンに取りついてワルニャンに変身させる。
じんめん犬と殴り合いをしてお互い和解した後、
ケータと友達になる。
第7話ではコマさんにカツアゲをしようとするが、
ケータが駆けつけてきたので去っていく。
第8話ではモレゾウの妖術にかかってモレそうになってしまう
(同時にウィスパーから
「グレるりん、
出てきた途端モレるりん」
と言われてしまう)。
第15話では、
のぼせトンマンと戦う前に体を洗い、
風呂に入る前に準備体操した後ケータに
「押すなよ!絶対押すなよ!」
と言うが、
ウィスパーに背中を押されてしまい熱い風呂で火傷するハメになってしまい、
のぼせトンマンにやられる。
第26話でヨコドリと横取り合戦を繰り広げた後、
仲良くなり親友となる。
最後は2人で一緒に横取りにしに行くと町へと出かけて行った。
ゴクドー
グレるりんの進化系。
肩に担いだクギこんぼうで戦う妖怪。
アニ鬼
ゴクドーの色違い。
たった一人で暴走族を壊滅させたという実力を持ち、
部下から慕われるカリスマ性もある。
ヨロイさん
頭がない鎧の妖怪。
取り憑いた相手を方向音痴にする。
トオセンボン
何故か通せんぼすることに命をかけるハリセンボンの妖怪。
しかし、
通せんぼしながらも少しだけ隙間をあけておくという気遣いをすることもある。
くろがねセンボン
トオセンボンの色違い。
黒金でできた頑丈な体を持ち、
ダンプカーですら通さない。
モレゾウ
声 - 日野未歩
相手をトイレに行かせたくなる象のような妖怪。
アニメ第8話から登場し、
鼻水を浴びると急に尿意に襲われてケータを含む学校の男子生徒達がもれそうになりトイレの前で並んでいた。
グレるりんとじんめん犬を尿意にして苦戦させるが、
最後はわすれん帽によって漏れそうなことを忘れさせられて鼻から大量に漏らした。
そのことでモレゾウの力が解けてケータと男子生徒はトイレに行きたい感と尿意が消えた。
後に妖怪メダルを出すが、
ケータはもらしまみれのモレゾウのメダルをいやいやと受け取った。
プルファント
モレゾウの色違い。
どんなことでも我慢しプルプル震えてしまう妖怪。
ガマンモス
モレゾウとプルファントを合成すると進化する妖怪。
超我慢で2回耐えることが出来る。
ふじのやま
雪国から来た相撲好きの山の妖怪。
さくらのじま
火山のような爆発力を持つ妖怪。
ふじのやまとはライバル。
ドウカク
城のような外見をした赤っぽい色の妖怪。
取り憑かれると何をやっても三番手になる。
ギンカク
ドウカク2体を合成させることで生み出せる銀色の妖怪。
取り憑かれると何をやっても二番手になる。
キンカク
ギンカク2体を合成させることで生み出せる金色の妖怪。
取り憑かれると、
様々なことにおいて一番になることができる。
プラチナカク
キンカクとプラチナインゴッドを合成させることで生み出せる妖怪。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』妖怪、レジェンド妖怪】をお届けします。
妖怪
☆はレジェンド妖怪。
イサマシ族
物理攻撃が得意な勇ましい心の妖怪たち。
召喚ソングは「イサマシ!メザマシ!ラッシャイマシー!」。
シンボルカラーは赤色。
ぶようじん坊
声 - 笹本優子
爪楊枝と褌と頭にかぶったお鍋のみの装備で戦に臨む、
不用心な妖怪。
憑りついた人間を不用心にする。
アニメではケータの母に取りついて不用心にさせていた。
最後は追いかけてきたケータと友達になり妖怪メダルを渡した。
実はかなりのイタズラ者で、
妖術によってケータはズボンのチャックを開かされてしまい、
フミちゃんの前で恥をかく羽目になってしまう。
それに怒ったケータとウィスパーに追いかけられる。
がらあきん坊
ぶようじん坊の進化系。
鍋の守りを捨て、
少しの攻撃でもびくともしない強い戦士に成長した。
さきがけの助
馬のような色つき。
がらあきん坊の色違い。
自分が一番でないと気が済まない妖怪。
ダラケ刀
憑りついた相手のやる気を奪う刀の妖怪。
ザンバラ刀
ダラケ刀の進化系。
あまりにだらけていたため、
刀の髪を切ることすら面倒になった。
ダララだんびら
ザンバラ刀の色違い。
ちからモチ
餅の妖怪。普段はやる気の無さそうな顔だが、
怒ると顔が膨れ上がり、
体が割れ、
中から男らしい顔が出現する。
ゲームでは町の結界を解こうと企むネクラマテングの仲間の一人で主人公とウィスパーが公民館の結界を修復するのを邪魔をしようと襲い掛かるが倒される。
やきモチ
ちからモチの色違い。
憑りつかれるとやきもち焼きになる。
カブトさん
鎧兜が変化した妖怪。
ヨロイさんと再び一つになるためさまよっている。
ゲンマ将軍
カブトさんとヨロイさんを合成させることで生み出せる妖怪。
カブトさんとの顔つきと異なり、
縫い目のある凛々しい顔つきとなっている。生前、
果たせなかった天下統一を果たそうとしている。
黄泉ゲンスイ
ゲンマ将軍の色違い。
メラメライオン
声 - 笹本優子
憑りついた相手を熱血にする妖怪。
フミちゃんに対して好意を持っている。
名前以外は「メラメラ」としか喋れないが、
ゲームでは普通に喋っていたり、
アニメでは一度ムリカベの妖術によって「ムーリー」と言ったことがある。
また口だけおんななど、
他の妖怪に対して何かをやる事が多い。
グラグライオン
メラメライオンの色違い。
足を鳴らして地面を揺らすことができ、その振動は人の心を動かす力がある。
轟獅子
メラメライオンの色違い。
しょうブシ
元々は博打で破滅した剣の達人であり、
様々な刀剣のアイテムと合成することができるという特殊な妖怪。
まさむね
しょうブシに名刀マサムネを合成させることで生み出せる妖怪。
マサムネを手に入れたことで、
剣士の心を取り戻した。
むらまさ
しょうブシに妖刀ムラマサを合成させることで生み出せる妖怪。
ムラマサに心を奪われ、
血を求める亡霊のような存在になってしまった。
くさなぎ
しょうブシに神剣クサナギを合成させることで生み出せる妖怪。
あらゆる悪を断ち切り、
世界に平和をもたらすとされる。
ベンケイ
腹の中に倒した相手から奪った999本の刀を隠している。
からくりベンケイ
声 - 矢部雅史
ベンケイの色違いで、
電化製品のネジを取り、
その電化製品を使えなくする。
アニメ版では電化製品の中枢を担うとされている「勇者ネジ」を千本集め、
最強の薙刀を手に入れようとしていた。
最終的にロボニャンの勇者ネジによって薙刀が完成し、
満足してケータと友達になった。
やまと
真の日本男児を目指す妖怪。
カブキ猿
やまとの色違い。
人とは違った生き方に憧れる奇抜大好き妖怪。
クワノ武士
クワガタのような外見をした武士の妖怪。
クワガ大将
クワノ武士に大将の魂を合成することで生み出せる妖怪。
オオクワノ神
クワガ大将の色違い。
おこ武者
理由は不明だがいつも怒っている。
「おこ!おこ!」
と言って、
じたんだを踏む姿はかわいくて相手にはされない。
くしゃ武者
おこ武者の進化系。
むしゃくしゃすると大暴れして村を滅ぼす凶暴な妖怪。
なまはげ
くしゃ武者の色違い。
ゲームではある条件を満たす事で戦え、
性質もボス妖怪に近い。
ブシニャン☆
声 - 小桜エツコ
ジバニャンの先祖になるレジェンド妖怪。
剣の達人。
ジバニャン同様にニャーKBに心酔している。
ケータに自分を使えるにふさわしいか試していたが、
バームクーヘンを三等分に切ったのにもかかわらず、
自分に差し出さなかったことに怒り、
ケータを手打ちにしようとしたが、
自分の身を犠牲してまでケータを守ろうとしたウィスパー
(妖怪のため死なず、すぐ再生した。)
とケータの絆に感動しメダルを渡した。
ジバニャンの身体を使って登場しているような描写がある
(初召喚時はジバニャンがクローゼットで寝ていた所で登場し、
バクとの戦いではジバニャンは眠っていたので一切映らなかった)。
おにぎり侍
声 - 浅利遼太
鬼と渡り合える力を持つおにぎりの妖怪。
ゲームでは地下水路の奥地にいるという凶悪な妖怪を倒すために地下水路に行ったが、
そこにいるおにぎりが好物のひも爺たちに食べられそうになり進めずにいた。
アニメでは、
あせっか鬼の能力に困っていたケータたちの前に現れた。
侍のため人前では汗も涙も流さない。
そのため、
あせっか鬼がいても汗を流さなかったので、
それに感動した彼と友達になった。
彼の作るおにぎりは美味で塩にこだわりがある。
ケータが受け取った妖怪メダルは米粒でベトベトだった。
後にあせっか鬼の汗の塩を含んだおにぎりを作った。
焼きおに斬り
おにぎり侍の進化系。
厳しい修行の結果、こんがり焼けた焼きおにぎりなった。
炎を纏う刀で鬼を焼く。
焼かれたため肌が固くなり、
固いものが苦手なひも爺たちには不評。
しかし、
進化系のくいい爺には高評価。
ブリー隊長
声-Motsu
妖怪たちに大人気のエクササイズ
「ブリーズブートキャンプ」
で有名な妖怪。
口癖は「ビクトリアーン!!」。
「2」
及びアニメ版のエンディング
「ダン•ダン•ドゥビ•ズバー」
ではメインを勤めている。
モチーフは ビリー・ブランクス。
獅子まる
おっとりとした性格の獅子。
りっぱな武士を目指しているが、
修行もゆっくりなため、
まだまだ実力もひよっ子。
気が付くと昼寝をしている。
万尾獅子
声 - 佐藤健輔
獅子まるの進化系。
やる気は十分だが、
時を待っていることで真の力を発揮することが出来るらしい。
アニメではクマに憑りつき、
夏休みの宿題を最後の日にさせた。
フユニャン
デカニャン
上記参照。
ゴーケツ族[編集]
防御力の高いタフで豪傑な妖怪たち。
召喚ソングは
「ゴーケツ!ゴーケツ!カンゼンムケツのダイシュウケツ!」。
シンボルカラーはオレンジ色。
だるだるま
マトリョーシカのように少しずつ小さいダルマが次々飛び出してくるダルマ妖怪。
表面は縁起のよさそうなダルマだが、
中にだるい顔のダルマが隠れている。
だるまっちょ
だるだるまの進化系。
修行でダルさを克服したマッチョなダルマの妖怪。
ゴリだるま
だるだるまの色違い。
2では興奮すると
「ウホッ」
と言ってしまう癖を直したいらしい。
ムリカベ
声 - 奈良徹
相手に
「むーりー」
と言わせる
(要は拒絶させる)
妖怪。
自身もあらゆる問いに対し
「むーりー」
と拒絶している。
アニメではその力によってケータと妖怪達を苦しませるが、
最終的に逆手をとったケータの作戦でジバニャンのひゃくれつにくきゅうでやられた後、
「俺と友達にならないで」
と言う発言に対し
「無理」
と言ったため、
ケータと友達になった。
むりだ城
ムリカベの進化系。
あらゆるものを拒絶する。
シロカベ
むりだ城の色違い。
元々はある城の城壁だったが、
その城を持つ一族が滅んだため、
行き場をなくし妖怪になった。
グレるりん
声 - 坂東尚樹
憑りついた相手を不良にさせる妖怪。
名の由来は
「グレる」+「グレムリン」から。
「ジャンプしろ!」が口癖。
ゲームの序盤でジバニャンが大切にしていたエミちゃんの写真を奪った。
「妖怪軽犯罪法」
を犯した罪で指名手配されていた妖怪で
「リーゼント伸ばしすぎ罪」
持ち。
ジバニャンのことを「ダッサイ妖怪」、
「ダサ猫」
とバカにしていた。
不良の98%はこの妖怪が原因らしい。
アニメでは第3話から登場し、
カンチを不良化させた原因の妖怪。
後にジバニャンに取りついてワルニャンに変身させる。
じんめん犬と殴り合いをしてお互い和解した後、
ケータと友達になる。
第7話ではコマさんにカツアゲをしようとするが、
ケータが駆けつけてきたので去っていく。
第8話ではモレゾウの妖術にかかってモレそうになってしまう
(同時にウィスパーから
「グレるりん、
出てきた途端モレるりん」
と言われてしまう)。
第15話では、
のぼせトンマンと戦う前に体を洗い、
風呂に入る前に準備体操した後ケータに
「押すなよ!絶対押すなよ!」
と言うが、
ウィスパーに背中を押されてしまい熱い風呂で火傷するハメになってしまい、
のぼせトンマンにやられる。
第26話でヨコドリと横取り合戦を繰り広げた後、
仲良くなり親友となる。
最後は2人で一緒に横取りにしに行くと町へと出かけて行った。
ゴクドー
グレるりんの進化系。
肩に担いだクギこんぼうで戦う妖怪。
アニ鬼
ゴクドーの色違い。
たった一人で暴走族を壊滅させたという実力を持ち、
部下から慕われるカリスマ性もある。
ヨロイさん
頭がない鎧の妖怪。
取り憑いた相手を方向音痴にする。
トオセンボン
何故か通せんぼすることに命をかけるハリセンボンの妖怪。
しかし、
通せんぼしながらも少しだけ隙間をあけておくという気遣いをすることもある。
くろがねセンボン
トオセンボンの色違い。
黒金でできた頑丈な体を持ち、
ダンプカーですら通さない。
モレゾウ
声 - 日野未歩
相手をトイレに行かせたくなる象のような妖怪。
アニメ第8話から登場し、
鼻水を浴びると急に尿意に襲われてケータを含む学校の男子生徒達がもれそうになりトイレの前で並んでいた。
グレるりんとじんめん犬を尿意にして苦戦させるが、
最後はわすれん帽によって漏れそうなことを忘れさせられて鼻から大量に漏らした。
そのことでモレゾウの力が解けてケータと男子生徒はトイレに行きたい感と尿意が消えた。
後に妖怪メダルを出すが、
ケータはもらしまみれのモレゾウのメダルをいやいやと受け取った。
プルファント
モレゾウの色違い。
どんなことでも我慢しプルプル震えてしまう妖怪。
ガマンモス
モレゾウとプルファントを合成すると進化する妖怪。
超我慢で2回耐えることが出来る。
ふじのやま
雪国から来た相撲好きの山の妖怪。
さくらのじま
火山のような爆発力を持つ妖怪。
ふじのやまとはライバル。
ドウカク
城のような外見をした赤っぽい色の妖怪。
取り憑かれると何をやっても三番手になる。
ギンカク
ドウカク2体を合成させることで生み出せる銀色の妖怪。
取り憑かれると何をやっても二番手になる。
キンカク
ギンカク2体を合成させることで生み出せる金色の妖怪。
取り憑かれると、
様々なことにおいて一番になることができる。
プラチナカク
キンカクとプラチナインゴッドを合成させることで生み出せる妖怪。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』クラスメイト・友達たち
おはようございます、ecarです。
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』クラスメイト・友達たち】をお届けします。
クラスメイト・友達たち
マオくん
長い前髪と眼鏡が特徴の男の子。
内気で気弱そうな印象である。
妖怪が見えているが、
この事に関しては、
のちに彼に関する
『意外な事実』
として明らかになる。
コウイチくん
自身がリーダー格となって、
ダニエル、
マモルとの三人で
『少年探偵団』
を結成し、
ゲーム中のクエストで、
主人公に暗号の謎解きを度々挑んでくる。
腕白そうな男の子。
鼻にバンソウコウをつけている。
ジャケットを着用していることがある。
オープニングではモレゾウに憑りつかれた。
ダニエル
『少年探偵団』
メンバー。
見た目は外国人の男の子であるが、
英語には疎く、
大阪弁のような話し方をする。
母は怒らせると怖いらしい。
マモルくん
『少年探偵団』
メンバー。
三人組の中ではおとなしそうな印象で、
前髪で片目が隠れた男の子。
テッペイ
紫色のパーカーを着ており、
黄色がかかった橙色のバンダナを付けている男の子。
眠そうな表情をしている。
ゲームでは
『2』
のクエストでダニエルとコウイチと一緒に学校の校庭でサッカーをして遊んでいたが、
認MENに取りつかれていた為、
ダニエルの必殺シュートがゴールに入ったことを認めなかったことで3人は揉めていた。
主人公が認MENを倒して解決したことで、
ダニエルのシュートを認め、
和解する。
妖怪に取りつかれていた時は
「ナイよ」
と語尾を付けた変なキャラになっていた
(解決後、
「ナイよ」
のしゃべり方が変わっていない部分があると言うケータ
(フミちゃん)
に認MENは取りついていないと否定した)。
ハルヒコくん
いかにも真面目な優等生といった雰囲気の男の子で、
成績もトップクラス。
しかし、
ゲーム中クエストでは、
買い食いやゲームセンターで遊ぶことなど、
「悪い」
行いに内心で憧れている様子を見せた。
前田さん
前髪で目が隠れたミステリアスな女の子、
怪談や都市伝説などのオカルト話が好きで、
同じくオカルト趣味のある酒井さんと意気投合し、
よく一緒にいる。主人公に、
町の怪談や学校の七不思議などにまつわるクエストを度々もちかけてくる。
「あらヤダ」
が口癖。
酒井さん
怪しげな雰囲気の眼鏡の女の子、
オカルト仲間の前田さんと一緒に、
主人公にクエストをもちかけてくる。
チーちゃん
声 - 安野希世乃
おかっぱの女の子。
アートに興味を持ち、
博物館によく行っている。
サトちゃん
声 - 相川奈都姫
フミちゃんの親友であるお花のヘアピンをつけた女の子。
アニメ第19話ではフミちゃんとミカちゃんと三人で遊園地に行った。
中村しおり
声 - 小堀友里絵
丸い眼鏡と三つ編みが特徴である地味で控えめな女の子。
方向音痴で迷子になりやすく、
マイちゃんの待ち合わせ場所を間違えてしまうほど。
アニメ第5話ではカンチのことが好きで、
ひょうたん池で彼にバレンタインデーチョコを渡した。
「2」
ではカラカラさん、
つらがわり、
びきゃくの力でゴスロリのドレス姿を披露している
アイたん
声 - 稲川英里
人形のように可愛いおっとりとしたぽっちゃり系女子。
飴玉が付いたカチューシャを付けているのが特徴。
クマの好きな相手である女の子。
ゲーム内のイベントでは、
ひも爺のせいでお腹が空いてしまい、
その度にコンビニで買い食いして食べ過ぎて太るのを気にして困っていた。
自分のことを
「アイたん」
と呼んでいるが、
他の女の子からは
「アイちゃん」
と呼ばれており、
ウィスパーからは
「クラスメイトの
『アイさん』」
と呼ばれる。
ミカちゃん
声 - 阿井莉沙
フミちゃんの親友であるボーイッシュ系女子。
「M」
と書かれた黄色と白地の帽子がトレードマーク
(アニメ版では教室などで時々、無帽で登場することがある)。
気が強いが実は優しく、
クラスメートのノリちゃんの無理なダイエットを心配した事がある。
「2」
ではタクやケンジと共に生き物係に所属していた事が判明する。
アニメ版では背景としての登場が非常に多い。
ノリちゃん
ミカと仲が良い、
大柄な女の子。
食べることが好き。
ミカちゃんとの会話でアイドルに憧れるようになり、
無茶なダイエットをしたことがある。
ちゃお版では、
妖怪
「キュン太郎」
の力でケータもフミちゃんを差し置いて、
クラス中からモテモテになったことがあり、
あからさまに妖怪のしわざであるとフミちゃんは鬼になった。
マイ
オシャレに関心がある女の子。
豹柄入りの服装が特徴。
しおりちゃんを根底からイメージチェンジさせようとした。
ケータには期待していないらしく、
ぞんざいに扱う。
バッサリしている性格。
めぐみ
イチゴのヘアゴムで二つしばりしているのが特徴の女の子。
将来の夢は芸能人で、
普段はいい子に演じているらしい。
アニメではオープニングでドンヨリーヌに憑りつかれている。
その他
エミちゃん
声 - 安野希世乃
アカマル(ジバニャン)の飼い主。
当初、
ジバニャンが彼女の事を語った際はケータやウィスパーからは
「本当に人間か?」
と疑われるほどに非情な人物像で、
ジバニャン本人も
「ダサイ」
と言われた際に自分を嫌っていたのではないのかと思い込んでいたが、
実際はアカマル(ジバニャン)の事を大切に思っており、
彼女が発した
「ダサイ」
というのは本人の口癖と、
自責の念から発せられた言葉だった。
家族構成は自分とアカマルを含む父、
母。
ジバニャンがタイムスリップした時は、
成績が落ちたという理由で物凄く叱る母と親子喧嘩をする
(アニメでは父は新聞を読みながらその光景を傍観していた)
ほど家庭環境が悪いが、
実は母に憑りついたドンヨリーヌが原因だった。
学校では委員長を務めている。
アカマルには将来はファッションデザイナーになると語っていた。
実は死神によって定められた条約に選ばれ、
その後死ぬ運命であったことが判明。
本来は交差点で
(憑りつかれた)
トラックに轢かれて死ぬはずだったが、
アカマル
(ジバニャン)
に助けられて命を救われた。
ひも爺の孫
声 - 小堀友里絵
生前のひも爺からとても可愛がられていたが小学校以降からあまり関わらなくなり、結果としてひも爺を妖怪化させる原因を作ってしまった。
その後成長した姿の彼女が登場し、
幼い頃に買ってもらった人形を今でも大事にしている事や本当はもっと遊びたかったという事が判明し、
ひも爺の未練を解消させる事ができた。
担任の先生
声 - 布施川一寛
ケータやフミちゃん達が通っている学校の先生。
本名不明。
アニメでは、
妖怪の起こす悪さに巻込まれている。
6話で、
ドッジボールがテンションが上がるほど好きだということが判明した。
夏休みの宿題をやってなかったケータが一旦ゴメンに憑りつかれ
「一旦ゴメーン」
と言ったケータを厳しく叱りつけた。
理科の先生
ゲーム版のみ登場。
真夏にも関わらず白いスーツを着用しており、
束ねた長髪と眼鏡が特徴のミステリアスな人物。
第7章では、
さくら町で起こる事件に妙に詳しかったりする。
また、
第10章では、
主人公に
「すべてを見通す水晶玉」
のことを教えている。
下記のキュウビと似た言動と雰囲気を持つ。
『2』
では彼に関する噂話やクエストが追加され、
よりキュウビとの疑惑が深まっている。
ちなみにアニメ版のキュウビは少年姿となっている。
チョーシ堂の店主
団々坂にある時計店
「チョーシ堂」
の店主。
代々人間と妖怪に関わる家計であるため妖怪が見えており、
本人自身も
「妖怪である」
と語っている。
妖怪ウォッチを制作したのはチョーシ堂製の物。
ゲーム中では、
妖怪ウォッチの強化を担当している。
強化の際には毎回、
主人公のウォッチを使いこなす実力を試すために、
定期的にクエストを提示し、
主人公がそれをクリア出来れば強化をしてくれる。
『2』
でも続投し、
60年前の彼
(本人いわく同一人物)
と会う事ができる
(ちなみに現在の店主と何一つ変わっていない)。
「チョーシ堂」
の本当の名前は
「超視堂」で
ある事や、
店主は辛党である事も判明する。
和尚さん
団々坂にある寺
「正天寺」
の和尚さん。
妖怪が見えている。
ゲーム中では、
妖怪やアイテムの合成を担当している。
2ではケマモトの
「一徳寺」
にて弟が妖怪を魂変化させる。
御用田さん
指名手配妖怪を追っている捜査員。
主人公に、
指名手配妖怪を捕まえる捜査協力を依頼する。
頭の上に赤いパトライト状のものが乗っているのが特徴。
主人公のことは
「〜捜査官」
と呼ぶ。
1では郵便局を拠点とし、
2では段々坂が拠点となっている。
『2』では時代錯誤な姿から妖怪ではないかと疑われた。
ドリアン佐藤
アイテム
『ダンシングスター』
と引き換えに、
妖怪たちにレベルに応じて
『きめポーズ』
を教えてくれるダンサー。
ゲーム第一作では夜の公民館に、
『2』
ではひょうたん池公園のステージにいる。
大門教授
『2』
より登場。
ひょうたん博物館に住み着いている謎の教授。
女性なのだが周りからは男性と間違われれていた。
妖怪が見える主人公に目をつけ、
きまぐれゲートを開く鍵
「ゲートボール」
集めを依頼する。
チョーシ堂製のメガネを着用しているので妖怪が見えている。
妖怪に関する
「妖怪ウキウキペディア」
には彼女のことが載っており、
それによると町内わんこそば大会で優勝したり、
人命救助を7回も行い感謝状を渡されていたり、
ニャーKB48の最終オーディションに残っていたりとかなりの多忙だったことが分かる。
ニャーKB48
ジバニャンが大好きなアイドルグループ。
メンバーは現時点でチームNのふーにゃん、
ゆっきーにゃ、
れーにゃ、
にゃんしおの4人しか判明していない。
AKB48のパロディ。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』クラスメイト・友達たち】をお届けします。
クラスメイト・友達たち
マオくん
長い前髪と眼鏡が特徴の男の子。
内気で気弱そうな印象である。
妖怪が見えているが、
この事に関しては、
のちに彼に関する
『意外な事実』
として明らかになる。
コウイチくん
自身がリーダー格となって、
ダニエル、
マモルとの三人で
『少年探偵団』
を結成し、
ゲーム中のクエストで、
主人公に暗号の謎解きを度々挑んでくる。
腕白そうな男の子。
鼻にバンソウコウをつけている。
ジャケットを着用していることがある。
オープニングではモレゾウに憑りつかれた。
ダニエル
『少年探偵団』
メンバー。
見た目は外国人の男の子であるが、
英語には疎く、
大阪弁のような話し方をする。
母は怒らせると怖いらしい。
マモルくん
『少年探偵団』
メンバー。
三人組の中ではおとなしそうな印象で、
前髪で片目が隠れた男の子。
テッペイ
紫色のパーカーを着ており、
黄色がかかった橙色のバンダナを付けている男の子。
眠そうな表情をしている。
ゲームでは
『2』
のクエストでダニエルとコウイチと一緒に学校の校庭でサッカーをして遊んでいたが、
認MENに取りつかれていた為、
ダニエルの必殺シュートがゴールに入ったことを認めなかったことで3人は揉めていた。
主人公が認MENを倒して解決したことで、
ダニエルのシュートを認め、
和解する。
妖怪に取りつかれていた時は
「ナイよ」
と語尾を付けた変なキャラになっていた
(解決後、
「ナイよ」
のしゃべり方が変わっていない部分があると言うケータ
(フミちゃん)
に認MENは取りついていないと否定した)。
ハルヒコくん
いかにも真面目な優等生といった雰囲気の男の子で、
成績もトップクラス。
しかし、
ゲーム中クエストでは、
買い食いやゲームセンターで遊ぶことなど、
「悪い」
行いに内心で憧れている様子を見せた。
前田さん
前髪で目が隠れたミステリアスな女の子、
怪談や都市伝説などのオカルト話が好きで、
同じくオカルト趣味のある酒井さんと意気投合し、
よく一緒にいる。主人公に、
町の怪談や学校の七不思議などにまつわるクエストを度々もちかけてくる。
「あらヤダ」
が口癖。
酒井さん
怪しげな雰囲気の眼鏡の女の子、
オカルト仲間の前田さんと一緒に、
主人公にクエストをもちかけてくる。
チーちゃん
声 - 安野希世乃
おかっぱの女の子。
アートに興味を持ち、
博物館によく行っている。
サトちゃん
声 - 相川奈都姫
フミちゃんの親友であるお花のヘアピンをつけた女の子。
アニメ第19話ではフミちゃんとミカちゃんと三人で遊園地に行った。
中村しおり
声 - 小堀友里絵
丸い眼鏡と三つ編みが特徴である地味で控えめな女の子。
方向音痴で迷子になりやすく、
マイちゃんの待ち合わせ場所を間違えてしまうほど。
アニメ第5話ではカンチのことが好きで、
ひょうたん池で彼にバレンタインデーチョコを渡した。
「2」
ではカラカラさん、
つらがわり、
びきゃくの力でゴスロリのドレス姿を披露している
アイたん
声 - 稲川英里
人形のように可愛いおっとりとしたぽっちゃり系女子。
飴玉が付いたカチューシャを付けているのが特徴。
クマの好きな相手である女の子。
ゲーム内のイベントでは、
ひも爺のせいでお腹が空いてしまい、
その度にコンビニで買い食いして食べ過ぎて太るのを気にして困っていた。
自分のことを
「アイたん」
と呼んでいるが、
他の女の子からは
「アイちゃん」
と呼ばれており、
ウィスパーからは
「クラスメイトの
『アイさん』」
と呼ばれる。
ミカちゃん
声 - 阿井莉沙
フミちゃんの親友であるボーイッシュ系女子。
「M」
と書かれた黄色と白地の帽子がトレードマーク
(アニメ版では教室などで時々、無帽で登場することがある)。
気が強いが実は優しく、
クラスメートのノリちゃんの無理なダイエットを心配した事がある。
「2」
ではタクやケンジと共に生き物係に所属していた事が判明する。
アニメ版では背景としての登場が非常に多い。
ノリちゃん
ミカと仲が良い、
大柄な女の子。
食べることが好き。
ミカちゃんとの会話でアイドルに憧れるようになり、
無茶なダイエットをしたことがある。
ちゃお版では、
妖怪
「キュン太郎」
の力でケータもフミちゃんを差し置いて、
クラス中からモテモテになったことがあり、
あからさまに妖怪のしわざであるとフミちゃんは鬼になった。
マイ
オシャレに関心がある女の子。
豹柄入りの服装が特徴。
しおりちゃんを根底からイメージチェンジさせようとした。
ケータには期待していないらしく、
ぞんざいに扱う。
バッサリしている性格。
めぐみ
イチゴのヘアゴムで二つしばりしているのが特徴の女の子。
将来の夢は芸能人で、
普段はいい子に演じているらしい。
アニメではオープニングでドンヨリーヌに憑りつかれている。
その他
エミちゃん
声 - 安野希世乃
アカマル(ジバニャン)の飼い主。
当初、
ジバニャンが彼女の事を語った際はケータやウィスパーからは
「本当に人間か?」
と疑われるほどに非情な人物像で、
ジバニャン本人も
「ダサイ」
と言われた際に自分を嫌っていたのではないのかと思い込んでいたが、
実際はアカマル(ジバニャン)の事を大切に思っており、
彼女が発した
「ダサイ」
というのは本人の口癖と、
自責の念から発せられた言葉だった。
家族構成は自分とアカマルを含む父、
母。
ジバニャンがタイムスリップした時は、
成績が落ちたという理由で物凄く叱る母と親子喧嘩をする
(アニメでは父は新聞を読みながらその光景を傍観していた)
ほど家庭環境が悪いが、
実は母に憑りついたドンヨリーヌが原因だった。
学校では委員長を務めている。
アカマルには将来はファッションデザイナーになると語っていた。
実は死神によって定められた条約に選ばれ、
その後死ぬ運命であったことが判明。
本来は交差点で
(憑りつかれた)
トラックに轢かれて死ぬはずだったが、
アカマル
(ジバニャン)
に助けられて命を救われた。
ひも爺の孫
声 - 小堀友里絵
生前のひも爺からとても可愛がられていたが小学校以降からあまり関わらなくなり、結果としてひも爺を妖怪化させる原因を作ってしまった。
その後成長した姿の彼女が登場し、
幼い頃に買ってもらった人形を今でも大事にしている事や本当はもっと遊びたかったという事が判明し、
ひも爺の未練を解消させる事ができた。
担任の先生
声 - 布施川一寛
ケータやフミちゃん達が通っている学校の先生。
本名不明。
アニメでは、
妖怪の起こす悪さに巻込まれている。
6話で、
ドッジボールがテンションが上がるほど好きだということが判明した。
夏休みの宿題をやってなかったケータが一旦ゴメンに憑りつかれ
「一旦ゴメーン」
と言ったケータを厳しく叱りつけた。
理科の先生
ゲーム版のみ登場。
真夏にも関わらず白いスーツを着用しており、
束ねた長髪と眼鏡が特徴のミステリアスな人物。
第7章では、
さくら町で起こる事件に妙に詳しかったりする。
また、
第10章では、
主人公に
「すべてを見通す水晶玉」
のことを教えている。
下記のキュウビと似た言動と雰囲気を持つ。
『2』
では彼に関する噂話やクエストが追加され、
よりキュウビとの疑惑が深まっている。
ちなみにアニメ版のキュウビは少年姿となっている。
チョーシ堂の店主
団々坂にある時計店
「チョーシ堂」
の店主。
代々人間と妖怪に関わる家計であるため妖怪が見えており、
本人自身も
「妖怪である」
と語っている。
妖怪ウォッチを制作したのはチョーシ堂製の物。
ゲーム中では、
妖怪ウォッチの強化を担当している。
強化の際には毎回、
主人公のウォッチを使いこなす実力を試すために、
定期的にクエストを提示し、
主人公がそれをクリア出来れば強化をしてくれる。
『2』
でも続投し、
60年前の彼
(本人いわく同一人物)
と会う事ができる
(ちなみに現在の店主と何一つ変わっていない)。
「チョーシ堂」
の本当の名前は
「超視堂」で
ある事や、
店主は辛党である事も判明する。
和尚さん
団々坂にある寺
「正天寺」
の和尚さん。
妖怪が見えている。
ゲーム中では、
妖怪やアイテムの合成を担当している。
2ではケマモトの
「一徳寺」
にて弟が妖怪を魂変化させる。
御用田さん
指名手配妖怪を追っている捜査員。
主人公に、
指名手配妖怪を捕まえる捜査協力を依頼する。
頭の上に赤いパトライト状のものが乗っているのが特徴。
主人公のことは
「〜捜査官」
と呼ぶ。
1では郵便局を拠点とし、
2では段々坂が拠点となっている。
『2』では時代錯誤な姿から妖怪ではないかと疑われた。
ドリアン佐藤
アイテム
『ダンシングスター』
と引き換えに、
妖怪たちにレベルに応じて
『きめポーズ』
を教えてくれるダンサー。
ゲーム第一作では夜の公民館に、
『2』
ではひょうたん池公園のステージにいる。
大門教授
『2』
より登場。
ひょうたん博物館に住み着いている謎の教授。
女性なのだが周りからは男性と間違われれていた。
妖怪が見える主人公に目をつけ、
きまぐれゲートを開く鍵
「ゲートボール」
集めを依頼する。
チョーシ堂製のメガネを着用しているので妖怪が見えている。
妖怪に関する
「妖怪ウキウキペディア」
には彼女のことが載っており、
それによると町内わんこそば大会で優勝したり、
人命救助を7回も行い感謝状を渡されていたり、
ニャーKB48の最終オーディションに残っていたりとかなりの多忙だったことが分かる。
ニャーKB48
ジバニャンが大好きなアイドルグループ。
メンバーは現時点でチームNのふーにゃん、
ゆっきーにゃ、
れーにゃ、
にゃんしおの4人しか判明していない。
AKB48のパロディ。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
2014年10月06日
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』カンチ、妖怪ウォッチ2より登場 、ケイゾウ
おはようございます、ecarです。
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』カンチ】をお届けします。
カンチ / 今田干治(いまだかんち)
声 - 佐藤智恵
ケータ達のクラスメイトで、
ヘッドフォンと長めのコートを着用している。
現実主義な少年でクマ同様、
妖怪の存在を知らない。
一人称は「ボク」。
幽霊や妖怪の存在には否定的。
常にスマホを携帯している。
高級住宅地「そよ風ヒルズ」に家があり、
主人公たちと同様、家族構成は父と母との三人暮らし。
母からは「カンちゃん」と呼ばれており、
また母の台詞によると、
「セレブ」であるとの事。
アニメではこの設定は現時点明らかにされていない。
ゲームでは、
主人公をひょうたん池博物館に招待し、
夜になると動き出す展示物の怪奇現象と動き回る大鎧の正体を暴く為に夜の博物館に侵入する。
博物館のセキュリティを解除するほど頭脳明晰。
亡霊武者が動いているのを目のあたりにしたが、
動いたのは機械仕掛けだと思い込んでいた。
『2』
ではメガウォッチをカラスに取られ、
後に川に落とされて流されたウォッチをかりパックンに取られ、
(かりパックンが取り憑いた)
猫を追いかけて追い詰めたが、
猫を怒らせてしまい逆に追いかけられるなど災難な目に会う。
メガウォッチを取り戻した後、
ウォッチが浮かぶなどの怪奇現象を見ても最後まで非科学的で妖怪の仕業だと全く信じていなかった。
アニメでは妖怪「グレるりん」、
「はらおドリ」、
「ぜっこう蝶」、
「笑ウツボ」などに憑りつかれたことがあり、
特にぜっこう蝶に憑りつかれた時は、
いいことがありすぎて気味悪がっていた。
アイドルに憧れていることが判明。
妖怪ウォッチ2より登場
ケイゾウ
声-朴璐美
男の子の主人公(ケータ)を選択すると、
過去の世界に登場するキャラクター。
ケータにそっくりな顔の少年。
60年前のヒーロー漫画の主人公「ガッツ仮面」に憧れている。
唐辛子を刷り込んだ棍棒を使うことで怪魔に攻撃が出来る。
棍棒は普段は一本だが、
アニメ劇場版では二つ持ちとなっている。
正体はケータの祖父。
怪魔と戦う為に妖怪ウォッチ零式を開発した。
とある理由から友達を作らないと決めており、
彼を心配するフユニャンにすら友達ではないときつく当たっている。
現代では故人となっている。
フミアキ
声-高野菜々
女の子の主人公(フミちゃん)を選択すると、
過去の世界に登場するキャラクター。
妖怪ウォッチ零式など、
諸々の設定はケイゾウに同じ。
正体はフミちゃんの祖父。
性別は異なるものの、
やはり「瓜二つ」と言われるほど似ているようである。
ケイゾウと同じく現代では故人。
デカニャン
バッカでかい体を持つ猫の妖怪。
『2』
の物語の鍵を握る。
周囲の物や人物をデカくする力を持っている。
「〜でふ」という独特の喋り方で話す。
ある目的を達成するために主人公にケマモト村に行くように薦める。
正体は60年後のフユニャン。
体に付いたキノコのせいで妖力の放出が疎かになって巨大化した。
巨大化の影響でケイゾウ(フミアキ)の家の倉から出られなくなり、
思念体を送って主人公をケマモト村に呼び寄せた。
フユニャン
声 - 梶裕貴
イサマシ族。
猫の妖怪で浮遊霊。
マントのような布を着用しており、
飛んで移動することができる。
友達を作らないケイゾウ(フミアキ)のことを心配している。
クールで冷静だが、
食いしん坊など意外とお茶目な一面がある。
EDで普通の猫の姿で主人公の祖母の飼い猫として一緒に暮らしていることが判明。
マスターニャーダ
60年前の桜町に登場する妖怪。
道中、主人公に試練を与えるが、
その内容が3つなのに命題が
「エピソード4」〜「エピソード6」だったり、
「『ホース』と共にあらんことを・・・。」
が口癖だったりと言動や顔つきまでもスターウォーズのヨーダのパロディとなっている。
常に寝てばかりと思いきや、
「わしに言えることは・・・」
と一言言い残し去っていく。
また「ガッツ仮面」のファンでケイゾウ(フミアキ)と意気投合するほど気が合う。
おもいで屋の店主
さくら住宅街にある
(突如出現したり、消えたりする)、
古道具屋風の不思議な店『おもいで屋』の店主。
怪しげな雰囲気の男。
存在を抹消されたはずの妖怪ウォッチを回収したり、
60年前の時代にも主人公と出会った後のそのままの姿で作業場付近に登場し、
怪魔を発見できるビー玉を渡す等、
謎が多い人物。
その正体はマスターニャーダであることが終盤に示唆されている。
キン&ギン
声 - 山崎バニラ(キン)、かないみか(ギン)
老人の姿をした二人組の怪魔。
マキモド石による時間を操る能力を持ち、
古典妖怪にも非常に強力な呪いをかける事ができるほどの力を持っている。
「モトジメ様(ウバウネ)」の側近として暗躍しており、
人間をくだらない存在、妖怪を忌まわしい存在として見下している。
両者を繋げる妖怪ウォッチを警戒しており、
作中序盤でその存在の抹消に一度は成功したが、
おもいで屋の店主によって失敗した。
アニメ版ではゲームに先駆けて登場し、
ジバニャンを過去に送った。
エミちゃんが轢かれる直前でアカマル(ジバニャン)に彼女を見捨てるように誘導したが、
アカマル(ジバニャン)はエミちゃんを守る事を選んだ事で失敗する。
マキモド石による時間の巻き戻しによって何度でも復活できる。
両者共に時間を巻き戻せるため、
一度に両方倒すか、
片方が倒れている際にマキモド石を使用しようとしているところをある方法で破壊しないと何度でも復活する(ただし、
ゲームシステム上では復活するたびに体力が減っていき、
最終的に倒せるようになっている)。
この能力は主であるウバウネにも使う事が可能。
トキヲ・ウバウネ
声 - 片岡愛之助
『2』
における黒幕。
口癖は「だっヨ〜ン」。
元々は人間だったが無実の罪で投獄され、
未来や人生の楽しみを全て奪われた怨念から、
死後人々から幸せと未来を毟り取ろうとする妖怪に変貌してしまった。
憑依されると暗くおどろおどろしい性格になる
『怪魔』
を生み出し憑依させ、
人々から幸せを奪おうと目論んでいる。
最期は人々からエネルギーを吸収し、
スベテ・ウバウネとなり主人公達に襲い掛かるも、
敗れ去り消滅する。
ゲーム中では名前の通りプレイヤーから様々な物を奪う
(友達妖怪のレベル・ウォッチのおはらい機能・アイテムなど)
妖術を駆使して戦う。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』カンチ】をお届けします。
カンチ / 今田干治(いまだかんち)
声 - 佐藤智恵
ケータ達のクラスメイトで、
ヘッドフォンと長めのコートを着用している。
現実主義な少年でクマ同様、
妖怪の存在を知らない。
一人称は「ボク」。
幽霊や妖怪の存在には否定的。
常にスマホを携帯している。
高級住宅地「そよ風ヒルズ」に家があり、
主人公たちと同様、家族構成は父と母との三人暮らし。
母からは「カンちゃん」と呼ばれており、
また母の台詞によると、
「セレブ」であるとの事。
アニメではこの設定は現時点明らかにされていない。
ゲームでは、
主人公をひょうたん池博物館に招待し、
夜になると動き出す展示物の怪奇現象と動き回る大鎧の正体を暴く為に夜の博物館に侵入する。
博物館のセキュリティを解除するほど頭脳明晰。
亡霊武者が動いているのを目のあたりにしたが、
動いたのは機械仕掛けだと思い込んでいた。
『2』
ではメガウォッチをカラスに取られ、
後に川に落とされて流されたウォッチをかりパックンに取られ、
(かりパックンが取り憑いた)
猫を追いかけて追い詰めたが、
猫を怒らせてしまい逆に追いかけられるなど災難な目に会う。
メガウォッチを取り戻した後、
ウォッチが浮かぶなどの怪奇現象を見ても最後まで非科学的で妖怪の仕業だと全く信じていなかった。
アニメでは妖怪「グレるりん」、
「はらおドリ」、
「ぜっこう蝶」、
「笑ウツボ」などに憑りつかれたことがあり、
特にぜっこう蝶に憑りつかれた時は、
いいことがありすぎて気味悪がっていた。
アイドルに憧れていることが判明。
妖怪ウォッチ2より登場
ケイゾウ
声-朴璐美
男の子の主人公(ケータ)を選択すると、
過去の世界に登場するキャラクター。
ケータにそっくりな顔の少年。
60年前のヒーロー漫画の主人公「ガッツ仮面」に憧れている。
唐辛子を刷り込んだ棍棒を使うことで怪魔に攻撃が出来る。
棍棒は普段は一本だが、
アニメ劇場版では二つ持ちとなっている。
正体はケータの祖父。
怪魔と戦う為に妖怪ウォッチ零式を開発した。
とある理由から友達を作らないと決めており、
彼を心配するフユニャンにすら友達ではないときつく当たっている。
現代では故人となっている。
フミアキ
声-高野菜々
女の子の主人公(フミちゃん)を選択すると、
過去の世界に登場するキャラクター。
妖怪ウォッチ零式など、
諸々の設定はケイゾウに同じ。
正体はフミちゃんの祖父。
性別は異なるものの、
やはり「瓜二つ」と言われるほど似ているようである。
ケイゾウと同じく現代では故人。
デカニャン
バッカでかい体を持つ猫の妖怪。
『2』
の物語の鍵を握る。
周囲の物や人物をデカくする力を持っている。
「〜でふ」という独特の喋り方で話す。
ある目的を達成するために主人公にケマモト村に行くように薦める。
正体は60年後のフユニャン。
体に付いたキノコのせいで妖力の放出が疎かになって巨大化した。
巨大化の影響でケイゾウ(フミアキ)の家の倉から出られなくなり、
思念体を送って主人公をケマモト村に呼び寄せた。
フユニャン
声 - 梶裕貴
イサマシ族。
猫の妖怪で浮遊霊。
マントのような布を着用しており、
飛んで移動することができる。
友達を作らないケイゾウ(フミアキ)のことを心配している。
クールで冷静だが、
食いしん坊など意外とお茶目な一面がある。
EDで普通の猫の姿で主人公の祖母の飼い猫として一緒に暮らしていることが判明。
マスターニャーダ
60年前の桜町に登場する妖怪。
道中、主人公に試練を与えるが、
その内容が3つなのに命題が
「エピソード4」〜「エピソード6」だったり、
「『ホース』と共にあらんことを・・・。」
が口癖だったりと言動や顔つきまでもスターウォーズのヨーダのパロディとなっている。
常に寝てばかりと思いきや、
「わしに言えることは・・・」
と一言言い残し去っていく。
また「ガッツ仮面」のファンでケイゾウ(フミアキ)と意気投合するほど気が合う。
おもいで屋の店主
さくら住宅街にある
(突如出現したり、消えたりする)、
古道具屋風の不思議な店『おもいで屋』の店主。
怪しげな雰囲気の男。
存在を抹消されたはずの妖怪ウォッチを回収したり、
60年前の時代にも主人公と出会った後のそのままの姿で作業場付近に登場し、
怪魔を発見できるビー玉を渡す等、
謎が多い人物。
その正体はマスターニャーダであることが終盤に示唆されている。
キン&ギン
声 - 山崎バニラ(キン)、かないみか(ギン)
老人の姿をした二人組の怪魔。
マキモド石による時間を操る能力を持ち、
古典妖怪にも非常に強力な呪いをかける事ができるほどの力を持っている。
「モトジメ様(ウバウネ)」の側近として暗躍しており、
人間をくだらない存在、妖怪を忌まわしい存在として見下している。
両者を繋げる妖怪ウォッチを警戒しており、
作中序盤でその存在の抹消に一度は成功したが、
おもいで屋の店主によって失敗した。
アニメ版ではゲームに先駆けて登場し、
ジバニャンを過去に送った。
エミちゃんが轢かれる直前でアカマル(ジバニャン)に彼女を見捨てるように誘導したが、
アカマル(ジバニャン)はエミちゃんを守る事を選んだ事で失敗する。
マキモド石による時間の巻き戻しによって何度でも復活できる。
両者共に時間を巻き戻せるため、
一度に両方倒すか、
片方が倒れている際にマキモド石を使用しようとしているところをある方法で破壊しないと何度でも復活する(ただし、
ゲームシステム上では復活するたびに体力が減っていき、
最終的に倒せるようになっている)。
この能力は主であるウバウネにも使う事が可能。
トキヲ・ウバウネ
声 - 片岡愛之助
『2』
における黒幕。
口癖は「だっヨ〜ン」。
元々は人間だったが無実の罪で投獄され、
未来や人生の楽しみを全て奪われた怨念から、
死後人々から幸せと未来を毟り取ろうとする妖怪に変貌してしまった。
憑依されると暗くおどろおどろしい性格になる
『怪魔』
を生み出し憑依させ、
人々から幸せを奪おうと目論んでいる。
最期は人々からエネルギーを吸収し、
スベテ・ウバウネとなり主人公達に襲い掛かるも、
敗れ去り消滅する。
ゲーム中では名前の通りプレイヤーから様々な物を奪う
(友達妖怪のレベル・ウォッチのおはらい機能・アイテムなど)
妖術を駆使して戦う。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』ウィスパー、ジバニャン、ワルニャン、クマ
おはようございます、ecarです。
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』ウィスパー】をお届けします。
ウィスパー
声 - 関智一
190年前に「悪さをした」から封印された幽霊。
ガシャマシンの中で訪れたケータに「入れろ入れろ、
入れろ入れればいれずんば〜♪」と変な歌を歌い、
ケータを驚かせ、
ガチャマシンを回させ登場した。
ゲームでは、
主人公がガシャマシンにお金を入れて回して登場した。
主人公に妖怪ウォッチを渡し、
妖怪ワールドへと導いた。
一人称は主に「私(わたくし)」。
口癖は「うぃす」。
「妖怪執事」を名乗り様々なアドバイスをくれたり、
壊れた結界を修復したりなど、
執事の名に恥じない働きを見せたが、
『2』
からは下記のアニメ版と同じく「妖怪パッド」によるカンニングをしており、
少々頼りない部分がある
(ただし、結界の修復や呪いの解除などで役に立つ部分があり、完全に無能と言うわけではない)。
「妖怪執事」と自称し他の妖怪と違い、
何族にも所属していない(ジバニャンはプリチー族など)。
妖怪大辞典にも載らず、
『1』、
『2』共に詳しいことが説明されていない謎の多い妖怪である。
更に言えば、
冒頭の妖怪ウォッチを渡すくだりでも、
妖怪ウォッチを使っていないのに主人公に見えている。
アニメでは当初はゲーム版に従順していたが、
話が進につれ、ゲーム以上に頼りない部分が全面的に押し出されている。
ケータやジバニャンに「知らない癖に〜」など言われると、
妖怪を知ってると言い張る。
ケータが「妖怪の仕業!」と言うと、
たまたま、或いはまぐれのように言う。
意外とキレやすい。
また、
時々感情に合わせて声色を変えることがある。
アニメ版と
『2』
では「妖怪パッド」と言うアイテムに入っている「妖怪ウキウキペディア」を使ってアドバイスを行うが、
実は古典妖怪と身近な出来事以外は、
全く知らない為カンニングをしている。
なお、
アニメ27話では零式を「私にも触らせて下さい」とケータの手ごと口で咥えて突っ込んだが為に、
同話以降妖怪ウォッチと零式の切り替え機能が備わってしまった。
古典妖怪のことを尊敬しており、『先輩』と呼び慕っている。
ジバニャン
声 - 小桜エツコ
プリチー族。
猫の妖怪で、
車に轢かれた猫が地縛霊となった存在。
一番強い猫になるため修行をしているらしい。
一人称は「オレっち」で語尾に「〜ニャン」とつける。
体の色は赤っぽく、
妖怪らしく二本ある尻尾と、
切れた左耳[注 1]が特徴。
生前は
「アカマル」という名前で、
エミちゃんという少女に飼われていたが、
車に轢かれた際に[注 2]エミちゃんに
「ダサい」
と言われたことなどから、
自分が死んだ原因である車に対しリベンジを誓い、
日々戦いを挑むが上手くいっていない。
耳の傷はその名残。
魚屋の「魚良(うおよし)」の交差点(アニメでは歩道橋)に自宅を持っていたが、
縄張りを他の地縛霊の猫に取られてしまったため、
2ではの主人公の家に居候している。
よくケータのおやつなどを勝手に食べてしまうため、
ケータからはいい目で見られていない。
妖怪でありながら「ニャきもとニャすし」という人物がプロデュースするアイドル「ニャーKB48」のファンで、
写真集をコンプリートしたり、
寝る前には必ずメンバーのポスターにキスをしていることをバクロ婆の力によって暴露された。
なお、
「ニャーKB48ファンクラブ」の会員番号は7番と非常に若く、
アニメ28話で出てきた古典妖怪3体も「先輩」と言ってしまうほどの存在である(3体の会員番号は1237,38,39)。
コロコロ連載版では土木作業のアルバイトをしたり、
近所の店で買い物をするなど妖怪らしくない生活を送っている。
また、
何かをやっている最中に呼び出されることも多く、
特にコロコロ連載版ではひどい状態で出て来ることが多い。
高知県高知市の民間会社が考案したゆるキャラ「カツオにゃんこ」が、
全体の色は青と異なるものの目・口元・顔の模様などがジバニャンと似ており、
話題となった[5][6]。
ワルニャン
声 - 小桜エツコ
ジバニャンとグレるりんを合成させることで進化する妖怪。
サングラスとリーゼント状の頭部が特徴で、
二本の尻尾と切れた左耳はジバニャンと同じ。
アニメではジバニャンがグレるりんに憑りつかれ、
この姿となる。
ワルな姿を披露したが、
小さなことばかりだった。
(チョコボー二本食い、チョコボーの袋をその場で捨てる、チョコで汚れた口や手を拭かないなど。)
フミちゃん / 木霊文花(こだまふみか)
声 - 遠藤綾
ゲームの女の子主人公であり、
『ちゃお』連載版の主人公。
ケータのクラスメイトの女の子でガールフレンド。
ピンクのリボンを付けたポニーテールが特徴の、
明るく活発そうな印象の心優しい女の子で、
ゲームおよび漫画でも可愛いと言われていることから
「普通」と言われるケータと比較して若干美少女的に描かれている。
妖怪ウォッチはピンクを基調にしたカラーの懐中時計型で、
首から下げている。
妖怪ウォッチ零式はケータ同様腕時計型。
身長141cm。
一人称は「あたし」。
霊感があるため、
妖怪の気配を感じることが出来る。
フミちゃんを主人公にすると、
両親と住まいはケータとは異なる。
家族はケータ同様、
父と母の三人暮らし。
お互いの自宅も同じ住宅街にありご近所さん。
フミちゃんの父親とケータの父親は友達同士であり、
会社の同僚でもある。
ちゃお版の描き下ろしでは、
父は文花の母に頭が上がらないらしい。
クマ / 熊島五郎太(くましまごろうた)
声 - 奈良徹
ケータ達のクラスメイトで、
クラスで一番大柄で体格のいいガキ大将。
乱暴者だが優しく力持ち、
単純で涙もろい性格。
唐揚げが大好物。
妖怪の存在を知らない。
一人称は「オレ」。
家は団々坂にあり、
「クマシマ作業所」と言う工場を営んでいる。
家族構成は父と母
(声 - 鷄冠井美智子 )
でどちらも大柄な体格の持ち主である。
母からは「ゴロちゃん」と呼ばれている。
クラスメイトの女の子、
アイたんのことが好き。
一度、
テストで100点を取ったことがある
(トホホギスのせいで名前が書いてなかった為、
99点。
後にロボニャンがクマの名前を書き足した
(※文字は虫眼鏡で覗かないと見えないくらい小さい)
ことで100点が取れたとをクマは満足した)。
どんこ池の主を釣る為に母の大切な結婚指輪を勝手に持ち出して、
釣りをしたら池に落としてしまったことで父に強く叱られてしまい、
指輪が見つかるまでどんこ池で指輪を探すことになった
(事件解決後、池に落とした指輪は実は安物で本物の結婚指輪は母がずっと付けていたことが判明)。
『2』
では、
未だに母と一緒じゃないと一人で電車に乗れないことが父の口から明かされたと同時に
「ドラ息子」
呼ばわりされていた。
また母のことを恐れており、
学校をずる休みしようとした時、
怒った彼女によって強制的に学校の教室まで引っ張られながら連れていかれたことがある
(この時のクマは泣いていた模様)。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』ウィスパー】をお届けします。
ウィスパー
声 - 関智一
190年前に「悪さをした」から封印された幽霊。
ガシャマシンの中で訪れたケータに「入れろ入れろ、
入れろ入れればいれずんば〜♪」と変な歌を歌い、
ケータを驚かせ、
ガチャマシンを回させ登場した。
ゲームでは、
主人公がガシャマシンにお金を入れて回して登場した。
主人公に妖怪ウォッチを渡し、
妖怪ワールドへと導いた。
一人称は主に「私(わたくし)」。
口癖は「うぃす」。
「妖怪執事」を名乗り様々なアドバイスをくれたり、
壊れた結界を修復したりなど、
執事の名に恥じない働きを見せたが、
『2』
からは下記のアニメ版と同じく「妖怪パッド」によるカンニングをしており、
少々頼りない部分がある
(ただし、結界の修復や呪いの解除などで役に立つ部分があり、完全に無能と言うわけではない)。
「妖怪執事」と自称し他の妖怪と違い、
何族にも所属していない(ジバニャンはプリチー族など)。
妖怪大辞典にも載らず、
『1』、
『2』共に詳しいことが説明されていない謎の多い妖怪である。
更に言えば、
冒頭の妖怪ウォッチを渡すくだりでも、
妖怪ウォッチを使っていないのに主人公に見えている。
アニメでは当初はゲーム版に従順していたが、
話が進につれ、ゲーム以上に頼りない部分が全面的に押し出されている。
ケータやジバニャンに「知らない癖に〜」など言われると、
妖怪を知ってると言い張る。
ケータが「妖怪の仕業!」と言うと、
たまたま、或いはまぐれのように言う。
意外とキレやすい。
また、
時々感情に合わせて声色を変えることがある。
アニメ版と
『2』
では「妖怪パッド」と言うアイテムに入っている「妖怪ウキウキペディア」を使ってアドバイスを行うが、
実は古典妖怪と身近な出来事以外は、
全く知らない為カンニングをしている。
なお、
アニメ27話では零式を「私にも触らせて下さい」とケータの手ごと口で咥えて突っ込んだが為に、
同話以降妖怪ウォッチと零式の切り替え機能が備わってしまった。
古典妖怪のことを尊敬しており、『先輩』と呼び慕っている。
ジバニャン
声 - 小桜エツコ
プリチー族。
猫の妖怪で、
車に轢かれた猫が地縛霊となった存在。
一番強い猫になるため修行をしているらしい。
一人称は「オレっち」で語尾に「〜ニャン」とつける。
体の色は赤っぽく、
妖怪らしく二本ある尻尾と、
切れた左耳[注 1]が特徴。
生前は
「アカマル」という名前で、
エミちゃんという少女に飼われていたが、
車に轢かれた際に[注 2]エミちゃんに
「ダサい」
と言われたことなどから、
自分が死んだ原因である車に対しリベンジを誓い、
日々戦いを挑むが上手くいっていない。
耳の傷はその名残。
魚屋の「魚良(うおよし)」の交差点(アニメでは歩道橋)に自宅を持っていたが、
縄張りを他の地縛霊の猫に取られてしまったため、
2ではの主人公の家に居候している。
よくケータのおやつなどを勝手に食べてしまうため、
ケータからはいい目で見られていない。
妖怪でありながら「ニャきもとニャすし」という人物がプロデュースするアイドル「ニャーKB48」のファンで、
写真集をコンプリートしたり、
寝る前には必ずメンバーのポスターにキスをしていることをバクロ婆の力によって暴露された。
なお、
「ニャーKB48ファンクラブ」の会員番号は7番と非常に若く、
アニメ28話で出てきた古典妖怪3体も「先輩」と言ってしまうほどの存在である(3体の会員番号は1237,38,39)。
コロコロ連載版では土木作業のアルバイトをしたり、
近所の店で買い物をするなど妖怪らしくない生活を送っている。
また、
何かをやっている最中に呼び出されることも多く、
特にコロコロ連載版ではひどい状態で出て来ることが多い。
高知県高知市の民間会社が考案したゆるキャラ「カツオにゃんこ」が、
全体の色は青と異なるものの目・口元・顔の模様などがジバニャンと似ており、
話題となった[5][6]。
ワルニャン
声 - 小桜エツコ
ジバニャンとグレるりんを合成させることで進化する妖怪。
サングラスとリーゼント状の頭部が特徴で、
二本の尻尾と切れた左耳はジバニャンと同じ。
アニメではジバニャンがグレるりんに憑りつかれ、
この姿となる。
ワルな姿を披露したが、
小さなことばかりだった。
(チョコボー二本食い、チョコボーの袋をその場で捨てる、チョコで汚れた口や手を拭かないなど。)
フミちゃん / 木霊文花(こだまふみか)
声 - 遠藤綾
ゲームの女の子主人公であり、
『ちゃお』連載版の主人公。
ケータのクラスメイトの女の子でガールフレンド。
ピンクのリボンを付けたポニーテールが特徴の、
明るく活発そうな印象の心優しい女の子で、
ゲームおよび漫画でも可愛いと言われていることから
「普通」と言われるケータと比較して若干美少女的に描かれている。
妖怪ウォッチはピンクを基調にしたカラーの懐中時計型で、
首から下げている。
妖怪ウォッチ零式はケータ同様腕時計型。
身長141cm。
一人称は「あたし」。
霊感があるため、
妖怪の気配を感じることが出来る。
フミちゃんを主人公にすると、
両親と住まいはケータとは異なる。
家族はケータ同様、
父と母の三人暮らし。
お互いの自宅も同じ住宅街にありご近所さん。
フミちゃんの父親とケータの父親は友達同士であり、
会社の同僚でもある。
ちゃお版の描き下ろしでは、
父は文花の母に頭が上がらないらしい。
クマ / 熊島五郎太(くましまごろうた)
声 - 奈良徹
ケータ達のクラスメイトで、
クラスで一番大柄で体格のいいガキ大将。
乱暴者だが優しく力持ち、
単純で涙もろい性格。
唐揚げが大好物。
妖怪の存在を知らない。
一人称は「オレ」。
家は団々坂にあり、
「クマシマ作業所」と言う工場を営んでいる。
家族構成は父と母
(声 - 鷄冠井美智子 )
でどちらも大柄な体格の持ち主である。
母からは「ゴロちゃん」と呼ばれている。
クラスメイトの女の子、
アイたんのことが好き。
一度、
テストで100点を取ったことがある
(トホホギスのせいで名前が書いてなかった為、
99点。
後にロボニャンがクマの名前を書き足した
(※文字は虫眼鏡で覗かないと見えないくらい小さい)
ことで100点が取れたとをクマは満足した)。
どんこ池の主を釣る為に母の大切な結婚指輪を勝手に持ち出して、
釣りをしたら池に落としてしまったことで父に強く叱られてしまい、
指輪が見つかるまでどんこ池で指輪を探すことになった
(事件解決後、池に落とした指輪は実は安物で本物の結婚指輪は母がずっと付けていたことが判明)。
『2』
では、
未だに母と一緒じゃないと一人で電車に乗れないことが父の口から明かされたと同時に
「ドラ息子」
呼ばわりされていた。
また母のことを恐れており、
学校をずる休みしようとした時、
怒った彼女によって強制的に学校の教室まで引っ張られながら連れていかれたことがある
(この時のクマは泣いていた模様)。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』(ようかいウォッチツー がんそ/ほんけ)
おはようございます、ecarです。
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』(ようかいウォッチツー がんそ/ほんけ)】をお届けします。
妖怪ウォッチ2 元祖/本家
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』(ようかいウォッチツー がんそ/ほんけ)
2014年7月10日に2バージョン同時発売されたシリーズ第2弾。
なお、
ちょうど発売日が前作の1年後となっている。
前作同様、
小学5年生の夏休みの日常が舞台となっており、
主人公が付けていた妖怪ウォッチが何者かの手によって奪われる所から始まる、
妖怪ウォッチ誕生の秘密へ迫る物語。
新規妖怪にはオリジナルの他に、
から傘お化け、
河童、
花子さんなどと言った有名な妖怪が多く追加された。
また、
前作ではできなかったWi-Fi通信でのバトル、
交換が出来るようになった。
それぞれ、
もう一方のバージョンのソフトが同時にあると得られる特典もある。
同日にはオリジナルデザインの3DS LL本体とデータカードダスがセットになった「ニンテンドー3DS LL 妖怪ウォッチ ジバニャンパック」
(ソフト別売)も発売されている。
パッケージ版には購入特典として特別なデザインのジバニャンの妖怪メダルが付属し、
元祖では志村けんのアイーンを真似た「ニャイーン」、
本家ではビートたけしのコマネチを真似た「コマニャチ」の絵柄となっており、
メダル裏のQRコードをゲーム中で読み込むとそれぞれの絵柄のギャグが実際に技として取得できる。
この他には妖怪ウキウキペディアで使用できる限定データカードダス(元祖:オロチ、本家:キュウビ)と、
とりつきバトルで使用できるトレーディングカード
(元祖:コマさん、本家:ジバニャン)が付属している。
ダウンロード版にはグッズ特典はないが、
元祖では「ロボニャンF型」、
本家では「セーラーニャン」のダウンロードコードが受け取れ、
それをゲーム中で入力するとそれぞれの妖怪にバトルを挑むためのアイテムが入手できる。
前作と同様、
ゲーム中で本棚などを調べると、
本作のコミカライズを担当している小西紀行ともりちかこによる四コマ漫画を読むことができる。
また、
今作では、
主人公のお供の妖怪
(後ろをついてくる妖怪)
をウィスパー以外に変更できるようになった。
発売後、
一週間も経たずにパッケージ版の累計販売本数が130万本を、
同年7月31日には200万本を、
9月には250万本を突破した。
2014年12月20日にはこちらの話を元にした映画の公開が予定されている。
登場キャラクター
主要キャラクター
ケータ / 天野景太(あまのけいた)
声 - 戸松遥
ゲームの男の子主人公であり、
アニメ、
『コロコロコミック』
連載版の主人公。
ゲームでは下の名前を任意に決めることが出来る(女の子主人公も同様)。
妖怪ウォッチは白を基調としたカラーの腕時計型。
身長139cm。
10歳〜11歳。
さくらニュータウンに住む小学5年生で、
悪運が強く比較的前向きであること以外は「普通」の少年。
一人称は「オレ」。
アニメでは「普通」であることを気にしているが、
コロコロ連載版ではむしろ「普通」であることを強調している。
ウィスパーと出会い、
妖怪ウォッチを手にした事で不思議な妖怪ワールドを体験することになる。
フミちゃんに好意を抱いているが、
なかなか気づいてもらえない。
ゲームが大好きで、
特にマジドラというゲームにはまっていてしょっちゅうやっているが、
レベルはクマやカンチよりも下。
彼らよりもレベルを上げる為に、
カゼかもやイガイガグリを利用してずる休みに成功する。
しかし、
彼らが去った後、
ケータは本当に風邪をひいてしまい、
さらにはゲームを母に預けられてしまった。
また夏休みの宿題を忘れてしまい、
最終日では一旦ゴメンを利用して先生に謝るが、
結局許してもらえなかった。
カンチにぜっこう蝶が憑りついているので、
トホホギスを使ってカンチから振り払い自分に憑りつくように成功するが、
ケータに憑りついたのはゼッコウ蝶でフミちゃんに絶交されてしまった。
このように、
妖怪たちを利用するが、
自業自得な結果となることが多い。
家族構成は父(声 - 奈良徹)と
母(声 - 永田亮子)で三人暮らし。
この他にアニメではジバニャンとヒキコウモリがケータの部屋に居候している
(ジバニャンはゲームでも2から主人公の家に居候するようになった)。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』(ようかいウォッチツー がんそ/ほんけ)】をお届けします。
妖怪ウォッチ2 元祖/本家
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』(ようかいウォッチツー がんそ/ほんけ)
2014年7月10日に2バージョン同時発売されたシリーズ第2弾。
なお、
ちょうど発売日が前作の1年後となっている。
前作同様、
小学5年生の夏休みの日常が舞台となっており、
主人公が付けていた妖怪ウォッチが何者かの手によって奪われる所から始まる、
妖怪ウォッチ誕生の秘密へ迫る物語。
新規妖怪にはオリジナルの他に、
から傘お化け、
河童、
花子さんなどと言った有名な妖怪が多く追加された。
また、
前作ではできなかったWi-Fi通信でのバトル、
交換が出来るようになった。
それぞれ、
もう一方のバージョンのソフトが同時にあると得られる特典もある。
同日にはオリジナルデザインの3DS LL本体とデータカードダスがセットになった「ニンテンドー3DS LL 妖怪ウォッチ ジバニャンパック」
(ソフト別売)も発売されている。
パッケージ版には購入特典として特別なデザインのジバニャンの妖怪メダルが付属し、
元祖では志村けんのアイーンを真似た「ニャイーン」、
本家ではビートたけしのコマネチを真似た「コマニャチ」の絵柄となっており、
メダル裏のQRコードをゲーム中で読み込むとそれぞれの絵柄のギャグが実際に技として取得できる。
この他には妖怪ウキウキペディアで使用できる限定データカードダス(元祖:オロチ、本家:キュウビ)と、
とりつきバトルで使用できるトレーディングカード
(元祖:コマさん、本家:ジバニャン)が付属している。
ダウンロード版にはグッズ特典はないが、
元祖では「ロボニャンF型」、
本家では「セーラーニャン」のダウンロードコードが受け取れ、
それをゲーム中で入力するとそれぞれの妖怪にバトルを挑むためのアイテムが入手できる。
前作と同様、
ゲーム中で本棚などを調べると、
本作のコミカライズを担当している小西紀行ともりちかこによる四コマ漫画を読むことができる。
また、
今作では、
主人公のお供の妖怪
(後ろをついてくる妖怪)
をウィスパー以外に変更できるようになった。
発売後、
一週間も経たずにパッケージ版の累計販売本数が130万本を、
同年7月31日には200万本を、
9月には250万本を突破した。
2014年12月20日にはこちらの話を元にした映画の公開が予定されている。
登場キャラクター
主要キャラクター
ケータ / 天野景太(あまのけいた)
声 - 戸松遥
ゲームの男の子主人公であり、
アニメ、
『コロコロコミック』
連載版の主人公。
ゲームでは下の名前を任意に決めることが出来る(女の子主人公も同様)。
妖怪ウォッチは白を基調としたカラーの腕時計型。
身長139cm。
10歳〜11歳。
さくらニュータウンに住む小学5年生で、
悪運が強く比較的前向きであること以外は「普通」の少年。
一人称は「オレ」。
アニメでは「普通」であることを気にしているが、
コロコロ連載版ではむしろ「普通」であることを強調している。
ウィスパーと出会い、
妖怪ウォッチを手にした事で不思議な妖怪ワールドを体験することになる。
フミちゃんに好意を抱いているが、
なかなか気づいてもらえない。
ゲームが大好きで、
特にマジドラというゲームにはまっていてしょっちゅうやっているが、
レベルはクマやカンチよりも下。
彼らよりもレベルを上げる為に、
カゼかもやイガイガグリを利用してずる休みに成功する。
しかし、
彼らが去った後、
ケータは本当に風邪をひいてしまい、
さらにはゲームを母に預けられてしまった。
また夏休みの宿題を忘れてしまい、
最終日では一旦ゴメンを利用して先生に謝るが、
結局許してもらえなかった。
カンチにぜっこう蝶が憑りついているので、
トホホギスを使ってカンチから振り払い自分に憑りつくように成功するが、
ケータに憑りついたのはゼッコウ蝶でフミちゃんに絶交されてしまった。
このように、
妖怪たちを利用するが、
自業自得な結果となることが多い。
家族構成は父(声 - 奈良徹)と
母(声 - 永田亮子)で三人暮らし。
この他にアニメではジバニャンとヒキコウモリがケータの部屋に居候している
(ジバニャンはゲームでも2から主人公の家に居候するようになった)。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
『妖怪ウォッチ』は、レベルファイブから2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト
おはようございます、ecarです。
今日は、【『妖怪ウォッチ』は、レベルファイブから2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト】をお届けします。
『妖怪ウォッチ』(ようかいウォッチ)は、
レベルファイブから2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト。
『イナズマイレブン』シリーズ、
『ダンボール戦機』シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。
先行する二作品と同様にコミックやアニメ等による多角メディア展開を前提として企画された。
メディアタイアップは主に小学館の
『月刊コロコロコミック』と
『ちゃお』により行われ、
共にコミカライズ版の連載も担当している。
2014年1月8日よりテレビアニメ版も放送され、
大人気となった。同年1月11日には、
玩具の妖怪メダルが発売され、
小学生を中心に流行し、
品薄になる程の人気商品となり、
社会現象にもなった
• 1 概要
o 1.1 妖怪ウォッチ(第1作)
o 1.2 妖怪ウォッチ2 元祖/本家
• 2 登場キャラクター
o 2.1 主要キャラクター
2.1.1 妖怪ウォッチ2より登場
o 2.2 クラスメイト・友達たち
o 2.3 その他
o 2.4 妖怪
2.4.1 イサマシ族
2.4.2 ゴーケツ族
2.4.3 フシギ族
2.4.4 プリチー族
2.4.5 ポカポカ族
2.4.6 ブキミー族
2.4.7 ウスラカゲ族
2.4.8 ニョロロン族
2.4.9 ボス妖怪
2.4.10 怪魔族
• 3 用語
• 4 ゲーム内アニメスタッフ
• 5 テレビアニメ
o 5.1 スタッフ
o 5.2 主題歌
5.2.1 オープニングテーマ
5.2.2 エンディングテーマ
o 5.3 各話リスト
o 5.4 放送局
o 5.5 DVD-BOX
• 6 劇場版
• 7 メディアミックス
o 7.1 アプリ
o 7.2 データカードダス
7.2.1 リリース・キャンペーン
o 7.3 妖怪メダル(玩具)
o 7.4 くじガシャポン!
o 7.5 太鼓の達人
o 7.6 漫画版
o 7.7 発見!妖怪タウン
o 7.8 ピラメキーノ640
o 7.9 妖怪ウォッチとりつきカードバトル
o 7.10 その他
• 8 脚注
o 8.1 注釈
o 8.2 出典
• 9 外部リンク
概要
妖怪ウォッチ(第1作)[
2013年7月11日発売のニンテンドー3DS用ゲームシリーズ第1弾。
小学5年の夏休みのある日、
妖怪執事ウィスパーと出会い、
妖怪を見ることのできる妖怪ウォッチを手に入れた主人公が、
至る所に出没する妖怪達と友達になり、
彼らと協力し、
町の人々の悩み・問題を解決しながら物語の裏に潜む謎に迫る。
3DSのカメラ機能を使用した
「ふしぎなレンズ」
という遊び要素、
「妖怪ガシャ」
や
「指名手配妖怪」
といったやりこみ要素もある。
雑誌などの付録や、
ガシャポンや食玩など市販で入手することのできる
『妖怪メダル』
のQRコードを読み込むことで、
ゲーム中で使用できる
「妖怪ガシャコイン」
が手に入るなど、
現実の玩具との連動機能も特長。
Wi-Fiを使用したネット対戦は今作では出来ない。
ゲーム中で本棚などを調べると、
本作のコミカライズを担当している小西紀行による四コマ漫画を読むことができる。
『2』
との連動では、
『1』
を持っているとブチニャンとがまぐちポーチを持ったコマさん、
蝶ネクタイをつけたツチノコなどの特別な妖怪を仲間に出来るほか、
『1』
の
「ふしぎなレンズ」
で撮影した写真があると得られる特典などもある。
またボス妖怪たちが
『2』
では友達に出来るようになった。
2014年4月22日にはパッケージ版累計出荷本数が100万本を突破した。
また、
2014年9月19日には、
「日本ゲーム大賞2014」
の
「年間作品部門」
優秀賞および、
大賞を受賞。
また、
同時に社長の日野晃博が「経済産業大臣賞」を受賞した。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は、【『妖怪ウォッチ』は、レベルファイブから2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト】をお届けします。
『妖怪ウォッチ』(ようかいウォッチ)は、
レベルファイブから2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト。
『イナズマイレブン』シリーズ、
『ダンボール戦機』シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。
先行する二作品と同様にコミックやアニメ等による多角メディア展開を前提として企画された。
メディアタイアップは主に小学館の
『月刊コロコロコミック』と
『ちゃお』により行われ、
共にコミカライズ版の連載も担当している。
2014年1月8日よりテレビアニメ版も放送され、
大人気となった。同年1月11日には、
玩具の妖怪メダルが発売され、
小学生を中心に流行し、
品薄になる程の人気商品となり、
社会現象にもなった
• 1 概要
o 1.1 妖怪ウォッチ(第1作)
o 1.2 妖怪ウォッチ2 元祖/本家
• 2 登場キャラクター
o 2.1 主要キャラクター
2.1.1 妖怪ウォッチ2より登場
o 2.2 クラスメイト・友達たち
o 2.3 その他
o 2.4 妖怪
2.4.1 イサマシ族
2.4.2 ゴーケツ族
2.4.3 フシギ族
2.4.4 プリチー族
2.4.5 ポカポカ族
2.4.6 ブキミー族
2.4.7 ウスラカゲ族
2.4.8 ニョロロン族
2.4.9 ボス妖怪
2.4.10 怪魔族
• 3 用語
• 4 ゲーム内アニメスタッフ
• 5 テレビアニメ
o 5.1 スタッフ
o 5.2 主題歌
5.2.1 オープニングテーマ
5.2.2 エンディングテーマ
o 5.3 各話リスト
o 5.4 放送局
o 5.5 DVD-BOX
• 6 劇場版
• 7 メディアミックス
o 7.1 アプリ
o 7.2 データカードダス
7.2.1 リリース・キャンペーン
o 7.3 妖怪メダル(玩具)
o 7.4 くじガシャポン!
o 7.5 太鼓の達人
o 7.6 漫画版
o 7.7 発見!妖怪タウン
o 7.8 ピラメキーノ640
o 7.9 妖怪ウォッチとりつきカードバトル
o 7.10 その他
• 8 脚注
o 8.1 注釈
o 8.2 出典
• 9 外部リンク
概要
妖怪ウォッチ(第1作)[
2013年7月11日発売のニンテンドー3DS用ゲームシリーズ第1弾。
小学5年の夏休みのある日、
妖怪執事ウィスパーと出会い、
妖怪を見ることのできる妖怪ウォッチを手に入れた主人公が、
至る所に出没する妖怪達と友達になり、
彼らと協力し、
町の人々の悩み・問題を解決しながら物語の裏に潜む謎に迫る。
3DSのカメラ機能を使用した
「ふしぎなレンズ」
という遊び要素、
「妖怪ガシャ」
や
「指名手配妖怪」
といったやりこみ要素もある。
雑誌などの付録や、
ガシャポンや食玩など市販で入手することのできる
『妖怪メダル』
のQRコードを読み込むことで、
ゲーム中で使用できる
「妖怪ガシャコイン」
が手に入るなど、
現実の玩具との連動機能も特長。
Wi-Fiを使用したネット対戦は今作では出来ない。
ゲーム中で本棚などを調べると、
本作のコミカライズを担当している小西紀行による四コマ漫画を読むことができる。
『2』
との連動では、
『1』
を持っているとブチニャンとがまぐちポーチを持ったコマさん、
蝶ネクタイをつけたツチノコなどの特別な妖怪を仲間に出来るほか、
『1』
の
「ふしぎなレンズ」
で撮影した写真があると得られる特典などもある。
またボス妖怪たちが
『2』
では友達に出来るようになった。
2014年4月22日にはパッケージ版累計出荷本数が100万本を突破した。
また、
2014年9月19日には、
「日本ゲーム大賞2014」
の
「年間作品部門」
優秀賞および、
大賞を受賞。
また、
同時に社長の日野晃博が「経済産業大臣賞」を受賞した。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
STAP細胞、小保方氏らも参加する「学術シンポジウム」で決着を
おはようございます、ecarです。
今日は【STAP細胞、小保方氏らも参加する「学術シンポジウム」で決着を】をお届けします。
STAP細胞はあるのか、ないのか。
より多くの専門家による議論が必要
「STAP細胞があったかなかったのか?」
ということについては
「この論文は何もいっていない」
と遠藤氏は説明します。
しかし、
STAP細胞論文の共著者である若山照彦氏も丹羽仁史氏も、
遠藤氏の解析結果を読んだにも関わらず反論しないということは、
事実上、
この論文には不正があり、
かつ再現性もない、
つまり
「STAP細胞は存在しない」
ことを認めているようにも読めてしまいます。
こうした科学的な論争に決着をつけるためには、
より多くの専門家による批判とそれへの反論が必要です。
理化学研究所は、
これまでのような記者会見だけではなく、
幹細胞科学の専門家たちが参加することを前提とする
「学術シンポジウム」
を開き、
小保方氏と遠藤氏をできれば若山氏や丹羽氏もともに登壇させて議論させるべきではないでしょうか。
STAP細胞はあるのか、ないのか。
小保方晴子氏らが作成したとされるSTAP細胞は
「ES細胞によく似ている」
という論文を先月発表した理化学研究所の遠藤高帆(たかほ)上級研究員が、
今週10月1日、
合同取材でその内容について解説しました。
この遠藤氏の論文の内容を振り返りながら、
“STAP細胞論争”をどのように決着させるのがいいか、
考えてみます。
STAPは「ES細胞」の可能性が高い?
遠藤氏の論文は9月23日に日本分子生物学会の学会誌
『ジーンズ・トゥー・セルズ』
で発表。
ES細胞とは正確には
「胚性幹細胞」
といって、
胚からつくられる「万能細胞」のことです。
小保方氏らがオンライン上に公開した遺伝子配列のデータを、
遠藤氏が独自の方法で解析したところ、
STAP細胞とされる細胞すべての8番染色体に
「トリソミー」
が生じていることがわかりました。
「性染色体」を除く「常染色体」は、
通常、同じ長さのものが2本で1組になっていて、
それが3本1組になっている状態を「トリソミー」といいます。
そして「8番トリソミー」の特徴は、
専門家の間では、
ES細胞を長期培養すると見られることが知られています。
保存されているES細胞のうち、
2〜3割に8番トリソミーが見られるという報告もあります。
STAP細胞とされた細胞では、
19種類ある常染色体のうち
「第8染色体」
と呼ばれるものが、
トリソミーになっていました。
通常、
8番染色体がトリソミーになったマウスは胎児のうちに死亡します。
8番トリソミーのマウスがごくまれに誕生する可能性は否定できませんが、
STAP細胞と称されたものは、
ES細胞である可能性が高い、
ということになります。
なお小保方氏らは、
STAP細胞の塩基配列データを2種類公開しています。
遠藤氏の解析で、
そのうち1つには、
ES細胞でみられる「多能性遺伝子」が高レベルで発現していたのですが、
もう1つでは多能性遺伝子がまったく発現していないことがわかりました。
後者は、
ごく普通の脾臓細胞である可能性が高いといいます。
8番トリソミーが生じていたのは前者でした。
遠藤氏は、
この解析結果を今年5月、
理研の本部に報告しました。
その内容はCDB(発生・再生科学総合研究センター)を通じて、
小保方氏を含むSTAP細胞論文(7月2日に撤回)の著者たちに伝えられました。
しかし、
「(小保方氏がそれを受け取ったかどうか)確認はとれていません。
科学的な反論はありませんでした」(遠藤氏)。
理化学研究所の改革委員会が「提言書」をまとめる際には、
遠藤氏は同委員会のヒヤリングを受けました。
『日経サイエンス』
誌が理研の内部資料を入手して、
その内容を「号外」(6月11日PDF公開)したこともありました。
そしてそのまま、
遠藤氏は解析結果を論文としてまとめて投稿し、
その論文は査読を通って、
公表されたのです。
「(小保方さんに対しては)特に言いたいことはありません。
“誰が”ということには興味ありません。
“論文”については、
こういう間違いのある論文はままあるので、
誠実に対応してほしかったと思います」(遠藤氏)。
合同取材の席で、
理研の生越(おごし)満・経営企画部次長は筆者の質問にこう答えました。
「ご意見として賜ります。
いま進行中の調査の結果が出た段階で必要があったら検討します」。
理研の信頼、
ひいては日本の科学の信頼性を取り戻すためにも、
まずは科学者コミュニティ内部でその自浄能力を示してほしいものです。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は【STAP細胞、小保方氏らも参加する「学術シンポジウム」で決着を】をお届けします。
STAP細胞はあるのか、ないのか。
より多くの専門家による議論が必要
「STAP細胞があったかなかったのか?」
ということについては
「この論文は何もいっていない」
と遠藤氏は説明します。
しかし、
STAP細胞論文の共著者である若山照彦氏も丹羽仁史氏も、
遠藤氏の解析結果を読んだにも関わらず反論しないということは、
事実上、
この論文には不正があり、
かつ再現性もない、
つまり
「STAP細胞は存在しない」
ことを認めているようにも読めてしまいます。
こうした科学的な論争に決着をつけるためには、
より多くの専門家による批判とそれへの反論が必要です。
理化学研究所は、
これまでのような記者会見だけではなく、
幹細胞科学の専門家たちが参加することを前提とする
「学術シンポジウム」
を開き、
小保方氏と遠藤氏をできれば若山氏や丹羽氏もともに登壇させて議論させるべきではないでしょうか。
STAP細胞はあるのか、ないのか。
小保方晴子氏らが作成したとされるSTAP細胞は
「ES細胞によく似ている」
という論文を先月発表した理化学研究所の遠藤高帆(たかほ)上級研究員が、
今週10月1日、
合同取材でその内容について解説しました。
この遠藤氏の論文の内容を振り返りながら、
“STAP細胞論争”をどのように決着させるのがいいか、
考えてみます。
STAPは「ES細胞」の可能性が高い?
遠藤氏の論文は9月23日に日本分子生物学会の学会誌
『ジーンズ・トゥー・セルズ』
で発表。
ES細胞とは正確には
「胚性幹細胞」
といって、
胚からつくられる「万能細胞」のことです。
小保方氏らがオンライン上に公開した遺伝子配列のデータを、
遠藤氏が独自の方法で解析したところ、
STAP細胞とされる細胞すべての8番染色体に
「トリソミー」
が生じていることがわかりました。
「性染色体」を除く「常染色体」は、
通常、同じ長さのものが2本で1組になっていて、
それが3本1組になっている状態を「トリソミー」といいます。
そして「8番トリソミー」の特徴は、
専門家の間では、
ES細胞を長期培養すると見られることが知られています。
保存されているES細胞のうち、
2〜3割に8番トリソミーが見られるという報告もあります。
STAP細胞とされた細胞では、
19種類ある常染色体のうち
「第8染色体」
と呼ばれるものが、
トリソミーになっていました。
通常、
8番染色体がトリソミーになったマウスは胎児のうちに死亡します。
8番トリソミーのマウスがごくまれに誕生する可能性は否定できませんが、
STAP細胞と称されたものは、
ES細胞である可能性が高い、
ということになります。
なお小保方氏らは、
STAP細胞の塩基配列データを2種類公開しています。
遠藤氏の解析で、
そのうち1つには、
ES細胞でみられる「多能性遺伝子」が高レベルで発現していたのですが、
もう1つでは多能性遺伝子がまったく発現していないことがわかりました。
後者は、
ごく普通の脾臓細胞である可能性が高いといいます。
8番トリソミーが生じていたのは前者でした。
遠藤氏は、
この解析結果を今年5月、
理研の本部に報告しました。
その内容はCDB(発生・再生科学総合研究センター)を通じて、
小保方氏を含むSTAP細胞論文(7月2日に撤回)の著者たちに伝えられました。
しかし、
「(小保方氏がそれを受け取ったかどうか)確認はとれていません。
科学的な反論はありませんでした」(遠藤氏)。
理化学研究所の改革委員会が「提言書」をまとめる際には、
遠藤氏は同委員会のヒヤリングを受けました。
『日経サイエンス』
誌が理研の内部資料を入手して、
その内容を「号外」(6月11日PDF公開)したこともありました。
そしてそのまま、
遠藤氏は解析結果を論文としてまとめて投稿し、
その論文は査読を通って、
公表されたのです。
「(小保方さんに対しては)特に言いたいことはありません。
“誰が”ということには興味ありません。
“論文”については、
こういう間違いのある論文はままあるので、
誠実に対応してほしかったと思います」(遠藤氏)。
合同取材の席で、
理研の生越(おごし)満・経営企画部次長は筆者の質問にこう答えました。
「ご意見として賜ります。
いま進行中の調査の結果が出た段階で必要があったら検討します」。
理研の信頼、
ひいては日本の科学の信頼性を取り戻すためにも、
まずは科学者コミュニティ内部でその自浄能力を示してほしいものです。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar