2014年10月06日
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』ウィスパー、ジバニャン、ワルニャン、クマ
おはようございます、ecarです。
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』ウィスパー】をお届けします。
ウィスパー
声 - 関智一
190年前に「悪さをした」から封印された幽霊。
ガシャマシンの中で訪れたケータに「入れろ入れろ、
入れろ入れればいれずんば〜♪」と変な歌を歌い、
ケータを驚かせ、
ガチャマシンを回させ登場した。
ゲームでは、
主人公がガシャマシンにお金を入れて回して登場した。
主人公に妖怪ウォッチを渡し、
妖怪ワールドへと導いた。
一人称は主に「私(わたくし)」。
口癖は「うぃす」。
「妖怪執事」を名乗り様々なアドバイスをくれたり、
壊れた結界を修復したりなど、
執事の名に恥じない働きを見せたが、
『2』
からは下記のアニメ版と同じく「妖怪パッド」によるカンニングをしており、
少々頼りない部分がある
(ただし、結界の修復や呪いの解除などで役に立つ部分があり、完全に無能と言うわけではない)。
「妖怪執事」と自称し他の妖怪と違い、
何族にも所属していない(ジバニャンはプリチー族など)。
妖怪大辞典にも載らず、
『1』、
『2』共に詳しいことが説明されていない謎の多い妖怪である。
更に言えば、
冒頭の妖怪ウォッチを渡すくだりでも、
妖怪ウォッチを使っていないのに主人公に見えている。
アニメでは当初はゲーム版に従順していたが、
話が進につれ、ゲーム以上に頼りない部分が全面的に押し出されている。
ケータやジバニャンに「知らない癖に〜」など言われると、
妖怪を知ってると言い張る。
ケータが「妖怪の仕業!」と言うと、
たまたま、或いはまぐれのように言う。
意外とキレやすい。
また、
時々感情に合わせて声色を変えることがある。
アニメ版と
『2』
では「妖怪パッド」と言うアイテムに入っている「妖怪ウキウキペディア」を使ってアドバイスを行うが、
実は古典妖怪と身近な出来事以外は、
全く知らない為カンニングをしている。
なお、
アニメ27話では零式を「私にも触らせて下さい」とケータの手ごと口で咥えて突っ込んだが為に、
同話以降妖怪ウォッチと零式の切り替え機能が備わってしまった。
古典妖怪のことを尊敬しており、『先輩』と呼び慕っている。
ジバニャン
声 - 小桜エツコ
プリチー族。
猫の妖怪で、
車に轢かれた猫が地縛霊となった存在。
一番強い猫になるため修行をしているらしい。
一人称は「オレっち」で語尾に「〜ニャン」とつける。
体の色は赤っぽく、
妖怪らしく二本ある尻尾と、
切れた左耳[注 1]が特徴。
生前は
「アカマル」という名前で、
エミちゃんという少女に飼われていたが、
車に轢かれた際に[注 2]エミちゃんに
「ダサい」
と言われたことなどから、
自分が死んだ原因である車に対しリベンジを誓い、
日々戦いを挑むが上手くいっていない。
耳の傷はその名残。
魚屋の「魚良(うおよし)」の交差点(アニメでは歩道橋)に自宅を持っていたが、
縄張りを他の地縛霊の猫に取られてしまったため、
2ではの主人公の家に居候している。
よくケータのおやつなどを勝手に食べてしまうため、
ケータからはいい目で見られていない。
妖怪でありながら「ニャきもとニャすし」という人物がプロデュースするアイドル「ニャーKB48」のファンで、
写真集をコンプリートしたり、
寝る前には必ずメンバーのポスターにキスをしていることをバクロ婆の力によって暴露された。
なお、
「ニャーKB48ファンクラブ」の会員番号は7番と非常に若く、
アニメ28話で出てきた古典妖怪3体も「先輩」と言ってしまうほどの存在である(3体の会員番号は1237,38,39)。
コロコロ連載版では土木作業のアルバイトをしたり、
近所の店で買い物をするなど妖怪らしくない生活を送っている。
また、
何かをやっている最中に呼び出されることも多く、
特にコロコロ連載版ではひどい状態で出て来ることが多い。
高知県高知市の民間会社が考案したゆるキャラ「カツオにゃんこ」が、
全体の色は青と異なるものの目・口元・顔の模様などがジバニャンと似ており、
話題となった[5][6]。
ワルニャン
声 - 小桜エツコ
ジバニャンとグレるりんを合成させることで進化する妖怪。
サングラスとリーゼント状の頭部が特徴で、
二本の尻尾と切れた左耳はジバニャンと同じ。
アニメではジバニャンがグレるりんに憑りつかれ、
この姿となる。
ワルな姿を披露したが、
小さなことばかりだった。
(チョコボー二本食い、チョコボーの袋をその場で捨てる、チョコで汚れた口や手を拭かないなど。)
フミちゃん / 木霊文花(こだまふみか)
声 - 遠藤綾
ゲームの女の子主人公であり、
『ちゃお』連載版の主人公。
ケータのクラスメイトの女の子でガールフレンド。
ピンクのリボンを付けたポニーテールが特徴の、
明るく活発そうな印象の心優しい女の子で、
ゲームおよび漫画でも可愛いと言われていることから
「普通」と言われるケータと比較して若干美少女的に描かれている。
妖怪ウォッチはピンクを基調にしたカラーの懐中時計型で、
首から下げている。
妖怪ウォッチ零式はケータ同様腕時計型。
身長141cm。
一人称は「あたし」。
霊感があるため、
妖怪の気配を感じることが出来る。
フミちゃんを主人公にすると、
両親と住まいはケータとは異なる。
家族はケータ同様、
父と母の三人暮らし。
お互いの自宅も同じ住宅街にありご近所さん。
フミちゃんの父親とケータの父親は友達同士であり、
会社の同僚でもある。
ちゃお版の描き下ろしでは、
父は文花の母に頭が上がらないらしい。
クマ / 熊島五郎太(くましまごろうた)
声 - 奈良徹
ケータ達のクラスメイトで、
クラスで一番大柄で体格のいいガキ大将。
乱暴者だが優しく力持ち、
単純で涙もろい性格。
唐揚げが大好物。
妖怪の存在を知らない。
一人称は「オレ」。
家は団々坂にあり、
「クマシマ作業所」と言う工場を営んでいる。
家族構成は父と母
(声 - 鷄冠井美智子 )
でどちらも大柄な体格の持ち主である。
母からは「ゴロちゃん」と呼ばれている。
クラスメイトの女の子、
アイたんのことが好き。
一度、
テストで100点を取ったことがある
(トホホギスのせいで名前が書いてなかった為、
99点。
後にロボニャンがクマの名前を書き足した
(※文字は虫眼鏡で覗かないと見えないくらい小さい)
ことで100点が取れたとをクマは満足した)。
どんこ池の主を釣る為に母の大切な結婚指輪を勝手に持ち出して、
釣りをしたら池に落としてしまったことで父に強く叱られてしまい、
指輪が見つかるまでどんこ池で指輪を探すことになった
(事件解決後、池に落とした指輪は実は安物で本物の結婚指輪は母がずっと付けていたことが判明)。
『2』
では、
未だに母と一緒じゃないと一人で電車に乗れないことが父の口から明かされたと同時に
「ドラ息子」
呼ばわりされていた。
また母のことを恐れており、
学校をずる休みしようとした時、
怒った彼女によって強制的に学校の教室まで引っ張られながら連れていかれたことがある
(この時のクマは泣いていた模様)。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』ウィスパー】をお届けします。
ウィスパー
声 - 関智一
190年前に「悪さをした」から封印された幽霊。
ガシャマシンの中で訪れたケータに「入れろ入れろ、
入れろ入れればいれずんば〜♪」と変な歌を歌い、
ケータを驚かせ、
ガチャマシンを回させ登場した。
ゲームでは、
主人公がガシャマシンにお金を入れて回して登場した。
主人公に妖怪ウォッチを渡し、
妖怪ワールドへと導いた。
一人称は主に「私(わたくし)」。
口癖は「うぃす」。
「妖怪執事」を名乗り様々なアドバイスをくれたり、
壊れた結界を修復したりなど、
執事の名に恥じない働きを見せたが、
『2』
からは下記のアニメ版と同じく「妖怪パッド」によるカンニングをしており、
少々頼りない部分がある
(ただし、結界の修復や呪いの解除などで役に立つ部分があり、完全に無能と言うわけではない)。
「妖怪執事」と自称し他の妖怪と違い、
何族にも所属していない(ジバニャンはプリチー族など)。
妖怪大辞典にも載らず、
『1』、
『2』共に詳しいことが説明されていない謎の多い妖怪である。
更に言えば、
冒頭の妖怪ウォッチを渡すくだりでも、
妖怪ウォッチを使っていないのに主人公に見えている。
アニメでは当初はゲーム版に従順していたが、
話が進につれ、ゲーム以上に頼りない部分が全面的に押し出されている。
ケータやジバニャンに「知らない癖に〜」など言われると、
妖怪を知ってると言い張る。
ケータが「妖怪の仕業!」と言うと、
たまたま、或いはまぐれのように言う。
意外とキレやすい。
また、
時々感情に合わせて声色を変えることがある。
アニメ版と
『2』
では「妖怪パッド」と言うアイテムに入っている「妖怪ウキウキペディア」を使ってアドバイスを行うが、
実は古典妖怪と身近な出来事以外は、
全く知らない為カンニングをしている。
なお、
アニメ27話では零式を「私にも触らせて下さい」とケータの手ごと口で咥えて突っ込んだが為に、
同話以降妖怪ウォッチと零式の切り替え機能が備わってしまった。
古典妖怪のことを尊敬しており、『先輩』と呼び慕っている。
ジバニャン
声 - 小桜エツコ
プリチー族。
猫の妖怪で、
車に轢かれた猫が地縛霊となった存在。
一番強い猫になるため修行をしているらしい。
一人称は「オレっち」で語尾に「〜ニャン」とつける。
体の色は赤っぽく、
妖怪らしく二本ある尻尾と、
切れた左耳[注 1]が特徴。
生前は
「アカマル」という名前で、
エミちゃんという少女に飼われていたが、
車に轢かれた際に[注 2]エミちゃんに
「ダサい」
と言われたことなどから、
自分が死んだ原因である車に対しリベンジを誓い、
日々戦いを挑むが上手くいっていない。
耳の傷はその名残。
魚屋の「魚良(うおよし)」の交差点(アニメでは歩道橋)に自宅を持っていたが、
縄張りを他の地縛霊の猫に取られてしまったため、
2ではの主人公の家に居候している。
よくケータのおやつなどを勝手に食べてしまうため、
ケータからはいい目で見られていない。
妖怪でありながら「ニャきもとニャすし」という人物がプロデュースするアイドル「ニャーKB48」のファンで、
写真集をコンプリートしたり、
寝る前には必ずメンバーのポスターにキスをしていることをバクロ婆の力によって暴露された。
なお、
「ニャーKB48ファンクラブ」の会員番号は7番と非常に若く、
アニメ28話で出てきた古典妖怪3体も「先輩」と言ってしまうほどの存在である(3体の会員番号は1237,38,39)。
コロコロ連載版では土木作業のアルバイトをしたり、
近所の店で買い物をするなど妖怪らしくない生活を送っている。
また、
何かをやっている最中に呼び出されることも多く、
特にコロコロ連載版ではひどい状態で出て来ることが多い。
高知県高知市の民間会社が考案したゆるキャラ「カツオにゃんこ」が、
全体の色は青と異なるものの目・口元・顔の模様などがジバニャンと似ており、
話題となった[5][6]。
ワルニャン
声 - 小桜エツコ
ジバニャンとグレるりんを合成させることで進化する妖怪。
サングラスとリーゼント状の頭部が特徴で、
二本の尻尾と切れた左耳はジバニャンと同じ。
アニメではジバニャンがグレるりんに憑りつかれ、
この姿となる。
ワルな姿を披露したが、
小さなことばかりだった。
(チョコボー二本食い、チョコボーの袋をその場で捨てる、チョコで汚れた口や手を拭かないなど。)
フミちゃん / 木霊文花(こだまふみか)
声 - 遠藤綾
ゲームの女の子主人公であり、
『ちゃお』連載版の主人公。
ケータのクラスメイトの女の子でガールフレンド。
ピンクのリボンを付けたポニーテールが特徴の、
明るく活発そうな印象の心優しい女の子で、
ゲームおよび漫画でも可愛いと言われていることから
「普通」と言われるケータと比較して若干美少女的に描かれている。
妖怪ウォッチはピンクを基調にしたカラーの懐中時計型で、
首から下げている。
妖怪ウォッチ零式はケータ同様腕時計型。
身長141cm。
一人称は「あたし」。
霊感があるため、
妖怪の気配を感じることが出来る。
フミちゃんを主人公にすると、
両親と住まいはケータとは異なる。
家族はケータ同様、
父と母の三人暮らし。
お互いの自宅も同じ住宅街にありご近所さん。
フミちゃんの父親とケータの父親は友達同士であり、
会社の同僚でもある。
ちゃお版の描き下ろしでは、
父は文花の母に頭が上がらないらしい。
クマ / 熊島五郎太(くましまごろうた)
声 - 奈良徹
ケータ達のクラスメイトで、
クラスで一番大柄で体格のいいガキ大将。
乱暴者だが優しく力持ち、
単純で涙もろい性格。
唐揚げが大好物。
妖怪の存在を知らない。
一人称は「オレ」。
家は団々坂にあり、
「クマシマ作業所」と言う工場を営んでいる。
家族構成は父と母
(声 - 鷄冠井美智子 )
でどちらも大柄な体格の持ち主である。
母からは「ゴロちゃん」と呼ばれている。
クラスメイトの女の子、
アイたんのことが好き。
一度、
テストで100点を取ったことがある
(トホホギスのせいで名前が書いてなかった為、
99点。
後にロボニャンがクマの名前を書き足した
(※文字は虫眼鏡で覗かないと見えないくらい小さい)
ことで100点が取れたとをクマは満足した)。
どんこ池の主を釣る為に母の大切な結婚指輪を勝手に持ち出して、
釣りをしたら池に落としてしまったことで父に強く叱られてしまい、
指輪が見つかるまでどんこ池で指輪を探すことになった
(事件解決後、池に落とした指輪は実は安物で本物の結婚指輪は母がずっと付けていたことが判明)。
『2』
では、
未だに母と一緒じゃないと一人で電車に乗れないことが父の口から明かされたと同時に
「ドラ息子」
呼ばわりされていた。
また母のことを恐れており、
学校をずる休みしようとした時、
怒った彼女によって強制的に学校の教室まで引っ張られながら連れていかれたことがある
(この時のクマは泣いていた模様)。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
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