2014年10月06日
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』カンチ、妖怪ウォッチ2より登場 、ケイゾウ
おはようございます、ecarです。
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』カンチ】をお届けします。
カンチ / 今田干治(いまだかんち)
声 - 佐藤智恵
ケータ達のクラスメイトで、
ヘッドフォンと長めのコートを着用している。
現実主義な少年でクマ同様、
妖怪の存在を知らない。
一人称は「ボク」。
幽霊や妖怪の存在には否定的。
常にスマホを携帯している。
高級住宅地「そよ風ヒルズ」に家があり、
主人公たちと同様、家族構成は父と母との三人暮らし。
母からは「カンちゃん」と呼ばれており、
また母の台詞によると、
「セレブ」であるとの事。
アニメではこの設定は現時点明らかにされていない。
ゲームでは、
主人公をひょうたん池博物館に招待し、
夜になると動き出す展示物の怪奇現象と動き回る大鎧の正体を暴く為に夜の博物館に侵入する。
博物館のセキュリティを解除するほど頭脳明晰。
亡霊武者が動いているのを目のあたりにしたが、
動いたのは機械仕掛けだと思い込んでいた。
『2』
ではメガウォッチをカラスに取られ、
後に川に落とされて流されたウォッチをかりパックンに取られ、
(かりパックンが取り憑いた)
猫を追いかけて追い詰めたが、
猫を怒らせてしまい逆に追いかけられるなど災難な目に会う。
メガウォッチを取り戻した後、
ウォッチが浮かぶなどの怪奇現象を見ても最後まで非科学的で妖怪の仕業だと全く信じていなかった。
アニメでは妖怪「グレるりん」、
「はらおドリ」、
「ぜっこう蝶」、
「笑ウツボ」などに憑りつかれたことがあり、
特にぜっこう蝶に憑りつかれた時は、
いいことがありすぎて気味悪がっていた。
アイドルに憧れていることが判明。
妖怪ウォッチ2より登場
ケイゾウ
声-朴璐美
男の子の主人公(ケータ)を選択すると、
過去の世界に登場するキャラクター。
ケータにそっくりな顔の少年。
60年前のヒーロー漫画の主人公「ガッツ仮面」に憧れている。
唐辛子を刷り込んだ棍棒を使うことで怪魔に攻撃が出来る。
棍棒は普段は一本だが、
アニメ劇場版では二つ持ちとなっている。
正体はケータの祖父。
怪魔と戦う為に妖怪ウォッチ零式を開発した。
とある理由から友達を作らないと決めており、
彼を心配するフユニャンにすら友達ではないときつく当たっている。
現代では故人となっている。
フミアキ
声-高野菜々
女の子の主人公(フミちゃん)を選択すると、
過去の世界に登場するキャラクター。
妖怪ウォッチ零式など、
諸々の設定はケイゾウに同じ。
正体はフミちゃんの祖父。
性別は異なるものの、
やはり「瓜二つ」と言われるほど似ているようである。
ケイゾウと同じく現代では故人。
デカニャン
バッカでかい体を持つ猫の妖怪。
『2』
の物語の鍵を握る。
周囲の物や人物をデカくする力を持っている。
「〜でふ」という独特の喋り方で話す。
ある目的を達成するために主人公にケマモト村に行くように薦める。
正体は60年後のフユニャン。
体に付いたキノコのせいで妖力の放出が疎かになって巨大化した。
巨大化の影響でケイゾウ(フミアキ)の家の倉から出られなくなり、
思念体を送って主人公をケマモト村に呼び寄せた。
フユニャン
声 - 梶裕貴
イサマシ族。
猫の妖怪で浮遊霊。
マントのような布を着用しており、
飛んで移動することができる。
友達を作らないケイゾウ(フミアキ)のことを心配している。
クールで冷静だが、
食いしん坊など意外とお茶目な一面がある。
EDで普通の猫の姿で主人公の祖母の飼い猫として一緒に暮らしていることが判明。
マスターニャーダ
60年前の桜町に登場する妖怪。
道中、主人公に試練を与えるが、
その内容が3つなのに命題が
「エピソード4」〜「エピソード6」だったり、
「『ホース』と共にあらんことを・・・。」
が口癖だったりと言動や顔つきまでもスターウォーズのヨーダのパロディとなっている。
常に寝てばかりと思いきや、
「わしに言えることは・・・」
と一言言い残し去っていく。
また「ガッツ仮面」のファンでケイゾウ(フミアキ)と意気投合するほど気が合う。
おもいで屋の店主
さくら住宅街にある
(突如出現したり、消えたりする)、
古道具屋風の不思議な店『おもいで屋』の店主。
怪しげな雰囲気の男。
存在を抹消されたはずの妖怪ウォッチを回収したり、
60年前の時代にも主人公と出会った後のそのままの姿で作業場付近に登場し、
怪魔を発見できるビー玉を渡す等、
謎が多い人物。
その正体はマスターニャーダであることが終盤に示唆されている。
キン&ギン
声 - 山崎バニラ(キン)、かないみか(ギン)
老人の姿をした二人組の怪魔。
マキモド石による時間を操る能力を持ち、
古典妖怪にも非常に強力な呪いをかける事ができるほどの力を持っている。
「モトジメ様(ウバウネ)」の側近として暗躍しており、
人間をくだらない存在、妖怪を忌まわしい存在として見下している。
両者を繋げる妖怪ウォッチを警戒しており、
作中序盤でその存在の抹消に一度は成功したが、
おもいで屋の店主によって失敗した。
アニメ版ではゲームに先駆けて登場し、
ジバニャンを過去に送った。
エミちゃんが轢かれる直前でアカマル(ジバニャン)に彼女を見捨てるように誘導したが、
アカマル(ジバニャン)はエミちゃんを守る事を選んだ事で失敗する。
マキモド石による時間の巻き戻しによって何度でも復活できる。
両者共に時間を巻き戻せるため、
一度に両方倒すか、
片方が倒れている際にマキモド石を使用しようとしているところをある方法で破壊しないと何度でも復活する(ただし、
ゲームシステム上では復活するたびに体力が減っていき、
最終的に倒せるようになっている)。
この能力は主であるウバウネにも使う事が可能。
トキヲ・ウバウネ
声 - 片岡愛之助
『2』
における黒幕。
口癖は「だっヨ〜ン」。
元々は人間だったが無実の罪で投獄され、
未来や人生の楽しみを全て奪われた怨念から、
死後人々から幸せと未来を毟り取ろうとする妖怪に変貌してしまった。
憑依されると暗くおどろおどろしい性格になる
『怪魔』
を生み出し憑依させ、
人々から幸せを奪おうと目論んでいる。
最期は人々からエネルギーを吸収し、
スベテ・ウバウネとなり主人公達に襲い掛かるも、
敗れ去り消滅する。
ゲーム中では名前の通りプレイヤーから様々な物を奪う
(友達妖怪のレベル・ウォッチのおはらい機能・アイテムなど)
妖術を駆使して戦う。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は、【『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』カンチ】をお届けします。
カンチ / 今田干治(いまだかんち)
声 - 佐藤智恵
ケータ達のクラスメイトで、
ヘッドフォンと長めのコートを着用している。
現実主義な少年でクマ同様、
妖怪の存在を知らない。
一人称は「ボク」。
幽霊や妖怪の存在には否定的。
常にスマホを携帯している。
高級住宅地「そよ風ヒルズ」に家があり、
主人公たちと同様、家族構成は父と母との三人暮らし。
母からは「カンちゃん」と呼ばれており、
また母の台詞によると、
「セレブ」であるとの事。
アニメではこの設定は現時点明らかにされていない。
ゲームでは、
主人公をひょうたん池博物館に招待し、
夜になると動き出す展示物の怪奇現象と動き回る大鎧の正体を暴く為に夜の博物館に侵入する。
博物館のセキュリティを解除するほど頭脳明晰。
亡霊武者が動いているのを目のあたりにしたが、
動いたのは機械仕掛けだと思い込んでいた。
『2』
ではメガウォッチをカラスに取られ、
後に川に落とされて流されたウォッチをかりパックンに取られ、
(かりパックンが取り憑いた)
猫を追いかけて追い詰めたが、
猫を怒らせてしまい逆に追いかけられるなど災難な目に会う。
メガウォッチを取り戻した後、
ウォッチが浮かぶなどの怪奇現象を見ても最後まで非科学的で妖怪の仕業だと全く信じていなかった。
アニメでは妖怪「グレるりん」、
「はらおドリ」、
「ぜっこう蝶」、
「笑ウツボ」などに憑りつかれたことがあり、
特にぜっこう蝶に憑りつかれた時は、
いいことがありすぎて気味悪がっていた。
アイドルに憧れていることが判明。
妖怪ウォッチ2より登場
ケイゾウ
声-朴璐美
男の子の主人公(ケータ)を選択すると、
過去の世界に登場するキャラクター。
ケータにそっくりな顔の少年。
60年前のヒーロー漫画の主人公「ガッツ仮面」に憧れている。
唐辛子を刷り込んだ棍棒を使うことで怪魔に攻撃が出来る。
棍棒は普段は一本だが、
アニメ劇場版では二つ持ちとなっている。
正体はケータの祖父。
怪魔と戦う為に妖怪ウォッチ零式を開発した。
とある理由から友達を作らないと決めており、
彼を心配するフユニャンにすら友達ではないときつく当たっている。
現代では故人となっている。
フミアキ
声-高野菜々
女の子の主人公(フミちゃん)を選択すると、
過去の世界に登場するキャラクター。
妖怪ウォッチ零式など、
諸々の設定はケイゾウに同じ。
正体はフミちゃんの祖父。
性別は異なるものの、
やはり「瓜二つ」と言われるほど似ているようである。
ケイゾウと同じく現代では故人。
デカニャン
バッカでかい体を持つ猫の妖怪。
『2』
の物語の鍵を握る。
周囲の物や人物をデカくする力を持っている。
「〜でふ」という独特の喋り方で話す。
ある目的を達成するために主人公にケマモト村に行くように薦める。
正体は60年後のフユニャン。
体に付いたキノコのせいで妖力の放出が疎かになって巨大化した。
巨大化の影響でケイゾウ(フミアキ)の家の倉から出られなくなり、
思念体を送って主人公をケマモト村に呼び寄せた。
フユニャン
声 - 梶裕貴
イサマシ族。
猫の妖怪で浮遊霊。
マントのような布を着用しており、
飛んで移動することができる。
友達を作らないケイゾウ(フミアキ)のことを心配している。
クールで冷静だが、
食いしん坊など意外とお茶目な一面がある。
EDで普通の猫の姿で主人公の祖母の飼い猫として一緒に暮らしていることが判明。
マスターニャーダ
60年前の桜町に登場する妖怪。
道中、主人公に試練を与えるが、
その内容が3つなのに命題が
「エピソード4」〜「エピソード6」だったり、
「『ホース』と共にあらんことを・・・。」
が口癖だったりと言動や顔つきまでもスターウォーズのヨーダのパロディとなっている。
常に寝てばかりと思いきや、
「わしに言えることは・・・」
と一言言い残し去っていく。
また「ガッツ仮面」のファンでケイゾウ(フミアキ)と意気投合するほど気が合う。
おもいで屋の店主
さくら住宅街にある
(突如出現したり、消えたりする)、
古道具屋風の不思議な店『おもいで屋』の店主。
怪しげな雰囲気の男。
存在を抹消されたはずの妖怪ウォッチを回収したり、
60年前の時代にも主人公と出会った後のそのままの姿で作業場付近に登場し、
怪魔を発見できるビー玉を渡す等、
謎が多い人物。
その正体はマスターニャーダであることが終盤に示唆されている。
キン&ギン
声 - 山崎バニラ(キン)、かないみか(ギン)
老人の姿をした二人組の怪魔。
マキモド石による時間を操る能力を持ち、
古典妖怪にも非常に強力な呪いをかける事ができるほどの力を持っている。
「モトジメ様(ウバウネ)」の側近として暗躍しており、
人間をくだらない存在、妖怪を忌まわしい存在として見下している。
両者を繋げる妖怪ウォッチを警戒しており、
作中序盤でその存在の抹消に一度は成功したが、
おもいで屋の店主によって失敗した。
アニメ版ではゲームに先駆けて登場し、
ジバニャンを過去に送った。
エミちゃんが轢かれる直前でアカマル(ジバニャン)に彼女を見捨てるように誘導したが、
アカマル(ジバニャン)はエミちゃんを守る事を選んだ事で失敗する。
マキモド石による時間の巻き戻しによって何度でも復活できる。
両者共に時間を巻き戻せるため、
一度に両方倒すか、
片方が倒れている際にマキモド石を使用しようとしているところをある方法で破壊しないと何度でも復活する(ただし、
ゲームシステム上では復活するたびに体力が減っていき、
最終的に倒せるようになっている)。
この能力は主であるウバウネにも使う事が可能。
トキヲ・ウバウネ
声 - 片岡愛之助
『2』
における黒幕。
口癖は「だっヨ〜ン」。
元々は人間だったが無実の罪で投獄され、
未来や人生の楽しみを全て奪われた怨念から、
死後人々から幸せと未来を毟り取ろうとする妖怪に変貌してしまった。
憑依されると暗くおどろおどろしい性格になる
『怪魔』
を生み出し憑依させ、
人々から幸せを奪おうと目論んでいる。
最期は人々からエネルギーを吸収し、
スベテ・ウバウネとなり主人公達に襲い掛かるも、
敗れ去り消滅する。
ゲーム中では名前の通りプレイヤーから様々な物を奪う
(友達妖怪のレベル・ウォッチのおはらい機能・アイテムなど)
妖術を駆使して戦う。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
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