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posted by fanblog

2024年12月24日

ステンレスのはんだ付け

ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。

今回はステンレスのはんだ付けを試しにやってみたの記事です。

そもそもステンレスがはんだ付けできるとは、つい最近まで知りませんでした。

すごく奇麗に付いていたので、自分でもできるのかやってみたくて道具を揃えて挑戦してみました。

ステンレスは溶接すると歪が出やすいのと、薄板の場合難易度高いです。

溶接で接合できるけど、使い物になるのか?という物に仕上がってしまう。


材料はSUS304板厚0.8mmを使用しました。

はんだ付けの外観(つるっとした奇麗な外観ですし仕上がりました)
IMG_8035.JPG
TIG溶接の外観(低温でナメ付しました。途中付きが悪く穴が開きそうでしたがなんとか繋がりました)
IMG_8038.JPG
はんだ付けの歪具合(面では捻じれが出ましたが、辺はほぼ真っすぐ)
IMG_8042.JPG
TIG溶接の歪具合(予想通り波うちました)
IMG_8043.JPG
はんだ付けの裏側外観(軽く焼けがある程度)
IMG_8044.JPG
TIG溶接の裏側外観(酸化してます)
IMG_8045.JPG

TIG溶接の方は反対側は酸化して溶接できませんでしたので、片側だけの溶接になっていますので強度比較にはなりませんが、軽く衝撃を与えてみた動画です。


いかがでしたでしょうか?

個人的には強度や耐熱性を求めない用途なら、はんだ付け出来はプライベートでの活用箇所ありそうです。

はじめてのステンレスのはんだ付けでしたが、びっくりするぐらい簡単できれいに付けることができました。

満足満足^^
posted by ねこ山 at 10:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 溶接
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