2019年02月05日
ワンタッチ
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回もゼスチャーの話です。
ボールがラインの外に出る時に相手競技者が微妙に触った時
角度や距離によっては主審からは見にくい時があります。
主審サイドのボールで自分が明らかにワンタッチを見れて
副審の方の距離では見にくいかな?という場所では
副審より先にスローインをする側を指して指し違いが起こる前に
自分に合わせて!というつもりでやっています。
それでも指し違いが起こった場合は
ワンタッチありましたよ!を伝えるために
足をポンポンと手で触ります。
ワンタッチの後ボールがタッチラインを割った時
私が混乱してしまったゼスチャーがありました。
ハーフウェイラインをやや超えた主審サイドで
副審の方と私からのプレーが行われている距離はほぼ同じ状況でした。
私にもワンタッチは確認できたのでスローインする側は確信がありましたが
副審の方を確認してから指そうと思っていました。
指す側は一致していたのですが
副審の方が腕をポンポンと触ったのです。
ん?ハンド???
プレーはスローインで再開されそうになっていたのですが
プレーを止めて副審の方に確認に行ったところ
ワンタッチありましたよ!のゼスチャーだったようでスローインでの再開になりましたが
私からすると、ひょっとしてハンドがあったの?となってしまった訳です。
これも毎度のごとく試合前の打ち合わせ不足ですね・・・
今回もゼスチャーの話です。
ボールがラインの外に出る時に相手競技者が微妙に触った時
角度や距離によっては主審からは見にくい時があります。
主審サイドのボールで自分が明らかにワンタッチを見れて
副審の方の距離では見にくいかな?という場所では
副審より先にスローインをする側を指して指し違いが起こる前に
自分に合わせて!というつもりでやっています。
それでも指し違いが起こった場合は
ワンタッチありましたよ!を伝えるために
足をポンポンと手で触ります。
ワンタッチの後ボールがタッチラインを割った時
私が混乱してしまったゼスチャーがありました。
ハーフウェイラインをやや超えた主審サイドで
副審の方と私からのプレーが行われている距離はほぼ同じ状況でした。
私にもワンタッチは確認できたのでスローインする側は確信がありましたが
副審の方を確認してから指そうと思っていました。
指す側は一致していたのですが
副審の方が腕をポンポンと触ったのです。
ん?ハンド???
プレーはスローインで再開されそうになっていたのですが
プレーを止めて副審の方に確認に行ったところ
ワンタッチありましたよ!のゼスチャーだったようでスローインでの再開になりましたが
私からすると、ひょっとしてハンドがあったの?となってしまった訳です。
これも毎度のごとく試合前の打ち合わせ不足ですね・・・
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県大会の主審頑張って下さい!
狭い範囲での情報だけだと偏りがあったりするのかなと思ったりします。
私も、地元の先輩審判はもちろん、このブログでコメント下さる方々にいろいろ教えていただき理解が深まったことも沢山あります。
私の方こそ勉強させていただく立場ですので、経験や悩みも共有していただけると嬉しいです。
ではでは、お互いお父さん審判がんばりましょー!!!
はじめまして。私のブログが少しでもお役に立てたなら嬉しいです!
大満足さんもサッカー未経験者なのですね。未経験のスポーツの審判、大変ですよね。。
私も同じくそこ苦労しましたので、ご参考になるか解りませんが経験を。
私は、そもそもどっちがどっちに攻めているのかわからなくなってしまい、どっちを指したら良いのかわからない!からのスタートでしたが(泣)
大満足さんのお悩みは、ワンタッチがあった場合などの判断です?よね?
プレーを目で見ることは勿論ですが、音で判断することも多々あります。
僅かに触った場合はボールの角度が変わらないのでワンタッチを目で確認できなくても触った音が聞えればそれを採用して判断してます。
あと、常に触った方のユニホームの色を頭の中で唱えてます。
スローインに関しては試合中、定期的にこの色のユニホームが出したらこっちを指すと確認してます。
それだけだと、ファールの時やゴールラインを割った時には対応しにくいので、攻めてるチームの一員になったつもり(副審の時は自分サイドの守備側の目線になっているような)でゲームに入るようにしています。
自分的にはこれを教えてもらってから、安定してきたと思います。
判定に影響がないことが前提ですが、感情移入があったほうがわかり易いです。
私は出来が悪く、多くの選手に迷惑をかけながらもトライ&エラーで経験を積ませていただきました。
今では膝が痛くて走るのが辛いですが、そこだけはヘタでもできることですので頑張っています。
効率良く動けるのがベストですが、無駄に走り争点に近づくことも重要なことだと思います。
私の受けた3級審判の実技テストの時に検定員の方から言われた一言が
「ボールに当たるくらい争点に寄ってください」でした。
実際に当たると、申し訳ないし恥ずかしいですが、この言葉は今でも心に残っています。
この言葉で、「かっこよくやろう」から「泥臭くてもいいや」に変われました。
長文になってしまいすみません。
何かしらご参考になれば嬉しいです。