アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年08月03日

副審のオフサイドの瞬間の目線って?

ご訪問いただきありがとうございます、ねこ山です。


前々から自信のないところだったのですが

この日の副審2本で3回「うぐっ」となった場面がありましたので記事にしてみます。


まず副審のポジションはオフサイドラインキープです!!!

で、そこからオフサイドになりそうなプレーの時どこを見ているのかなのですが

私はオフサイドラインを見てしまいます。

もちろんボールがあるところも首を振り見ていますが

蹴られる瞬間はオフサイドラインに目線を動かしています。

「蹴られた音を耳でオフサイドラインを目で」といった感じになると思います。

問題はこの後なのですが

蹴られたボールが誰にも触れられなければ

オフサイドラインのどちら側にいたのかを判断してジャッジすれば良いのですが

目線をラインに動かした後にボールが競技者に触れられた場合に

守備側か攻撃側かどちらの選手が触ったかが明確に分かっていないと

自信を持ってフラッグアップできない・・・となってしまうことです。

左側の視界にぼんやりとボールの辺りの動きが見えているという状況です。

3回中1回はこの目線が幸い?して

オフサイドポジションにいた選手が

蹴られたボールたいしてオンサイド側に動きながら受けようとしました。

そのままボールに触れてしまえばオフサイドとなるところでしたが

丁度オンサイド側に戻った瞬間に

ボールがもう1度どちらかの競技者に触れられました。

左サイドのタッチライン際のプレーで競技者も密集している状況でしたので

私のぼんやりとした視界では

最後に触った選手がどちらだったのか判断することができませんでした。

このケースでは、戻りオフサイドの対象に主に目線がいっていたおかげで

微妙ではありましたが、確実にオンサイドに戻っていたことに確信を持てました。


知り合いの方にどうしているか聞いてみると

私とはまったくの逆で

ボールがあるところをメインでオフサイドラインをぼんやりと見ていると言われてました。


左目でボール、右目でラインと教えていただいたこともありますが

こんな超人的なことは私には無理そうです。。


皆さんはどんな感じで見ているのか

教えていただけますと嬉しいです。








この記事へのコメント
pagaさん

いつもコメントありがとうございます!
最後にどちらが触ったかは主審の方が見えてる状況の方が多いと思ったので、私もpagaさんと同じように主審にお任せしちゃっていいのかな?と思ったのですが、参拝審判の方に見極めてあげて下さい!と言われてしまい「うぐっ」となってしまい上げれない時が多いです。。
Posted by ねこ山 at 2018年08月09日 16:22
ねこ山さん、こんにちは。

私も攻撃側選手がギリギリの場合は「蹴られた音を耳でオフサイドラインを目で」となります。で、競っているケースでのボールの出所がハッキリしない場合は「守備側から出てたら主審さんキャンセルしてね」と主審に任せちゃいます(^-^;
ただ、主審がフラッグアップにすぐに気づかない場合はどうしようもないですが・・・
Posted by paga at 2018年08月09日 09:35
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7959735
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
プロフィール
ねこ山さんの画像
ねこ山
審判の腕前はまだまだで腰も膝も痛いですが、とにかく走って争点に近づくことをモットーに頑張っています!
プロフィール
カテゴリーアーカイブ
最新記事
最新コメント
にほんブログ村 サッカーブログ サッカー審判へ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。